【芸能】悪役キラー・カーンが語る「第2の人生」成功の“秘訣” [転載禁止]©2ch.net at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★@転載は禁止
15/01/26 00:14:51.57 0
力士から転身したプロレス界で1980年代、“悪役レスラー”としてリングで大暴れしたキラー・カーン。
195センチと日本人離れした体格と、形容詞ともいえる「モンゴリアン・チョップ」の必殺技で、
国際的な成功を収めた数少ない日本人レスラーの1人である。
その懐かしき「スター」はこの3月で68歳を迎える。背中には手術の傷跡がくっきりと残り、
今も満身創痍の体には違いないが、新宿副都心で「伝説のシンガー」尾崎豊が愛した名物カレーを提供する人気居酒屋を切り盛りする。
引退から四半世紀。気が付けばプロレスラーとしての足跡よりも経営者としての歩みの方が長くなった。
引退後、プロレスと距離を置くカーンに「第2の人生」で成功する極意を聞いた。

 ■気配りの“看板レスラー”

東京・西新宿。JR新宿駅から大久保方面に10分ほど歩いたところに大衆居酒屋「カンちゃん」がある。
「ちゃんこ鍋」が評判で、深夜まで近隣のサラリーマンや若者でにぎわう。
のれんをくぐると、出入り口近くの小さな椅子に座った巨漢のカーンがぺこりと頭を下げる。

引退後もリングネーム「キラー・カーン」(本名・小沢正志、新潟県出身)を名乗る。
現役時代「ヒール」でならし、「人間山脈」アンドレ・ザ・ジャイアントの足を折ったとして有名になった巨漢レスラーの雰囲気は完全に抜け、
意外にも愛嬌のある、優しい大男だった。

「現役時代はプロレスの暗部を目の当たりにして、何度も裏切られてきた。
けれど、今もこうして昔の名前を使って生活しているわけだから、プロレスには感謝している」

かつてプロレスの聖地「マジソン・スクエア・ガーデン」をわかせたカーンも初老の域に入ったが、
まだまだ老け込む年齢ではない。
従業員の手が足りなければ、料理を自ら運んだりレジを打ったり、店内を動き回る。
店のモットーは「安くて、うまい」。お人好しで腰の低いカーンの人柄に加えて、都内の激戦区でも味で勝負できる。
繁盛する理由はすぐに理解できた。

金曜の夜9時過ぎ、素性を明かさずにふらっと立ち寄った記者に一番奥のカウンター席に通したことをわびながら、
「隅の狭い席で悪いね」と声をかけてくれた。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
産経新聞 1月25日(日)20時33分配信

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「一流の料理人を使っているので味には自信がある」と胸を張るキラー・カーン=東京・西新宿(写真:産経新聞)


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