【芸能】テレビ東京の大江麻理子アナウンサーや女優の仲間由紀恵も！いま結婚相手に「おじさん」が選ばれる理由

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14/10/01 11:15:51.21 0
先日、テレビ東京の大江麻理子アナウンサーとマネックスグループのCEOである松本大さんとの結婚が発表されましたが、
続いて女優の仲間由紀恵さんと俳優の田中哲司さんの結婚が報道されました。お2人ともに、お相手との年の差は10歳以上という年の差婚で、
お相手はどちらも「おじさん」と呼ばれても仕方がない、アラフィフの男性です。

実は、1980年代後半のバブル期以降、「おじさんブーム」は何度かありました。バブル期には、大人の遊びを教えてくれたり、
おいしいものをご馳走してくれる「おじさま」が女子の間で人気でしたが、このときは結婚対象ではありませんでした。

しかし、ここ2～3年の年の差婚ブームは、10歳以上年上の「おじさん」が結婚相手として、
アラサー女子の間で人気となっていることを証明しているのではないでしょうか。

今の20代からアラサー世代の女性は、仕事にも恋愛にも積極的でパワフルなので、同年代の男性は物足りなく、頼りなく思えてしまうようです。

私がプロデュースする結婚相談所「アツコ・ブライダル・サロン」で婚活しているアラサー女性にも、10歳以上年上の40代男性は人気です。
こうした女性は、結婚相手に落ち着いた雰囲気や頼りがいを求めていて、対等な関係を望みながらも、男性には甘えたい、守られたいと思っているようです。

たしかに草食系といわれる同年代の男性に比べて、40代の男性にはバブル世代も含まれているので、遊び上手で、女性の扱いには慣れています。
また、仕事が軌道に乗っている年代ということもあって経済的にも余裕があり、女性を上手にエスコートする男性が多いと思います。

ただ、こうした男性は独身を謳歌してきた人も多く、仕事も趣味も充実している今の生活のペースを乱したくないと、結婚にあまり積極的ではないこともあります。
年の差婚を成就させたいなら、結婚してもお互いが自然体でいること、家庭が心が安らげる場所であることを心がけ、男性に依存し過ぎずに精神的に自立していることが大切です。

2014年10月1日10時45分
URLﾘﾝｸ(news.infoseek.co.jp)

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