【芸能】倉本聰氏、“たばこバッシング”に憤慨 「喫煙シーン削るなら書かない」「愛煙家だけ逆賊的な扱いを受けている風潮が許せない」
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1:れいおφ ★
13/10/30 15:24:16.40 0
<映画俳優の喫煙シーンがきっかけでタバコ依存症などになった人が多いので、
喫煙シーンをなくすことで当事者だけでなく観客もタバコの害から守ること>
これは、NPO法人日本映画学会が独自に選考・表彰している「無煙映画大賞」なる賞の
目的として挙げられている一文である。
2012年は『しあわせのパン』が無煙映画大賞作品賞に選ばれる一方、“汚れた灰皿賞”
として『ALWAYS三丁目の夕日64』や『苦役列車』、『愛と誠』などが<喫煙シーンが多い>
との理由から不名誉な受賞となった。いずれも文化・芸術性で誉れ高い作品ばかりだ。
同学会は今年、最高傑作映画の呼び声が高いアニメ『風立ちぬ』の喫煙シーンにも苦言
を呈して賛否両論を巻き起こしたことは記憶に新しい。
最近ではこうした過剰ともいえる“たばこバッシング”に制作者サイドが配慮し、
時代背景や世相も映す小道具としてさえ、たばこが使いにくくなっているという。
だが、「僕の作品でたばこを吸うシーンを削ってくれなんて注文されたら、その台本は
取り下げますよ」と憤慨するのは、『北の国から』や『前略おふくろ様』など数々の
ヒットドラマを手掛けてきた脚本家の倉本聰氏。
自身も愛煙家で、たばこは「3本目の腕、2個目の脳」と公言する倉本氏が、禁煙ファシズムの
風潮を痛烈に批判する。
* * *
―近ごろ、映画やテレビなどの制作者から「喫煙シーンが扱いづらい」との声をよく聞きます。
倉本:確かにテレビドラマの世界でも、たばこを吸うシーンは嫌われ、検閲のように削除されて
しまうことがありますが、ちょっと理解に苦しみます。画面から煙が出るわけじゃありませんしね(笑い)。
これまでの名画もたばこという小道具がなかったら生まれていなかったでしょう。
たばこを吸わないハンフリー・ボガートなんて考えられないでしょ。
(>>2以降に続く)
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
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