【KRW】ｳｫﾝを看取るｽﾚ№2024【希望の火消える】

【KRW】ｳｫﾝを看取るｽﾚ ..

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17/10/27 18:15:52.83 rokt0Bum0.net
＜今日の流れ＞
債券/外国為替｜【為替－締め切り】ECBテーパリングにもハト派スタンスを維持...5.90₩↑ / 終値1,130.50₩
チョン・ソニョン記者 | syjung@yna.co.kr
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承認2017.10.27 16:33:48
(ｿｳﾙ=聯合ｲﾝﾌｫﾏｯｸｽ)ﾁｮﾝ･ｿﾆｮﾝ記者=ドル/ｳｫﾝ為替レートが欧州中央銀行(ECB)テーパリング(資産
買い入れ縮小)発表後のハト派的スタンスで1,130₩台となった。
　27日のソウル外国為替市場でドル/ｳｫﾝ為替レートは前日比5.90₩上がった1,130.50₩で取引を終えた。
　ドルが終値基準で1,130₩台を記録したのは、去る23日1,130.20₩以来4営業日ぶりだ。
　ドルは場序盤1,120₩台後半でｽﾀｰﾄした後、徐々に支持力を見せた。
　ECBの金融政策会議の結果扶養基調は継続することにし、ﾕｰﾛ安、ドル高が著しくドルは1,130₩台で上昇幅を拡大した。
　1,120₩台後半で底点決済需要も流入したが1,130₩台前半では、輸出業者NEGO物量に詰まった市場の勢いが続いた。
◇30日の展望
　外国為替ディーラーはドルが1,125.00～1,135.00₩で騰落すると予想した。
　月末市場の勢いに入り、輸出業者NEGO物量が流入し、コスピ好調で外国人の株式の買い越しが続く
需給要因が注目変数として選ばれた。
　ただし、来る31日から米国連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるだけにドル買い心理が下端を支持する
可能性があると予想した。
　A銀行の外国為替ディーラーは「ECBの会合の結果テーパリングは開始したが、浮揚基調は継続逃げ時な
コメントが出てきてﾕｰﾛ安、ドル高が現れた。1,130₩台は輸出業者NEGO物量があり、ドルが重い流れを継続する」と述べた。
　B銀行の他の外国為替ディーラーは「最近、韓国の経済成長率好調などでｳｫﾝ高期待が現れ、1,130線を抜け
なかったが、今日はECBの影響でﾕｰﾛ、円などがドル高を反映して、ドルが上昇した。米FOMC警戒と月末NEGO
物量がかみ合ってしばらく1,130₩台中心の狭いレンジ市場の勢いとみなす」と予想した。
◇場内動向
　ドルは域外差額決済先物為替(NDF)の為替レートを反映して、前取引日比3.90₩上がった1,128.50₩でｽﾀｰﾄした。
　場序盤では、米ドル高を反映して、一部銀行圏のショートカバーと底決済需要がドルを支えた。
　ECBが金融政策会議で、毎月の資産買い入れ規模を600億ﾕｰﾛから300億ﾕｰﾛに減らすと明らかにして、
ﾕｰﾛ安を示しドル高につながった
　マリオ・ドラギECB総裁が記者会見で債券買い入れ政策は調整が可能で、突然中断することはないだろうし
物価上昇率がECBの目標値である2%に近接していなければ、刺激策を継続する必要があると述べたことも
ハト派的なスタンスで解釈された。
　これに対し場序盤ドルは域外ヘッジファンドのドル買い傾向に1,130₩台に上がった後、上昇幅を維持した。
　円/ｳｫﾝ裁定為替レートも100円＝990₩台にとどまり底認識が示された。
　しかし、月末市場の勢いを迎え、輸出業者もNEGO物量を活発に出した。
　最近1,120₩台の流れが持続されてきただけ1,130₩高点売りという認識が強かった。
　コスピも上昇を続けてドル売りに一役買った。
　ドルは今日1,128.10₩に底点を、1,131.90₩に高点を示した。市場平均為替レート(MAR)は1,130.00₩で
告示される予定である。現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介両社を合わせて70億5千万㌦と集計された。
　コスピは前日比0.64%上昇した2,496.63で取引を終えた。外国人投資家は有価証券市場で1千268億₩分の
株式を買い越した一方、コスダックで130億₩分の株式を売り越した。
　ソウル外為市場締切時ドル/円の為替レートは114.19円、円/ｳｫﾝ裁定為替レートは100円＝990.06₩で
取引された。ﾕｰﾛ/ドル為替レートは1.1627㌦だった。
　元/ｳｫﾝ為替レートは1元あたり169.82₩で取引を終えた。底点は169.42₩、高点は169.89₩だった。
出来高は韓国資金仲介とソウル外国為替仲介を合わせ192億4千100万元だった。//

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