【サッカー】長友が後輩に誓った“ある約束”…明大恩師・神川明彦氏が語る

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1:3倍理論 ★
18/06/19 10:09:08.49 CAP_USER9.net
第５回はＤＦ長友佑都（３１）＝ガラタサライ＝の明大時代の恩師・神川明彦監督（５１）＝現明大明治高監督＝。２０１４年ブラジルＷ杯後に長友が後輩たちに誓った“ある約束”を、今大会で果たしてくれることを期待している。
　ブラジルＷ杯が終わった７月、自主練習で長友が、八幡山の大学グラウンドに来てくれました。練習後、合宿所で部のミーティングもやっていたので来てもらって、学生たちの前で話してもらったんです。
　「今、自分自身一番思うのが、どこか過信をしていたなと。それに気付けたわけだから、しっかり反省して、次のＷ杯を目指します。４年後にロシアで取り返したい」
　あれだけの立場にいる人間が後輩に気持ちを吐露したわけですから、よっぽど悔しかったんだな、と痛いほど伝わってきました。あそこから次の４年間がスタートしたんだと思います。
　金髪にしたのはビックリしましたね。大学の時じゃなくてよかったなと。さすがにあれは許可できないですから。大学２年の夏にヘルニアから復帰した時、坊主頭にしてきました。それまでは普通の髪形だったので、「さあ、行くぞ」という気持ちの表れでしたね。今回はチーム全体を見ないといけない立場にいるのを自覚した上で、今の自分が感じている悔しさを表現したんだと思います。
　Ｗ杯代表に選ばれた後もメールでやりとりはしました。「おめでとう」と送ると、「ありがとうございます。全てをかけて戦います」と返ってきました。前回大会は悔いが残っているように見受けられたから、今回は勝っても負けても、真っ白な灰になるぐらいまでやって帰ってきてほしい。まさに「あしたのジョー」ですよ。４年前に後輩たちの前で宣言したことを実現してほしい。闘え、長友佑都！（談）
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)

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