【芸能】「一生一緒にいてくれや」でブレイクした三木道三は今何をしているのか? at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
17/10/22 23:22:23.63 CAP_USER9.net
いわずと知れたジャマイカ発祥の民族音楽「レゲエ」。“神様”ボブ・マーリーらの働きによって、
1960年代頃より欧米を中心にさまざまな国へと拡散し、今や世界的なポピュラーミュージックの1つに数えられています。
レゲエはいつから日本に広まった?
我が国においても、昔からフォロワーは存在しました。古くは70年代後半、内田裕也率いるフラワー・トラベリン・バンドや
『悲しい色やね』でお馴染みの上田正樹が、レゲエのエッセンスを自分たちの曲に取り入れています。しかし、ヒットチャートを賑わすまでには至っていません。
他にも幾人かのアーティストがレゲエに挑むも、やはり目立った実績はつくれませんでした。
そういった意味で、三木道三の登場は画期的でした。彼が2001年に発表したシングル『Lifetime Respect』は、
これまでのジャパニーズ・レゲエシーンの常識を打ち破る規格外の大ヒットを記録。
当時、「一生一緒にいてくれや〜♪」の一節を、テレビ・ラジオ、飲食店などの有線放送で耳にタコができるほど聴いたものです。
戦国武将「斎藤道三」が芸名の由来
三木道三……。なんとも珍妙なアーティストネームです。もともとこの名前、戦国時代の武将「斎藤道三」から取っているのだとか。
三木は、1963年に発表された司馬遼太郎の歴史小説『国盗り物語』の大ファン。
同作といえば、「国主になる」という狂人のような野望を持つ一介の油問屋が、権謀術数の果てに美濃国の王・斎藤道三になるまでを描いた一代記。
大望を抱く男子であれば、本棚のいちばん目立つ位置に飾りたくなるような、ピカレスク・ロマンの傑作です。
おそらく三木は、一般的にまだ市民権を得ていない「レゲエ」で音楽シーンに風穴を開けるという難題へ挑戦する自分の姿を、夢へ邁進した“美濃の蝮”に重ね合わせたのでしょう。
累計売上約90万枚を記録した『Lifetime Respect』
1992年よりインディーズで活動を続けた三木は、苦節8年にしてシングル『斬る!ジャパニーズ」でメジャーデビュー。
そして2001年5月23日、『Lifetime Respect』を発表します。
発売週のオリコンシングルランキングは23位。
これだけでもレゲエ楽曲として十分すぎるほどの快挙なのですが、同曲は若者を中心に人気へ火が付き、それに伴ってヒットチャートも上昇。
発売3週目にして、オリコントップ10入りし、発売5週目でついにレゲエ音楽史上初となるオリコン1位を獲得したのです。
その後もロングセラーを続けた『Lifetime Respect』は、最終的に累計売上約90万枚という記録的大ヒットを飛ばしたのでした。
今は「DOZAN11」へと改名
風雲児・三木道三の登場以降、2006年に『我流旋風』(MEGARYU)と『湘南乃風?Riders High?』(湘南乃風)
の2枚のアルバムがオリコンチャート1位になるなど、国内のレゲエシーンはにわかに活気づいていきます。
しかし当の三木は、『Lifetime Respect』リリースの翌年に引退
URLリンク(www.excite.co.jp)
90s チョベリー 2017年10月21日 22時00分


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