【サッカー】宇佐美、愛する人の思い胸に W杯初陣、世界のピッチへ at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:3倍理論 ★
18/06/19 14:43:47.25 CAP_USER9.net
 京都府長岡京市出身の宇佐美貴史選手(26)=デュッセルドルフ=がサッカー日本代表として初めてのワールドカップ(W杯)に挑む。両親の深い愛情に育まれ、結婚した今は妻子へ思いを注ぐ。多くの人に支えられてきた天才肌のアタッカーが、初陣となる19日のコロンビア戦のピッチへ向かう。
 Jリーグ・ガンバ大阪ファンの父和彦さん(55)と母美紀さん(57)の三男として生まれた。2歳の頃、W杯アメリカ大会で優勝したブラジルをテレビで見て「代表になる」と宣言。和彦さんは「貴史ならなれる、と言った。本人が自信を持って言ったことは一度も否定しなかった」。家の中でドリブルし、ふすまに穴を開けても温かく見守った。
 長岡京サッカースポーツ少年団の試合では、美紀さんが応援に駆け付けるとうれしそうな笑顔を見せた。「母親が喜ぶ姿が見たくて頑張ったと思う」と和彦さん。仲間を思う気持ちも強い。長岡中の卒業式の日、泣きながら友人たちに「今までありがとう」と感謝を伝えた。同級生の五島由基さん(26)は「まさか貴史から一人一人に声を掛けるとは。今でも集まると、中学時代の話で盛り上がる」と懐かしむ。
 2011年には長岡中の1学年先輩だった女優の蘭さん(26)と結婚。同年にドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍が決まり、蘭さんは大学を休学して夫に連れ添った。和彦さんは「貴史が一人でドイツで生活するのは無理があった。蘭ちゃんの存在は本当に大きい」と感謝する。
 W杯メンバーが発表された5月31日。宇佐美選手は蘭さんや2人の娘と喜びの瞬間を迎え、記者会見で「嫁さんがサッカーのことで泣いたのは初めてだったので、すごいことなんだと改めて思った。指導者、家族。いろんな人に感謝しないといけない」と語った。
 蘭さんも自身のブログで心境をつづった。「今まで頑張ってきた夫の姿が思い出されて、感極まってしまいました。素晴らしい舞台に、日の丸を背負って立てるという誇りを持って、全力で頑張ってほしいです」
 発表日の翌日、宇佐美選手はチームに合流するため京都を離れた。出発の時、別れを惜しんで泣いていた長女(2)を見て、自身も涙を流したという。
 待ちわびたW杯の試合当日を迎えた。大切な人たちの思いを胸に世界舞台で躍動する。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2130日前に更新/11 KB
担当:undef