【F1】「ホンダは可夢偉を乗せるべき」とマンセルは語る
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1:北村ゆきひろ ★@転載は禁止
14/07/05 00:59:03.87 0
イギリスGP開幕前日の木曜日、ケータハムのモーターホームに多くのメディアが集った。
今年の10月に鈴鹿サーキットで開催される日本GPに、1992年のF1ワールドチャンピオンである
ナイジェル・マンセルが親善大使として訪れ、久々にF1マシンを走らせることになっている。
この事について、マンセル本人が会見を行うことになっていたからだ。
ケータハムのモーターホームが会場選ばれたのは、現在日本人としてただひとりF1に参戦している小林可夢偉も
一緒に日本GPを盛り上げようと会見に同席したからである。マンセルと可夢偉は、鈴鹿サーキットの素晴らしさを会見で力説。
「そのサーキットで2年ぶりにレースできることは幸せだ」と可夢偉が語ればマンセルも「鈴鹿では勝てなかったけど
たくさんの良い思い出がある。そのコースを、1986年にホンダに初めてコンストラクターズタイトルをもたらした
ウイリアムズFW11・ホンダで走るのは光栄だ」と来日を心待ちにしていた。
さらに会見の最後には「可夢偉は素晴らしいドライバーであり、今は苦しい時期だが、決して諦めずに希望を捨てないでほしい。
私も80年代は苦しい時期を過ごした経験があるが、ホンダによって道が開けた。
そのホンダが来年からF1に復帰するのは良いニュース。これはあくまで個人的な意見だが
ホンダは可夢偉を乗せるべきだと思っている」と、可夢偉へエールを送った。
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