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19/10/16 17:42:03 H7QPbnNw0.net
近くの住民は「このへんは高低差があって、低いところでは足首、ヒザ上、場所によっては胸のところまで冠水した。40年近く
住んでいるが、多摩川の土手を越えて、浸水するのを警戒していたけれども、まさか下から噴いてくるとは思わなかった。市や区が
原因を言わないから怒っていますよ」と話す。
タワマンや駅周辺の道は清掃作業こそ済んでいたが、いまだ汚泥が地面にこびりついている箇所が多くあった。
別の住民は「下水道が逆流したというのなら、あの泥は便の可能性があると考えるとゾッとする。タワマンができる前は
こんなことはなかった。タワマンの建て過ぎで、下水処理が追いつかなくなったのでは」と憤る。
工場地帯だった武蔵小杉は再開発で容積率が緩和され、12年前に最初のタワマンが建設されて以降、デベロッパーが
相次いで参入。大型商業施設も次々と建てられ、都心へのアクセスが良いことから人気化し、地価も高騰。“ムサコマダム”の
新語も生まれた。
しかし、今回の浸水被害は、大きな影を落としかねない。ネット上ではタワマン族への嫉妬も追い打ちをかけ、逆流とウンコを
引っ掛けて、ネタ化。ムサコの価値は今後どうなるのか?
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