ナゼやしきたかじんは在日二世なのに嫌韓番組の司会を務めてたの? ウヨクの正体って在日なのか? at NEWS
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1: ファルコンアロー(東日本)@転載は禁止
14/09/20 20:43:23.32 +nxh2dz/0 BE:276085325-PLT(13001) ポイント特典
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 先日、本サイトで『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(角岡伸彦/小学館)を紹介し、たかじんの小心な
一面とコンプレックス、そして彼が「在日」というルーツをひた隠しにしていたこと取り上げた。だが、たかじん
については、どうしてももうひとつ触れておかなければならないことがある。それは安倍晋三総理をはじめ
とする政治家との関係だ。

 既に報道されているように、安倍首相は今年3月3日に行われた「たかじんを忍ぶ会」の筆頭発起人を
つとめるなど、生前からたかじんと親しい関係にあった。安倍首相は『たかじんのそこまで言って委員会』
(読売テレビ)に計10回も出演し、自民党総裁選への再出馬の際もたかじんの励ましがあったことを認めている。(中略)

 たかじんの政治への接近に『たかじんのそこまで言って委員会』が大きな役割を果たしたことはたしかだ。
本書も「『委員会』以降、たかじんは番組を通して、好むと好まざるとにかかわらず、政治に関与するようになった」
と書いている。そして、保守派、右派的な主張を強めていく。

 たかじんは09年10月号の「クイックジャパン」(太田出版)でこんなことを語っていたという。

「僕自身は右寄りとは意識していないですよ。ただ気がつくとね、正論が右に寄っとんねん」

 “権力者”に喜んで摩り寄り、彼らの主張に同調するようなナショナリスティックな発言を繰り返すようになった
たかじん。こうしたたかじんの“変節”の理由はつまびらかにはされていないが、しかし、これもたかじんの強烈な
コンプレックスのひとつの現れだったのかもしれない。

 本書が指摘していたように、たかじんは「在日」というルーツに強いコンプレックスをもっていた。だからこそ、
その裏返しとして「日本」という国家を強固にする思想、それを主張する権力者に傾倒していったのではないだろうか。
「日本人より日本人らしく」ありたい、そういう思いの表れだったのではないのか。そんな気がしてならないのだ。(後略)

2014.09.20 たかじんのもうひとつの謎!反骨の芸人がなぜ安倍首相に擦り寄ったのか
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