【MLB】ヤンキースの田中将大投手、右肘じん帯部分断裂だった…完治には手術必至、米メディアで手術を勧める意見が続出 at MNEWSPLUS
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14/07/12 05:30:16.95 O
マー君は重傷だった!! 右肘を痛め故障者リスト(DL)入りしたヤンキースの田中将大投手(25)が、右肘内側側副靭帯の部分断裂と
診断された。完治には通称トミー・ジョンといわれる靭帯の修復手術が必要。米メディアからは手術を勧める意見が続出しており、今季どころか、
1−2年もの長期離脱の可能性が出てきた。メジャー12勝(4敗)を挙げるなど順調だった田中に野球人生で最大の試練が訪れた。

異例の光景だった。熱戦が続くインディアンス戦の真っただ中の午後9時過ぎ。ヤンキースの広報担当者が記者席で番記者に対し、裏の一室に集まるように声をかけた。
広報が携帯電話をスピーカーに設定した。極度の緊張感が支配する中、ブライアン・キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)の“緊急電話会見”がスタート。
田中の右肘について、驚きの内容が明かされた。
「診断の結果、右肘内側側副靭帯の部分断裂が判明した。リハビリには6週間かかる。うまくいかなかった場合には手術も選択肢に入ってくる」
 靭帯へメス−。衝撃の事実に米メディアが鋭く反応した。USA TODAY(電子版)は「トミー・ジョン手術が必要になるかもしれない。
数週間のリハビリをするが、手術に踏み切るなら戻るのは2016年」などと報道。けがの原因について「スプリットが影響しているのでは」と指摘した。
スポーツ専門局ESPN(電子版)のマシューズ記者の記事はさらに深刻だ。コラムの中でヤンキースが手術に踏み切らないことを「賭け」として、
「今、受ければ15年シーズンの球宴期間に戻れる」と早期の手術を促した。

田中は先発した8日(日本時間9日)のイ軍戦後に右肘痛を訴え、9日(同10日)にニューヨークに戻って磁気共鳴画像装置(MRI)による検査を受け、
翌10日(同11日)に空路で片道約6時間かけて、ワシントン州シアトルでチームドクターらの診察を受けた。球団側はリハビリに6週間が必要としており、
復帰は最短で8月20日前後。週明けからは、PRP療法と呼ばれる患者の血液から血小板を多く含む血漿を採取し、患部に注射する治療が行われる見込み。
ただ、靭帯そのものは自然治癒しないとされており、確実な効果を得られるかどうかは不明だ。

※本文より抜粋しました

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