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19/10/16 17:42:20 H7QPbnNw0.net
「榊マンション市場研究所」主宰の榊淳司氏は「2年ほど前に人口増加で、武蔵小杉駅の改札で40分待ちの報道が盛んに出て、
ムサコのタワマンの売れ行きに陰りが出ていた。この10年くらいで坪単価は270万円から400万円まで上がっていたが、
もともと低地で、人が住まない工場のグラウンドだったところ。なぜムサコが東京の文京区と同じ価格なのか? バブルで
実力以上の値段になっていた。そこに今回の被害で、人気がなくなるきっかけになる」と指摘する。

 停電被害となったタワマンと同じデベロッパーが手掛けた駅前のタワマンでは、ネットニュースサイトで被害があったと
伝えられたことにホームページ上で事実誤認と反論。「台風19号前後を通して、各部屋及び共用部のすべてで、施設設備は
通常通り使える。『事実』を信頼いただきたく存じます」と訴えた。資産価値に直結するだけに風評被害にはナーバスになるのも
無理はないところだ。

 榊氏は「いきなり価格が下がることはないが、5年くらいかけて3割下がることはあり得る。ムサコではあと2つ、タワマンを
建設中ですが、売れ行きは鈍るでしょう。土地はまだあるので、今後も建設計画はあるでしょうが、デベロッパーも腰が引ける。
この2、3年でまた同じような被害が起きたら、イメージダウンから回復できない」と話す。“バブルの街”は正念場を迎える。


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