レヴィ「ロックの糞野 ..
[2ch|▼Menu]
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:08:58.83 RkqBUXTC0
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:09:10.74 M3HqjBrA0
ほう

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:09:17.68 91oJsN1C0
続けたまえ

5: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15)
13/03/29 16:16:21.17 X+Av7wr00
はよ

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:16:34.98 mGlQxcgb0
ロック「違うのか?なら、どうしてファックなんて言った?期待しちゃうじゃないか」

レヴィ「お、おまえが!勝手に期待しただけだろ!あ、あたしは悪くねえよ!」

ロック「そうか……。がっかりだ。レヴィ」

レヴィ「うっせ!銃弾みて縮み上がるてめぇみたいなタマなしと誰が寝てやるか!!」

ロック「タマなし?レヴィ、俺にはきちんとある。証拠を見せるよ」カチャカチャ

レヴィ「や、やめろ!!ぬぐなよ!!べ、別にみたくねえよ!!そんなもん!!!」

ロック「でも、タマなしだって思われたくないし」

レヴィ「タ、タマがあることはしってるっつーの!!!ふざけんな!!あたしは生娘じゃねえんだぞ!!」

ロック「そうか。悪かった」

レヴィ「しっかりしてくれよな……ったく……」

ロック「ごめん。で、話を戻すけど……」

レヴィ「あ?またかよ。ファッキンジャップはいちいち細かいんだよ。糞真面目が」

ロック「ファック?」

レヴィ「い、いってねえよ!!」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:26:36.35 mGlQxcgb0
ロック「ごめん。レヴィの言葉は専門用語が多すぎて理解できないときがあるんだ。だから、頭の中で直訳しちゃって」

レヴィ「専門用語なんて使ってねえよ」

ロック「それにしてはいつもファックってばかり言ってるじゃないか。でも、実際はファックしたいわけじゃないみたいだし……」

レヴィ「あったりめえだろうが!!あたしをどっかの色魔シスターと一緒だとでも思ってんのかよ!!あぁ!?」

ロック「悪いけど、レヴィはスケベなのかなっていうのは思ってた……」

レヴィ「なっ……」

ロック「だって、仕方ないだろ。何かにつけてファックだのケツを拭くだの……。レヴィは下半身のことしか考えないように思っても」

レヴィ「ざっけんな、ロック!!!あたしは別にスケベじゃねえよ!!」

ロック「そうなのか?」

レヴィ「どこ見て言ってんだよ。あたしのどこがスケベだ?あぁ?だらしなく涎でも股から垂らしてるか?ねえだろ?」

ロック「……そういう言葉選びが……もう……」

レヴィ「ち、ちげえよ!!これはあたしの生まれ育ったとこではこういう言い方が当たり前だったんだよ!!あたしはそんなこと考えたことないからな!!」

ロック「でも……」

レヴィ「なんで疑ってんだよ!!ファック!!あ。いや、このファックは死ねとかそういう意味だからな……一応……」

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:28:28.60 EwQdXOps0
かわいい

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:32:29.89 mGlQxcgb0
ロック「そうなのか。そういう意味も含まれていたのか。知らなかった」

レヴィ「なんでしらねえんだよ。おかしいだろ」

ロック「悪い。これからは気をつける」

レヴィ「ああ、そうしろ。急に誘われたら驚くだろ。そういうのは3日前ぐらいに電話でだな……」

ロック「あと仕事の件もよろしく」

レヴィ「はいはい。わかったわかった。ロック様の仰せの通りにー」

ロック「それじゃあ、書類を纏めてくる。注文書もダッチに渡さないといけないしね」

レヴィ「ホワイトカラーにはそういう仕事が似合ってるぜ、くそったれ」

ロック「何かあったら呼んでくれ」

レヴィ「よばねーよ」

レヴィ「……」

レヴィ「……あー、マジ、ビビッた」

レヴィ「これからは言葉を選らばねえとな……」

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:33:28.13 EKvGCD2I0
これは悪いロック

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:33:48.86 b0i8+opc0
いいと思います

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:35:11.06 E5tQ+gN40
原作のレヴィもかわいいところあるの?

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:37:38.89 Kq6ADg840
あるよ

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:38:08.99 Kq6ADg840
このロックはいい悪党になる

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:39:21.80 kW0WQc8WO
台詞が恥ずかしくて読むのやめた漫画第一位

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:43:18.88 mGlQxcgb0
レヴィ「はむっ……」

ロック「そのピザ、美味しそうだな」

レヴィ「よお。デスクワークは終わったのか?」

ロック「大方ね。でも、これだけの山が出来上がった。人を殺せるぐらいの重さかも」

レヴィ「ハハっ、それで脳天かち割られて躍るのはてめえみてえなボンクラぐらいだよ」

ロック「そうかもね。それよりレヴィ。楽しみは山分けだろ?ピザ、一切れくれないか?」

レヴィ「バカ。あたしの楽しみはあたしのもんだ。誰が分けるか」

ロック「酷いな。これレヴィの仕事でもあったのに」

レヴィ「勝手に食えばいいだろ。ガキじゃあるまいし」

ロック「今、山になった書類を持っていて手が塞がっている。食べられない」

レヴィ「……置けよ」

ロック「レヴィが食べさせてくれたら、その手間もないじゃないか」

レヴィ「あ、あぁ?んなことするかよ。てめえの飯ぐらいてめえの手で食え」

ロック「レヴィ、そういう協調性のなさがダメだと思う。レヴィだってダッチに助けられたことぐらいあるだろ?」

レヴィ「あるけど、それとこれとは関係ないねえだろ!」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:45:09.72 UHdVPlhIO
ヘンタイロクロー

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:50:00.10 EKvGCD2I0
レヴィの「ヘイヘイヘイヘイヘイ!」って言うのがすごく好き

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:50:25.06 mGlQxcgb0
ロック「レヴィ。俺と組むっていうなら助け合いは重要じゃないか」

レヴィ「何を勘違いしてるのかしらねえがな。あたしはてめえの介護をするためにバディやってんじゃねえんだぞ?ロックがふぬけたことをすりゃあ、容赦なくケツ穴にカトラスぶち込んでやるからな」

ロック「え……」

レヴィ「な、なんだよ?」

ロック「すまない、レヴィ……お、俺……お尻は……経験が……」

レヴィ「なぁ……!?ち、ちげえよ!!バカ!!変なこと考えるんじゃねえよ!!!ファック!!!」

ロック「ファック?レヴィ、ついに俺と……」

レヴィ「ちがうっつってんだろ!!死ね!くそやろうって意味だ!!いい加減学習しろよ!!事前に予約しろ!!」

ロック「違うのか……」

レヴィ「そもそも、あたしの尻は軽くねえんだよ」

ロック「そんなに立派なのにか?」

レヴィ「あぁ!!もう黙ってろ!!ほらよ!!食え!!!」

ロック「はむ……。うん、美味しい。ありがとう、レヴィ」

レヴィ「お、おう……。どっかいけ」

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:52:20.22 fLOC9iO50
実際にやったらケツの穴増やされそうだ

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 16:59:47.41 HA+df+yH0
はよ

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:01:06.78 mGlQxcgb0
レヴィ「くっそ……ロックのやろう……。調子が狂うぜ……」

レヴィ「なんでスラングまで面倒みなきゃいけねえんだよ……。めんどくせえ……」

ダッチ「なんだ、レヴィ。仕事がねえからって事務所でティータイムたぁ、良いご身分だな」

レヴィ「あたしが何しててもいいだろ」

ダッチ「まぁな。だらけた分を仕事で取り返してくれりゃあ、俺も文句のつけようがない」

レヴィ「だろ?」

ダッチ「だが、ロックのとの仕事は危うかったらしいな。大事な荷物を海の底に沈めかけたって聞いたぞ?」

レヴィ「それは変な横槍が入ったからだよ、ダッチ。それはロックからも聞いただろ?」

ダッチ「俺としてはクールな仕事をやってほしいところだがな。ところ構わず花火を上げる気か?」

レヴィ「まぁ、ロアナプラがパレードするときは中心にあたしがいると思ってもいいけどな」

ダッチ「ちがいねえ。……それと、レヴィ。これはプライベートに関することだからあまり口を挟みたくないんだがな」

レヴィ「なんだよ?」

ダッチ「ロックが頭を悩ませているようだぞ。レヴィからファックのお誘いが後を絶たないって。なにやってんだ?ヴァージンロードを歩く下準備か?」

レヴィ「ロックのやろう!!!殺すっ!!!」

ダッチ「まぁまぁ、落ち着けよ。お前がそんなタマじゃないことは雇用主の俺が一番知っている。どういうことか説明してみろ」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:05:56.33 +jKXX8X+0
ふむ

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:12:21.25 mGlQxcgb0
ダッチ「なるほどな。ロックはスラングをよく理解してないってか」

レヴィ「あぁ、そうだよ。あたしは別にロックを誘ったことなんて一度もねえからな!!変な勘違いするんじゃねえぞ!!」

ダッチ「わかってる。お前ならファックユーって言いながら押し倒すよな」

レヴィ「そんなことするかよ!!合意の上でだな……」

ダッチ「だが、深刻な問題でもある。レヴィがスラング講座をやってやる必要性もあるな」

レヴィ「これ以上、あたしにあいつのお守りをさせるなら給料上乗せだ」

ダッチ「そりゃあ、困る。そんなことで特別ボーナスなんざ馬鹿げてるしな」

レヴィ「だろ。ロックが悪いんだから、あたしがどうこう言う必要はないだろ?」

ダッチ「そうだな。しかし、ロックが悩んでいるのも確かだ。このままじゃレヴィの誘惑にケツを振ってしまいそうだってな」

レヴィ「な、なんだよ……それ……!!」

ダッチ「いい機会だ、レヴィ。言葉遣いを少し修正したらどうだ?」

レヴィ「あの糞メイドみたいになれってか?ふっざけんな。ダッチ、ここはロアナプラだ。紳士淑女とは無縁の場所なんだぜ?そんな口調で外歩いたら、唾と糞が降りかかるに決まってんだろ?」

ダッチ「別にいつもそうしていろってわけじゃねえ。ロックの前ではそうしろって言ってるだけだ」

レヴィ「ロックの前だけ?」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:13:56.41 QlZ8TiAx0
しえん

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:18:58.48 umXqeLfo0
続けなさい

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:22:23.19 mGlQxcgb0
ダッチ「それだけでロックの悩みの種はなくなり、お前もロックに対して声を荒げることはない。そして俺も雇用主として安心できる。言いこと尽くめだ」

レヴィ「ヘイヘイ、ダッチ。そりゃあ、あたしにゲロを吐かせようって魂胆か?死んでもごめんだぜ、んなこと」

ダッチ「良い考えだと思うがなぁ」

レヴィ「くっだらねえこと言うなよ」

ダッチ「分かった。もういわねえよ。その代わり、どうなっても俺はしらんぞ」

レヴィ「どーいうことだよ?」

ダッチ「お前の言うとおり、ここには紳士も淑女もいねえ。あるのは頭が100マイル先までぶっとんでるような奴ばかりだ」

レヴィ「それがなんだ?」

ダッチ「スラングをよく理解してないってことはだ。ロックが何か誤解しちまって、地雷原のど真ん中に立たされるようなことにもなるぞ」

レヴィ「だから、そうなったらロックの責任だろ?あいつがくたばるだけじゃねえか」

ダッチ「ロックだけならまだいい。だが、俺たちも巻き添えを食うかもしれねえぞ。一蓮托生ってやつだ」

レヴィ「知るか。心配なら、ダッチがコーチでもなんでもやればいいだろ」

ダッチ「そうかい。まぁ、好きにしろ」

レヴィ「ふんっ」

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:23:09.99 22yb99Yw0
なるほど

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:29:47.91 mGlQxcgb0
ロック「ダッチ。用事は済んだのかい?」

ダッチ「今しがたな。書類のほうはどうだ?」

ロック「向こうの机に置いといたから」

ダッチ「ご苦労さん。とりあえず、明後日までは仕事もねえし、ゆっくりしてろ」

ロック「分かった。それじゃあ、街でも探索しに行こうかな」

レヴィ「……」

ダッチ「気をつけてな」

ロック「ああ。美味しい店とかもそろそろ自分なりに開拓したいしね」

ダッチ「おー。そりゃあ良い案だな、ロック。吉報を期待してるぜ」

ロック「任せてくれ」

レヴィ「……ヘイ、ロック」

ロック「なんだ?」

レヴィ「お前、一人で出歩くつもりかよ」

ロック「そうだけど」

レヴィ「スラングも理解してねえお前が練り歩いたところで、見つかるのは店主がスープに指をつっこんだまま運んでくるような痴呆もよろこばねえところぐらいだぞ?」

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:37:11.23 mGlQxcgb0
ロック「スラングと何か関係あるのか?」

レヴィ「あるんだよ。だから、てめえは部屋に引き篭もっとけ。最近、日焼けもして大変だろ?シミになるぞ」

ロック「心配してくれてありがとう。でも、心配ない。ここに来て随分経つし。俺だってレヴィに店を紹介できるようになりたいし」

レヴィ「……なんでだよ。こんなところにそうそう美味い店があるかよ」

ダッチ「まぁ、レヴィの舌はガキだから、味が濃ければなんでいいんだけどな」

レヴィ「ヘイ、ダッチ!!あまりおかしなことぬかすならメロンをケツにねじ込むぞ」

ロック「レヴィ……ダッチとはそういう関係だったのか……?」

レヴィ「ち、ちがうっていってんだろぉ!!」

ダッチ「おー、こええ。せめてマンゴーぐらいにしてほしいな」

レヴィ「とにかく部屋から出るなよ。あたしが許さない」

ロック「出るよ」

レヴィ「出んなっていってんだよ。その耳、聞こえやすくなるように穴を広げてやろうか?」

ロック「なら、レヴィがずっと俺の部屋に居てくれるってことか?それなら、出て行く理由がなくなるけど」

レヴィ「そ、そんなことするわけねーだろ!!!バーカ!!バーカ!!!」

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:38:18.22 E5tQ+gN40
この子かわいい

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:38:19.52 6DdVz40M0
しえ

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:44:06.44 fLOC9iO50
マンゴーなら入ると申すのか

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:44:19.42 mb1GPDvM0
続けろ下さい

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:45:33.91 umXqeLfo0
見てますよ、続けなさい

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:46:07.72 mGlQxcgb0
ロック「レヴィ、何がしたいんだ」

レヴィ「だから……!!」

ダッチ「レヴィ。ロックのことが気になるなら一緒にいけばいいだろ?」

レヴィ「誰がこんな奴連れて一緒に歩くかよ!!」

ロック「レヴィとデートか。それもいいな」

レヴィ「デートじゃねえよ!!あたしとデートするなら金貰うぞ!!」

ロック「いくら?出すよ」

レヴィ「いらねえよぉ!!」

ダッチ「まぁ、ロックだってこっちの流儀は理解してるし、そこまで過保護になる必要もねえんじゃねえか?」

レヴィ「ダッチのほうが過保護だろうが!!あたしは別にロックがどこで犬死してもしったこっちゃねえんだよ!!」

ロック「そんな、酷いじゃないか」

レヴィ「あたしはてめえの世話役じゃねえんだよ!!ファッ……しね」

ロック「そんなの分かってる。死ねまで言うことないだろ」

レヴィ「あーあー!!もうしらねえ!!勝手に出歩けよ!!サノバビッチ!!!」

ロック「俺は売春婦の息子じゃないぞ、レヴィ!!」

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:47:06.26 uv6pM4na0
かわいい

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:53:01.81 mb1GPDvM0
はよ

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:53:16.07 gqeMQ/Kj0
ブラクラの女キャラって皆可愛いよな。

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:54:57.78 YE3kphhdO
ヘイ!ロメオ!
URLリンク(i.imgur.com)

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:56:30.25 mGlQxcgb0
ダッチ「いっちまったなぁ。ロック、あまり気にするな。飯でも食えばあいつも落ち着く」

ロック「そうだな。それじゃあ、ダッチ。行って来る」

ダッチ「おう。楽しんで来い」

ロック「ああ」

ロック「さて、どこに行こうかな……。北のほうはあまり行ったことないしな……」

レヴィ「ヘイ、ロック」

ロック「レヴィ、どうした?」

レヴィ「あたしも連れてけよ」

ロック「何かあるのか?」

レヴィ「お前が銃なら、あたしは弾丸だ」キリッ

ロック「……悪い。意味がよく」

レヴィ「ま、まもってやるっていってんだろ!!それぐらいわかれよな!!」

ロック「そうか。助かる、レヴィ。それじゃあ、一緒に行こう」

レヴィ「だ、誰が一緒に行くかよ!!ロックの数歩後ろを歩くだけだ!勘違いするな。これはデートでもショッピングでもねえんだぜ?」

ロック「なんだ。そうだったのか……」

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 17:57:45.70 E5tQ+gN40
それはデートだよ、レヴィ
とってもかわいいね

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:01:21.56 t4zVqBAh0
レヴィ「ファックミー!!」

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:05:10.69 WiEFMLpUO
>>43
ブラザーインアームズ思い出したわ

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:07:56.99 mGlQxcgb0
市街地

ロック「うーん……。あの店、この間放火にあって潰れちゃったんだよな……。あそこはレヴィのお気に入りだっただけに惜しかったな」

レヴィ「……なんでおぼえてんだよ」

ロック「店のマスターは生きてるって話しだし、いつか新しい店をオープンしてくれたら……レヴィも喜ぶのにな……」

レヴィ「……別によろこばねえよ」

ロック「いい感じのお店ないかな……」

グレーテル「お兄さん、お兄さん」

ロック「え?」

グレーテル「うふふ……。良い感じのお店なら、こっちにあるわ」

ロック「本当に?」

ヘンゼル「本当さ。お兄さんなら一発で昇天できちゃうよ?」

ロック「どんな店なの?」

グレーテル「私がサービスしてあげるわ……。さ、行きましょう。童話の世界のような場所へ」

ロック「それは楽しみだな」

レヴィ「ヘイヘイヘイヘイ!!!ロック!!!あたしの目の前で変態になろうとすんなよ!!!」

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:11:14.20 fLOC9iO50
女連れを勧誘すんなよと思ったがここはロアナプラだった

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:13:00.05 sUgmD1qS0
途上国じゃ白人女のショタ買いも問題になってるからな

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:16:12.45 mGlQxcgb0
ロック「え?でも、折角良い店を紹介してくれるって、この子たちが……」

レヴィ「それはヤバい店ってことだ!!雰囲気でわかるだろうが!!」

ロック「そんな。こんなに可愛い子たちが言ってくれてるのに……?」

グレーテル「そうよ。邪魔しないで」

ヘンゼル「お兄さんを良い感じにしたいだけなんだ。僕たちはね」

グレーテル「そう。みんなが気持ちよくなれるもの。素敵じゃないかしら」

ロック「気持ちよくなれるならいいね」

グレーテル「行きましょう。私がお兄さんを……はぁ……はぁ……」

レヴィ「やめろっていってんだろ!!この糞ガキども!!!」

ヘンゼル「お前、誰なの?僕たちの邪魔はしないでほしいな」

グレーテル「兄様の言うとおりよ。お兄さんのガールフレンドなの?」

レヴィ「そんなんじゃねえよ!!ざっけんな!!」

グレーテル「なら、いいじゃない。行きましょう?小さいのはお好きかしら?」

ロック「グラスのこと?まぁ、小さくてもいいかな」

ヘンゼル「わーい。やったね、姉様。お兄さん、僕たち二人で相手してあげるからね」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:19:40.36 +shhOnnO0
なんてことだ
ロアナプラへいってくる

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:19:46.70 ysPE+SloO
支援ですだよ

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:25:25.67 mGlQxcgb0
ロック「子どもがお酒なんて……。でも、ここは……」

グレーテル「そう。糞野郎の吹き溜まり、ロアナプラ。私たちが何をしても許される場所」

ヘンゼル「僕の舌でいっぱい楽しませてあげるから……はぁ……はぁ……」

ロック「どんな芸か楽しみだ」

レヴィ「このガキども!!いい加減にしろ!!ファッ……しね」

グレーテル「ひ、ひどい……死ねだなんて……」

ヘンゼル「うぅ……僕たちだって……今日生きるのに必死なのに……」

ロック「レヴィ!!やめろ!!」

レヴィ「ロック!!こいつらはお前を食おうとしてるんだぞ!!」

ロック「食べる?」

グレーテル「ここでは食うか食われるかよ」

ヘンゼル「何を今更」

ロック「そうだ。この子たちが今日を生きられるなら、俺は食べられてもいい」

レヴィ「ちげえよ!!食われるっていうのは金をだすとかそう言う意味じゃねえんだよ!!!」

ロック「だったら、どういう意味なんだ?飲食の代金を支払うことを食べるっていうんじゃないのか?」

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:26:29.25 ipZrD+mJ0
>>49がスマートボールの打ち台にされちまった…

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:28:50.56 E5tQ+gN40
必死にロックを守ろうとするレヴィとってもかわいい

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:30:50.49 fLOC9iO50
今までロックはよく無事だったな

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:36:07.63 mGlQxcgb0
レヴィ「いや、それは……ファックってことだよ」

ロック「え……そうなのか?」

グレーテル「いいえ。私たちはお兄さんに気持ちよくなって欲しいだけだから」

ヘンゼル「そうだよ。気持ちよくなって欲しいんだ……気持ちよく……」

グレーテル「ああ、兄様。私、もう下着を替えなくちゃいけないわ」

ヘンゼル「姉様はいつもそうだね。もう履かなくていいよ」

グレーテル「そうね。そうしましょう」

ヘンゼル「そうしよう」

レヴィ「ほら、ロック。今の会話でだいたいのことは分かっただろ。飯や酒を腹に詰めるような店じゃねえんだよ。尻の毛まで毟り取られるぞ」

ロック「俺、お尻は綺麗なほうだからな……」

グレーテル「好みだわ」

ヘンゼル「綺麗なお尻はいいよね」

レヴィ「ああ!もう知るか!!勝手にしろよ!!てめえみたいなやつは一回痛い目にあえばいいんだよ!!」

グレーテル「みんな気持ちよくなるだけなのに。おかしな人」

ヘンゼル「お兄さんの大きさによっては、僕たちが痛い目にあうかもしれないけどね」

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:37:18.75 BAP5GC0e0
今北産業

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:39:55.71 ysPE+SloO
>>56
親指の爪が
トイレのフタみたいに
パカパカ

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:43:22.07 JXao7f9S0
俺もレヴィにファックファック言われたい

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:45:29.91 mGlQxcgb0
ロック「どこにお店があるのかな?」

グレーテル「向こうよ。向こうの路地裏にね、小屋があるの。その中でしましょう」

ヘンゼル「代金は時価だから気をつけてね、お兄さん」

ロック「それは怖いなぁ……。お手柔らかに頼むよ」

グレーテル「ふふ……。お兄さんは良い人ね。5時間ぐらい相手をしてあげてもいいぐらい」

ヘンゼル「僕と合わせて10時間は遊ぼうね」

ロック「長いな。そんなに酒は飲めないよ」

グレーテル「甘い、カクテルも用意するから……」

ヘンゼル「アルコールのない……甘い、カクテルを……」

ロック「へえ、そんなのがあるんだ」

グレーテル「少ししょっぱいけれど、絞りたてをお兄さんの口に入れてあげるから」

ヘンゼル「僕のも飲んでほしいな」

ロック「ああ。頂くよ」

グレーテル「ふふ……あぁ……今から考えるだけで……」

レヴィ「……待てよ。ビッチども。こんなしけた日本人捕まえても、楽しくねえぞ?」

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:47:07.96 SCljCRGE0
ショタは勘弁

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:48:50.05 KYo1M3V0O
ロリかショタか分かんないぐらいぐちゃぐちゃだから大丈夫

62:マルクス・アウレ(ry♯マルクス・アウレ(ry
13/03/29 18:50:48.83 9H3Zc9J60
このロックはローワンと会っちゃいけない

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:56:40.96 +shhOnnO0
けしかる

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:57:02.71 mGlQxcgb0
グレーテル「なに?まだ何か用があるのかしら?」

レヴィ「何人の変態野郎をその中に突っ込ませてきたかしらねえけどな、そいつはそっちの趣味はねえし、金も持ってない」

グレーテル「え?」

レヴィ「どうせ、このタマなしのことだ。てめえがすることにブルッて逃げ出すぞ?そうなりゃ楽しいのはここを歩いている通行人だけだ」

ヘンゼル「お兄さん、お金ないの?」

ロック「いや、多少は―」

レヴィ「ねえんだよ!!!なぁ!!!」

ロック「いや、だから多少は―」

レヴィ「それはあれだろ!?あたしのために使う奴だろ!!アロハシャツ買ってくれるっていってたじゃねーか!!忘れたのかよ!!あぁ!?」

ロック「そんな凄まれても……」

レヴィ「ほら!行くぞ!!!」

ロック「でも……」

グレーテル「大事なお客さんを取らないで!もう、私は準備が出来てるのに!!」

ヘンゼル「僕だってもう前かがみに歩かないと……」

レヴィ「そんなにしたけれりゃあガールでもキメて、てめえらでやれよ!!バーカ!!ロックに手を出すんじゃねえ!!」

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:57:46.13 E5tQ+gN40
この子ホントかわいい

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:57:51.48 JXao7f9S0
shit!shit!

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:58:07.40 uv6pM4na0
かわいい

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 18:59:34.39 ysPE+SloO
激おこHEY!HEY!丸

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:05:17.51 mGlQxcgb0
ロック「レヴィ、何もあそこまで言わなくても……」

レヴィ「おい、ロック。ここでは甘言に乗せられたら終わりなんだよ」

ロック「あれぐらのキャッチならよくあることだ。ただあんなに小さな子がやっているから無碍にできなかっただけで……」

レヴィ「黙れ。いいか?今からあたしがいいって言うところ以外には行くな。絶対だからな」

ロック「どうして」

レヴィ「手間かけさせるな、ロック。ここで昼に食ったもの確認してもいいんだぜ?」

ロック「レヴィに食べさせてもらったピザしかでてこいないよ」

レヴィ「たべさせてもらったとかいんじゃねえよ!!あと文字通りのいみじゃねえから!!」

ロック「なら、どういう意味なんだ?」

レヴィ「殺すぞ!ってことだ」

ロック「それなら殺すぞって言えばいいのに……」

レヴィ「だーかーらー!!あたしの生まれ育ったところでこういう言い回しが普通なんだよ!!」

ロック「そうか。覚えるの大変だったんじゃないか?」

レヴィ「いや、普通だったから別になんともねえよ……」

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:07:07.01 vveyX5Qk0
スラングが分からないと会話がアスペとのそれみたいになっちゃうなww

71:マルクス・アウレ(ry♯マルクス・アウレ(ry
13/03/29 19:08:45.47 9H3Zc9J60
レヴィは世話好きかわいい

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:09:29.06 KNaYDsd40
レベッカちゃん

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:14:39.35 kqFHV6DxP
逆に言えば予約すればいいのか

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:15:16.85 E5tQ+gN40
ロックが心配で仕方がないレヴィとってもかわいい

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:17:35.53 +shhOnnO0
良スレ

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:17:42.64 mGlQxcgb0
ロック「うーん……。こっちに行ってみようか」

レヴィ「ヘイ、ロック。止まれ。そっちには行くな。さっきみてぇなビッチがゴロゴロしてる」

ロック「そうなのか?そういえばここもそう言う人たちは多いって聞くな」

レヴィ「どこでも一緒だ。力のねえ女子供はバニラアイスを舐めながらながら生きていくしかねえんだよ」

ロック「可愛いじゃないか」

レヴィ「アイスクリームのことじゃねえからな」

ロック「そうなのか」

レヴィ「はぁ……。なぁ、ロック。わざとじゃないねえだろうな?」

ロック「あ!レヴィ!!こっちだ!!」

レヴィ「おい!!勝手に動くな!!あたしの許可をとれっつってんだろ!!」

ロック「レヴィ、どれがいいんだ?」

レヴィ「なにがだよ?」

ロック「欲しかったんだろ、アロハシャツ。どれがいい?」

レヴィ「いらねえよ!!ふざけんな!!」

ロック「そうか……。でも、俺を守ってくれているわけだし、何か礼ぐらいはしたいんだけどな」

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:22:47.50 JXao7f9S0
このロックは落語とか聴いても???なんだろうな

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:23:00.06 QlZ8TiAx0
いちいちロックの返しで吹くw

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:23:41.74 M+yqYGqV0
ロックが難聴系主人公に堕ちとる…

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:26:25.93 A3iypKZHO
レヴィ「姐御、これはケツに入れてるのか?」

バラライカ「ケツよ」

レヴィ( 801穴なんてなかったのか……)

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:27:53.60 mGlQxcgb0
レヴィ「変な気は回さなくていい。言っただろ?これはデートでもショッピングでもねえんだぜ、ロック?」

ロック「本当にいいのか?」

レヴィ「ああ。別に欲しくもねえやつを強請るなんざぁ、女々しいだろ」

ロック「レヴィにはこれなんて似合いそうだけどな」

レヴィ「お、おい……やめろ……」

ロック「こっちはどうだ?それとももっと悪趣味なほうがいいか?」

レヴィ「何が悪趣味だ!!ケンカうってんのかぁ!?ロック!!!」

ロック「ならどれがいいんだ?」

レヴィ「いや、そうだな……。これとか、どうだ?」

ロック「似合うけど、やっぱり悪趣味だ」

レヴィ「あぁ!?選ばせといてなんだよ!!そりゃぁ!!?」

ロック「それでいいかい?」

レヴィ「あ?いや、待てよ……こっちもよさそうだろ?」

ロック「確かに」

レヴィ「奥にもあるじゃねーか。とりあえず全部みてみねーとな」

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:28:40.29 kUKd5+ft0
可愛い

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:29:06.28 QF+abMrZ0
連載再会したけどどんな話になったの

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:29:20.70 0ga7VPvP0
ロアナプラを舞台に日常系4コマギャグアニメやってほしいな

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:29:21.09 aozecmRuO
デートじゃんか爆発しろ

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:29:25.45 4un/ezyf0
レヴィはかわいいなぁ

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:30:04.39 ysPE+SloO
素直なロックに流さレヴィ

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:32:31.41 E5tQ+gN40
やっぱりデートじゃん

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:33:10.01 +shhOnnO0
>>87
語呂がいいな

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:38:30.53 rOvk3E6UO
ロアナブラにメイド喫茶がオープンしたらどうなるの、っと

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:39:06.73 uYqqBiNX0
>>90
震えあがる連中が出てくる

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:39:25.49 mGlQxcgb0
レヴィ「これはどう思う?」

ロック「俺はこっちのほうがいいと思うんだけど」

レヴィ「それはあたしの趣味じゃねえな」

ロック「たまにはこういう毛色の違う奴にも挑戦してみるのもいいんじゃないか?」

レヴィ「いや、流石にこんなのは―」

エダ「よー。お二人さん。昼下がりのデートとはぁ、洒落てるねぇ」

レヴィ「あぁ?どっから湧いて出た、万年色情魔」

エダ「ちょっと買い出しでね。それで仲睦まじいあんたたちを見つけたのさ。なになに?デートついでのショッピングなの?」

レヴィ「お前、新しい目玉を入れるところ作ってやろうか?別にデートしているわけでもシュッピングでもねえよ」

エダ「楽しそうに服を選んでるのに?だったら、あたしの目はたしかにイカれてることになるね。自分の姿を鏡に映してもいえるなら、どうぞ好きなところにこさえてよ、レヴィ?」

レヴィ「え……」

ロック「エダも買い物なのか」

エダ「そーなのよ、色男」

レヴィ「ヘ、ヘイ!!エダ!!ここで見たことは忘れろ!!てめえは酷い勘違いをしてるからな!!」

エダ「えー?どこをどう勘違いしたっていうのさぁ?」

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:39:34.99 J+3MtjIM0
>>90
オムライスに血文字

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:41:52.85 sUgmD1qS0
>>90
ご主人様の悪口言った奴は麻薬のゴールデントライアングルで茶番の刑に処される

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:48:56.27 oug5KxT50
>>90
メイドが全員ロベルタ

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:51:18.70 mGlQxcgb0
レヴィ「あたしはこのノーナシタマなしロックが爆弾抱えてロアナプラを徘徊するっていうからその見張りだ!!!」

エダ「それをデートって言うんじゃないの?レヴィも乙女なところあるからな、この感じは当然だな」

レヴィ「……上等だこらぁ。てめえのタマもいでやるぜ」

エダ「面白い。なら、あたしはお前のケツ穴を量産してやろうか?」

ロック「やめろ、レヴィ。エダにはそもそもタマがないよ。エダも穴は増やしていいものじゃない」

エダ「え?それもそっか」

レヴィ「おい、ロック!!言葉の流れでわかるだろうがよ!!」

ロック「……どういうことだ?」

レヴィ「ファック!!」

ロック「レヴィ、この近くのホテルだと……」

レヴィ「ちがう!!しねって言ったんだよぉ!!おい、エダ!!お前からもなんとかいってやれ!!」

エダ「ファックしたいんだろ?素直になれよぉ」

レヴィ「よーし。分かった。てめえにはあたしの目の前で踊ってもらうからな」

ロック「エダ、躍れるのか?」

レヴィ「ヘイ!!ロック!!もう黙ってろ!!!」

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:52:39.98 LAujXrev0
ヘイヘイヘイヘイ

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:56:05.73 NRswsXPE0
おもしれぇwwww

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 19:59:52.53 mb1GPDvM0
巻末の小話でありそう

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:03:15.66 aozecmRuO
>>90
メイドと腕相撲出来る

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:04:41.00 mGlQxcgb0
エダ「ふぅん。スラングを理解してない、か。それは知らなかったね」

ロック「それでレヴィを怒らせてしまっているみたいで、少し困ってる」

レヴィ「あたしはむちゃくちゃ困ってるぜ、ロック?」

エダ「いい機会じゃないか、レヴィ。この際、ロアナプラ初のレディーになってみたら?」

レヴィ「ダッチにも言われたけどな。そんなもん見たいか?」

エダ「見たいよ、そりゃあ。見たいに決まってるじゃないか、レヴィ。あんたが恭しくしているところなんて、キリスト様も腹を抱えて眺めるだろうぜ」

レヴィ「おう。エダ、死にてぇならそういえよ」

エダ「怖い怖い、ロック。こんな年中ヒス女とよくデートできるね」

ロック「デートというかレヴィは俺を守ってくれているだけだからな」

エダ「ふぅん……。それで何から守ってくれたんだ?」

ロック「お尻の毛を毟り取ってくる子供から、かな。今のところは」

エダ「へえ。可愛いところもあるんだ」

レヴィ「おら、てめえの毛を一本残らず毟り取ってやる。脱げこら」

エダ「ほら、怖い。こんな常時生理起こしてるようなやつより、あたしのほうが良いと思うよ、ロック?今からでも乗り換えない?」

ロック「そんな……レヴィ……それは病気じゃ……」

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:06:05.37 fLOC9iO50
さすがのロックもドン引き

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:07:42.57 mGlQxcgb0


104:おばけ
13/03/29 20:08:38.28 NSN7/Bz20
飯代行はよ

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:09:04.40 uv6pM4na0
飯は昨日も食っただろ

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:18:35.81 LAujXrev0
毎日レバー出してるのか
それ売った方が稼げるんじゃないか?

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:19:43.73 c/Cvtksc0
SSに夢中になったのは初めてだ

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:22:25.54 r9Ch6dP30
タマぐらいはさすがに常識でわかるだろ

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:34:22.71 SCljCRGE0


110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:34:29.38 IFN8aX210
支援

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:35:23.59 yGyP3iAh0
ラグーンのSSはいつも再生余裕なんだよな

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:35:44.26 ysPE+SloO
>>108
そりゃ日本語だったら解るな

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:37:47.21 mGlQxcgb0
レヴィ「おらぁ、エダ!!余計なことぬかすな!!あたしが変人みたいになるだろうが!!!」

エダ「ロックの前では女でいたいってか?」

レヴィ「おら抜けよ!!クソ尼ぁ!!抜いた瞬間、頭蓋骨にトンネルあけてやっからよ!!!」

エダ「面白れぇ。そんな芸当ができるとはな、レヴィ。でも、ロックの前で顔を赤らめているほうがよっぽど面白いぜ、あんたは」

レヴィ「あぁ!!?どこのお嬢様だよ、そりゃあ!!」

エダ「そう怒りなさんなって。ロックが怖がってるだろ?」

レヴィ「なに?」

ロック「レヴィ、このシャツもレヴィに似合いそうだけど、どうだ?」

レヴィ「おい、こら。そのよく回る舌に杭でも打ち込んでやろうか?」

エダ「まぁまぁ。ロックはスラングが良く分かってないってだけなんだ。なら、あんたがそれを使わなかったらいいだけの話。そうだろ?」

レヴィ「だからって……」

エダ「別にお淑やかになれとは言わない。言ったところであんたは死んで貴族の娘にでも生まれかわらないと無理だ。でも、スラングを使わないようにすることはできるはずだ」

レヴィ「つっても、もう体に染みこんでるものを出すなって無理だろ?向こうが銃を抜けばこっちだって抜くのと一緒だ」

エダ「円滑なコミュケーションは出来る奴の必須条件のはずだけど」

レヴィ「……ちっ」

114:おばけ
13/03/29 20:40:05.66 NSN7/Bz20
おかえりなさい

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:40:38.23 yP1CjW9M0
C

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:45:10.57 emUCb6oZ0
支援

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:45:20.82 mGlQxcgb0
エダ「それじゃあ、そろそろ行くよ。末永くお幸せに」

レヴィ「糞食って死ね!!!」

ロック「ああ、またな。エダ」

レヴィ「ったく。胸糞悪いやつだ……」

ロック「それで、レヴィ。このシャツだけど」

レヴィ「いらねえよ。てめえの目的忘れたのか?これは予定になかったんじゃねえのか?」

ロック「いいのか?アロハシャツ」

レヴィ「いいんだよ。ほら、さっさと歩けよ。バカ」

ロック「バカってなんだ?怒るぞ」

レヴィ「おっもしれぇ!どう喚くか見といてやるよ!ほら、泣き喚けよ」

ロック「いい大人が泣き喚いたら、レヴィが困ることになるけど、いいんだな?」

レヴィ「よくねえよ!!!」

ロック「よかった」

レヴィ「くっ……。バーカ!!バーカ!!ロックのうんこやろうー!!!」

ロック「な……!!レヴィ!!なんだその子供みたいな悪口は!!」

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:45:48.76 ysPE+SloO
かわいい!

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:51:08.28 A4yABqay0
分かりやすい悪口にしたら今度はレヴィがアホの子みたいに

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:51:24.53 MaeJ5JqT0
ぶらくらまだかんけつしてないんですか?

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:54:35.95 5hNoenPp0
ごめんスレ違いなんだけど昨日か一昨日立ってたブラクラSSって完結した?

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:55:03.26 A4yABqay0
>>121
レヴィがロック家に入り浸る奴か

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:55:28.43 uv6pM4na0
かわいい

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:55:46.97 mGlQxcgb0
レヴィ「てめえみたいなお子様に合わせてやってんだろ!!」

ロック「ただの子供の口喧嘩になるぞ、レヴィ?」

レヴィ「うんこロックにはこれで十分だろ、ハッ」

ロック「やめろ!!そんな言い方するのは!!」

レヴィ「なら、スラングの意味をきちんと理解しやがれ!!もう少しかっこよく言えるんだよ!!」

ロック「そんなこと言わなければいいだけじゃないか」

レヴィ「はぁ?ヘイヘイ、ロック。じゃあ、聞かせてくれよ。お前みたいなうんこ野郎を表現する言葉、なんかあるのか?」

ロック「名前で呼べばいい。俺はロックなんだからな」

レヴィ「だから、そのロックがうんこ野郎だから困ってるんだろ?」

ロック「レヴィ。レヴィだってうんこ呼ばわりされたら嫌だろ?」

レヴィ「その相手を殺すに決まってるだろ」

ロック「それと一緒だ。言わないでくれ」

レヴィ「ここで生きていくためにはな、ロック。言葉も大事なんだぜ?相手がそれだけでブルッたら儲けもんだろ?」

ロック「まぁ……正直、レヴィがうんこ野郎って喚いても可愛いだけだからな……」

レヴィ「だ、だれがかわいいんだよぉ!!こらぁ!!ふざけんな!!!しね!!」

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:56:17.21 9sNB2inwO
主さんオモロー
読みやすいし。支援☆支援

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 20:59:53.70 5hNoenPp0
>>122
そうそれ

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:01:50.37 imLHd9070
>>125
主さん()くっさ
NGしときますね

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:02:23.32 ipZrD+mJ0
>>126
途中で落ちたんじゃないか?

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:05:00.62 K+jtLJH7O
>>126
244までしかログ持ってないけど
確か最後までスレ主は来なかったはず

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:06:13.19 mGlQxcgb0
ロック「もっといい言葉があるはずだ。レヴィ、それを考えたほうがいい」

レヴィ「そんなこと言われてもな……。あたしが育ったところじゃジョイント片手にコーラを飲んでるような奴らばっかりだったんだぜ?まともなことはいえねえな」

ロック「レヴィは何かに例えるのが上手いんだし、もっとソフトな言い回しを心がければいいんだよ」

レヴィ「だから、ロックみたいな糞や……うんこやろうはどういえばいんだ?」

ロック「ちゃん付けしてみるっていうのは?」

レヴィ「あぁ?ロックちゃんか?」

ロック「それで納得できるなら、それで良いと思う」

レヴィ「なら……。いや、おかしいだろ。うんこちゃんならわかるけどよ」

ロック「レヴィ……。その単語から離れたほうがいい」

レヴィ「んなこと言われても……」

ロック「歩きながら考えればいい。俺も隣で考えるから」

レヴィ「おう、サンキュ。―いや、離れろよ!!ロックちゃん!!!」

ロック「す、すまない……。そうだな。俺は俺の目的を果たすか」

レヴィ「ったく、急に隣を歩くとかできるわけねーだろ……。きもちわりぃ」

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:08:00.34 JXao7f9S0
デレデレだのう

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:09:48.80 5U6pSKwI0
ちゃんづけかわいい

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:10:28.74 ysPE+SloO
チャンさん

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:11:23.96 A4yABqay0
さて、仕事行くか…朝まで残ってたらいいなぁ

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:17:26.35 5U6pSKwI0
しえn

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:17:52.38 mGlQxcgb0
ロック「こっちの通りはダッチもあまりチェックしてないんじゃないかな。まぁ、情報通のダッチだから店の存在ぐらいは知っているだろうけど……」

レヴィ「ヘイ、ロック。そっちに行くんじゃねえよ。そっちに行っても何もねえよ。溝水啜って生きているような奴らが他人の金目当てで物陰にいるからな」

ロック「そうなのか?」

レヴィ「ニュージャックが歩く場所じゃねえよ、こっちにこい」

ロック「レヴィが居てくれなかったら、俺は今頃強盗にあっていたってわけか」

レヴィ「そういうことだな」

ロック「ありがとう。助かった」

レヴィ「いや、別にお前がどうなってもあたしには関係ないけどな。てめえの自業自得だ」

ロック「でも、守ってくれるんだろ?」

レヴィ「いや、しらねーよ」

ロック「出てくるとき、言ったじゃないか」

レヴィ「いってねーよ!!このうん……便器野郎!!」

ロック「便器!?どういう意味だ!?」

レヴィ「あぁ!?うんこやろうの違う言い方だろうが。それが嫌なら、そうだな……トイレ野郎だ」

ロック「レヴィ!!どうしてその場所から離れようとしないんだ!!」

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:19:55.91 ysPE+SloO
万年生理だから

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:20:56.49 GR7vAEbY0
英語でちゃんってどう言うんだろうか
little とか?

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:22:21.82 rp6SY1aF0
一人足りなくね?

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:26:26.00 fLOC9iO50
トイレ野郎じゃ肉便器みたいだな

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:27:36.71 GR7vAEbY0
あいつはただのうんこですから

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:28:18.27 mGlQxcgb0
レヴィ「うっせーなぁ……。注文が多いぜ……」

ロック「まずは排泄行為から離れたほうが良いんじゃないか?」

レヴィ「そうなるともう糞って意味が相手に通じないだろ」

ロック「それなら……牛乳拭いた雑巾野郎でもいいんじゃないか?」

レヴィ「長いだろ。舌噛んだら、責任とってくれんのか?」

ロック「虫で例えるとかはどうだ」

レヴィ「ダニ。ノミ。蛆虫。ハエ。ゴキブリ。どれがいいんだ?」

ロック「レヴィの好きなように呼べばいいと思うけど」

レヴィ「なら……。ダニ野郎だな」

ロック「分かった。それでいこう」

レヴィ「おい、ダニ野郎。店を探すならこっちに出たほうがいいぜ」

ロック「そうなのか。ありがとう」

レヴィ「ダニ野郎はホントにダメだな」

ロック「……こっちか」

レヴィ「ダニ野郎。勝手に動くなってなんど言えばわかんだよ、ダニ野郎。……ダニ野郎ってなんだよ」

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:30:10.58 qJHSoQto0
カレー食いながら読んでる

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:30:53.91 0xrQBv5tI
ダッチとエダの脳内再生率が半端ねえ

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:31:44.20 m3MHeNcl0
せくろすまだー?

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/03/29 21:33:25.13 zRGDsn+c0
自分で言い出したんじゃねーか

147:マルクス・アウレ(ry♯マルクス・アウレ(ry
13/03/29 21:35:57.99 9H3Zc9J60
そういやベニー坊やはどこに行ったんだよ


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