【サッカー】あす対戦、コロンビア 復活へ牙研ぐ「虎」 前回欠場ファルカオ、ゴール誓う at MNEWSPLUS
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18/06/18 20:48:51.07 CAP_USER9.net
【カザン(ロシア)大島祥平】サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表は19日にコロンビアと2大会連続で対戦する。前回2014年ブラジル大会は膝の故障で欠場したコロンビアのエースFWラダメル・ファルカオ(32)=モナコ=も、今大会は準備万端整った。コロンビアの「虎」と呼ばれるストライカーが、自身初のW杯の舞台へ牙を研ぐ。
 ファルカオのそばには、生まれたころからサッカーがあった。プロ選手だった父ガルシアさん(61)は「まだ歩き始めたころだ。毎日のように母がボールを投げて、彼は頭や体で受け止めていた」。野球、バレー、ボクシング−−。父が多くのスポーツ用具を与えても、選ぶのはいつもサッカーだった。セメントの路上で傷だらけになり、幼いファルカオは「ドゥエレ(痛い)」とうまく発音できず「レレ、レレ」。家に戻って血を洗い流しては、またボールを蹴りに行った。
 本格的にプレーを始めると群を抜いていた。9歳から4年間で486ゴールを挙げ、13歳でプロデビュー。試合中に「子供は出て行け」と大人の選手に蹴り倒されることもあったが、アルゼンチンの名門リバープレートを経て、欧州で世界的なスター選手となった。
 絶対的なエースとして期待された前回のW杯は開幕半年前に左膝に大けがをし、間に合わなかった。苦渋の決断だったが「100%の状態で臨む選手のポジションを奪いたくない」と語った。幼少期にプレーしたのはキリスト教の神父が作ったクラブだ。信仰心が厚く、性格は誠実、実直。コロンビアの精神的支柱は今大会、主将としてチームを引っ張る。
 愛称の「エル・ティグレ(スペイン語で虎)」は、少年時代に最優秀選手となった大会で、スポンサー企業の商品のマスコットキャラクターが虎だったから。たくましく成長し、その代名詞は獲物となるゴールへの嗅覚と迫力を表すのにふさわしいものとなった。前回大会後、所属クラブで不振の時期もあったが、ここ2季はモナコで2桁得点と復活した。
 「W杯のために戦い、プレーしてきた」。国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューによると、ファルカオは笑いながら思いを語ったという。「W杯でゴールすることを何度も思い描いてきた。それが何度かは言い表せないくらい」
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