【野球】プロ野球選手の悲惨な引退後 仕事は少なく、だまされる人続出、自ら犯罪に走るケースも★2©2ch.net at MNEWSPLUS
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15/03/03 20:48:43.14 *
3月27日の開幕に向けて、プロ野球のオープン戦が始まった。初戦が行われた21日には、
横浜DeNAベイスターズのルーキー・倉本寿彦選手が阪神タイガースの藤浪晋太郎投手から2点タイムリーヒットを放ち、
開幕スターティングメンバーへ猛アピールした。
広島東洋カープのドラフト1位ルーキー・野間峻祥選手も、読売ジャイアンツ(以下、巨人)の小山雄輝投手からホームランを放ち、激戦の外野レギュラー争いに名乗りを上げている。

これからの活躍が期待される新人がいる一方、思うような成績を残せずにプロの世界を去る選手もいる。
そして、最近はプロ野球選手のセカンドキャリアに注目が集まっている。スポーツライターが引退後の生活についてこう語る。

「以前であれば、ある程度活躍した選手は、テレビ局の解説者やスポーツ紙の評論家になることができました。
それなりの実績を残していれば、野球に関わる仕事に就けたのです。
また、飲食店を始めれば、その名前だけで一定の集客ができる見込みもありました。
しかし、今は地上波の巨人戦中継がほぼ消滅しており、既存の解説者でさえ思うように稼げなくなっています。
わかりやすくいえば、打者なら2000本安打、投手なら200勝という超一流の実績を残して、ようやくその後のキャリアもなんとかなるという感じなのです」

このような状況下で引退後に最も苦労するのは、それなりに活躍した一流選手だという。球界関係者はこう語る。

「長年レギュラーを務めて1000本安打を達成した打者、数年間ローテーションに入って70勝くらい挙げた投手というのは、意外にセカンドキャリアで苦労しています。
野球で大成できず、20代前半で引退した選手の場合はそこまでプライドもなく、素早く切り替えられます。
しかし、なまじ実績を残していると、周囲もどう扱えばいいかわかりません。
本人も野球界で活躍した自負があるので、他の業界で一から始めるという考えがないのです。
例えば、現在自由契約となっている中村紀洋氏(前DeNA)は2000本安打を達成していますが、これまでの所属チームで首脳陣と対立するなど、
トラブルメーカーの印象が強くあります。
そうなると、引退後の働き口にも困る可能性が出てきます。
タレント性はあると思いますが、芸能界も懐が狭くなってきているので難しいといわざるを得ません。
また、現役時代に活躍して知名度があると、すり寄ってくる人も多いため、引退後に不安になってつい話を聞いてしまい、
だまされたという経験のある元選手は少なくありません」

URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
Business Journal 2月28日(土)6時0分配信

2015/02/28(土) 13:48:01.95
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