【サッカー】いつか柏に戻りたい、酒井宏樹が語るフランスでの日々 at MNEWSPLUS
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18/02/25 19:09:03.53 CAP_USER9.net
『La Provance』は24日、マルセイユに所属している日本代表DF酒井宏樹のインタビューを掲載した。
ハノーファー96との契約が満了となってからフランスに渡り、マルセイユに加入した酒井宏樹。
同じポジションにライバルが少なかったこともあって初年度から多くの出場機会を獲得し、大きな成長を見せた。
彼は90分に及ぶインタビューで以下のように話し、マルセイユでプレーしてきた1年半について様々なことを語った。
酒井宏樹
(マルセイユではどんな感じ?)
「完璧だよ。クラブレベルでは、最高のパフォーマンスを出すことに集中できるよう、あらゆることが行われる。
町について言えば、素晴らしいよ。これは重要なことだ。前に住んでいたドイツとは違う。負けた日も、慰めになるね」
(今季はあまり負けていませんが)
「そうだね。ただ負けていないからこそ、敗北はより重いものになるね」
(ファンとの関係は?)
「僕はアジア人だから、人々は簡単に見つけてくるね。とても暖かいものを感じるよ。
彼らはよく僕に話しかけてくるし、写真を求める。全体的には英語で、少しだけフランス語で話すよ。
いい関係がある。皆とてもフレンドリーだ。ただ、うまく行かなくなったらすぐに変わるってことは知っているけどね。模範的にしなければならないよ」
(マルセイユの何が好き?)
「海と丘だね。リラックスできる。マルセイユに来た時、まるでバカンスに来たかのように感じたよ。
ただ、その環境のおかげでONとOFFの切り替えが上手く出来ているよ」
(マルセイユでの最初の日について教えてくれる?)
「多くの書類にサインしたよ。それから車を借りて、領事館に情報を貰いに行ったんだ。
生活のこと、安全のこと、避けるべき場所とかね。それから家族が来るのを待った。1週間後に来てくれたよ。その準備をしたいと思っていたよ」
(君が来てからマルセイユは大きく変化した。オーナーも、会長も、監督も。この変化は君を苦しめた?)
「いいや。この種の変化は起こると言われていたからね。重要なのは、このクラブが進化すること。僕はエリートの素晴らしい選手ではないからね」
(君は謙虚だね。いつも自分は偉大じゃないと話す。なぜ?)
「控えめなわけじゃないよ。現実的なだけだ。技術的に素晴らしい選手になることは、難しいと思っている。
ただ、ピッチの中でいい選手になりたい。チームの勝利に貢献できるようなね。僕はチームの組織としての働きに全力を尽くしている」
(ここに来てから一番の驚きは?)
「ヨーロッパの気候と言えば、僕はいつもドイツが基準だった。マルセイユのような晴れる場所があるなんて知らなかった!
クラブが我々をどれだけケアしてくれているか、それについても驚いたよ。
マルセイユは僕の家族のために様々なことをしてくれた。家を世話して、ビザを取って、車も…。問題があればすぐに解決されるんだ。
それにはびっくりしたよ。日本ではこんなことはなかったからね」
(マルセイユには素晴らしい雰囲気があるね。仲間が君にアドバイスをしているのもよく見ているよ。どんな感覚?)
「仲間は僕をよく助けてくれるよ。ロッカールームでも、ピッチの中でもね。
アディル・ラミのような選手が雰囲気を作ってくれる。彼は僕によく話すよ。理解できない時は、彼が説明してくれる。とてもいい関係があるよ」
(フランス語については?)
「少しずつ改善しているよ。今は多くの言葉がわかるようになった。ピッチの上では、監督や他の選手が言っていることは理解しているよ。フランス語でもね。
個人的にはまだ英語でコミュニケーションを取っているけど、フランス語の勉強は続けるよ」


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