【野球】“おやじスポーツ”野球は数十年後に寿命を迎えるのか!? 未就学児童のスポーツ体験はサッカー8.6%に対し、野球は僅か0.5%★4 at MNEWSPLUS
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1:ブリーフ仮面φ ★@転載禁止
14/05/04 05:25:49.88 0
おやじスポーツ、野球はこのまま衰えるのか 日本社会の縮図としての野球界(※1〜2ページ)

◆サッカーというライバル
 英国のスコットランドでセルティックの中村俊輔(現・横浜Fマリノス)を
取材していた4年間、現地記者から返答に窮する質問をされることがよくあった。
「日本では野球とサッカー、どっちが人気なの?」というものだ。少し考え、こう答えていた。
「若者にはサッカーが人気で、中年より上には野球かな」

 明るい未来が待つ21歳の若者と、老後の人生を過ごしている80歳の高齢者―。
プロチームが誕生してからの年齢を人間に例えると、日本におけるサッカーと野球はそう言える。
 Jリーグが1993年に産声を挙げた一方、初めてのプロ野球団である
大日本東京野球倶楽部(現在の読売ジャイアンツ)が誕生したのは今から80年前の話だ。
「スポーツは時代を移す鏡」と言われるが、とりわけ野球にはよく当てはまる。

 終戦の1年後にリーグ戦が再開されたプロ野球は、戦後、日本人に
生きる活力を与えてきた。川上哲治の下、長嶋茂雄や王貞治が活躍して
巨人がV9を達成したのは、高度経済成長の頃に重なる。それから時は経ち、
スポーツ界における野球の地位、人気も変わってきた。グローバル化の現在、
ダルビッシュ有や田中将大というスーパースターが海を渡るのは当たり前の時代だ。

 一方で、取材現場に身を置く記者のひとりとして言わせてもらうと、
プロ野球は時代の潮流に乗り遅れている点が少なくない。はたして、
人口が減少の一途をたどる日本で、多士済々のエンターテインメント業界と
パイを奪い合う中、80歳になったプロ野球は今後、どのように生き延びていくのか。
あるいは人間と同じように数十年後、寿命を迎えるのか。
現状を見ると、目を覆いたくなるような事実がいくつも浮かび上がってくる。

>>2-5辺りに続く)

東洋経済オンライン 2014年4月29日(スポーツライター 中島大輔)
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画像:サッカー日本代表に人気を奪われる野球。侍ジャパンは劣勢を挽回できるのか

前スレ ★1:2014/04/30(水)14:02:33.43
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