ハルヒ「こ、今週だけ ..
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:29:19.95 gMLUlTZ00
キマシ
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:29:20.67 6+9jmW+b0
ここからさげ進行でお願いします
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:30:16.07 exz6TlzW0
百合か
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:33:01.54 wWhL1HTj0
ハルヒ「うん…で、でもね? 私もいきなり呼び方を変えるのに抵抗があるっていうか…」
朝倉「焦らなくていいわ、私も貴女にすぐ答えて欲しいなんて思っていないもの。
少しずつでいいの。少しずつ、貴女との距離を狭めていければ」
ハルヒ(まるで話を聞いてないのね…)
朝倉「今日は体育、勿論私とペアを組んでくれるわよね?」
ハルヒ「う、うん! 勿論よ!…」
朝倉「嬉しい、貴女と近くで話せることがこんなに幸せ…」
ハルヒ「あ、ありがとう…朝…涼子。
で、でもね? 朝からそんな会話を教室で…」
スズミヤトアサクラノカイワオカシクネ? ナンカコイビトドウシミタイ…
マァミテイテメノホヨウニナルカライイダロ
フケツ・・・オンナドウシナンテフケツダワ スズアサカ・・・アリダナ
ハルヒ「………」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:37:05.33 g5JaWf1SO
もう一つのスレも含めて、ハルヒがツッコミに回るSSは面白い法則は未だ健在のようだ
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:38:52.52 wWhL1HTj0
ハルヒ「絶対おかしい…これは夢のはずなのに…」
朝比奈「あっ!」
ハルヒ「あ、おはようみくるちゃん」
朝比奈「…ぉ…ぉはようございます…」
ハルヒ「…どうかしたの? そんなもじもじして」
朝比奈「な、なんでもないですよぅ…」
朝比奈「涼宮さん…」
ハルヒ「は、はい!」
朝比奈「わたし…本気ですから。先週のこと…」
ハルヒ(やっぱり夢じゃないーー!)
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:43:20.20 wWhL1HTj0
ハルヒ「はぁ…何だか疲れたわ」
キョン「珍しいな、お前が月曜から疲れただなんて」
ハルヒ「キョンみたいな偏屈坊にはわからない悩みがあるのよ」
キョン「へいへい、どうせ俺はデクノボーですよ」
ハルヒ(そうだ、いっその事キョンに相談してみようかしら…でも…)
キョン「そういえばハルヒ、明日の夜空いてるか?」
ハルヒ「な、何よいきなり!? 変態! エロキョン!な、なにか企んでるの!?」
キョン「いきなりひどい言い草だな。
残念だが俺の希望じゃないんだ。その…先週もうちに来ただろ?
その時に妹がやけにお前を気に入ってな。出来ればまた会いたいんだそうだ」
ハルヒ(そういえばこっちも地雷だったわ…)
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:47:45.76 wWhL1HTj0
ハルヒ「…現実逃避しても無駄みたいね…。やっぱりこれは現実よ。
はぁ…もう驚く気も起きないわ…。どうせここを開けても」
ガチャ
長門「……」
ハルヒ「こ、こんにちわ」
長門「何故?」
ハルヒ「な、なぜって…」
長門「今まで貴女は部室に入ってもそんな顔で私に挨拶などしなかったはず」
ハルヒ「そ、そうだったかしら?」
長門「1年以上貴女だけを見てきた私が言うのだから間違いない。
なにか思いつめていることでも? 貴女の悩みを私も共有したい」
ハルヒ(目の前の減少に頭がくらくらするのよ!! なんて言えるわけないじゃない…)
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:49:45.84 EGX5bX2b0
あとは鶴屋さんと黄緑さんと国木田と森さんときょこたんと佐々木と阪口さんとキョン妹とミユキチと
何人か裏切り者がいるな
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:56:04.12 wWhL1HTj0
長門「もしかして…悩みというのは先週のこと?」
ハルヒ「…ま、まぁね…。そ、そりゃあ私だってあんな事言われたら…」
長門「悩んでくれても構わない。今週中までに答えてくれるのなら。
私は貴女を心から愛している、貴女との時間を共有したいと思う」
ハルヒ「…うん、それは嬉しいの、だけどね…有希」
長門「…嬉しい。もっと、わたしを有希と呼んで?
こうやってふたりきりの時も、誰か他に人がいる時も、有希と呼んで?」
ハルヒ「……」
長門「貴女は日の射さない暗闇に通る一筋の光。そんな光を浴びる花でありたい。
他の人からその光を奪うとしても、私だけ照らす光であってほしい」
ハルヒ(…な、なんだか有希怖いわ…目が、本気だからかしら…)
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 18:57:34.57 g5JaWf1SO
>>10
原作に居ない黄緑、阪口、ミユキチは確定か?
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:01:57.52 wWhL1HTj0
ハルヒ「……」
有希「……」
ハルヒ(本を読んでるふりしてずっと私の方見てる…!!
も、もしかして…今まで気づかなかっただけで…前からも…?)
ガチャ
古泉「こんにちわ。今日は…まだお二人だけですか」
ハルヒ「こんにちわ古泉くん!(やった! まともな人が来てくれた!)」
長門「…」チッ
古泉「彼がまだ来ていないようですね…ボードゲームはまだお預けですか」
ハルヒ「古泉くん。わ、私が相手になってもいいわよ!?」
古泉「本当ですか? それでは一勝負お願いしてもいいでしょうか」
ハルヒ「望むところよ! 言っておくけど、私はキョンなんかより強いからね!」
古泉「ふふっ…お手柔らかにお願いします」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:07:11.00 wWhL1HTj0
ハルヒ(これで有希からの視線を気にしなくて済むわ…)
古泉(何やら後ろから殺気を感じるのは気のせいでしょうか?)
長門「……」
〜〜〜一勝負ついて〜〜〜
古泉「いやはや、完敗です…涼宮さんも強いですね」
ハルヒ「いやいや…古泉くんが弱すぎるだけよこれ…。
オセロでこんな一色に染まったの見たこと無いもの」
古泉「彼と戦う時もよくこうなりますよ、それだけ僕が未熟というわけですが」
ハルヒ「まぁ戦っていればうまくなると思うわ」
古泉「それはありがたい。…そういえば…。涼宮さんは森さんをごぞんじですよね?」
ハルヒ「……ま、まぁね…うん」
古泉「理由はわかりませんが、言伝を頼まれたのです。
『先のことはどうもすいません。出来れば今週までに』と、僕にはよくわかりませんが…」
ハルヒ「……あ、ありがと」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:09:33.48 EyAaKa+9O
支援
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:14:16.17 g5JaWf1SO
しえ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:17:04.85 Q4UgjEgj0
これは支援するしかない
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:23:09.10 cGBjGgEW0
よし支援
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:23:55.03 wWhL1HTj0
帰り道
ハルヒ「……疲れた…」
ハルヒ「…夢じゃない…何度もほっぺつねったけど変わらないし。
皆怖いくらい私のこと見つめてたし…」
ハルヒ「有希とみくるちゃんがいつになく険悪なムードだったし…」
ハルヒ「鶴ちゃんも帰り際耳元で『良い返事を期待してるにょろ』なんて顔赤らめて言ってきたし。
冗談じゃないのよね・・・みんな」
ハルヒ「はぁーー…、何でこんなことに」
佐々木「こんな所で会うなんて…奇遇だね…。
いや、いや、想い人の前で嘘なんて似合わないな。本当は、君に会いたくてここをぶらぶらしてたんだ」
ハルヒ「」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:24:28.63 DUiwSsWl0
何で自分で願って自分で困ってんだよ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:39:07.65 g5JaWf1SO
ほし
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:42:03.42 Cq1bIJp60
>>20
普段とにかくモテたいなーとか思っててもいざハーレムできる勢いでモテだすとびびるだろ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 19:52:59.82 g5JaWf1SO
どっちも(´・ω・`)止また
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:01:34.96 qaeUEeVFO
し
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:10:52.43 wWhL1HTj0
キョン「それで、俺に相談ってわけか?」
ハルヒ「仕方ないじゃない、有希もみくるちゃんもアレなんだから。
古泉くんは森さんとつながってるし、あんたしかいないのよ!」
キョン「俺にも妹がいるんだがな…まぁいいか。
それで、お前はどうしたいんだ?」
ハルヒ「…そこよねぇ…。正直言うとね、気持ち悪いーとか、そういうのはないの。
嬉しい…っていうのとも違うし…何かよく分からないのよ」
キョン「やれやれ…そんな調子で7人か。
それよりも…俺の妹まで毒牙にかけるとはな…」
ハルヒ「私のせいじゃないわよ! 毒牙にかけられそうなのは私!!」
キョン「そうだったな。で、7人全員断るのか?」
ハルヒ「うーん…でも、そしたら今までの関係とか、その…難しくなるわよね?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:15:32.37 wWhL1HTj0
キョン「そりゃな、今までの関係から一歩先に進みたくてお前に告白したんだろうし」
ハルヒ「それ嫌なのよ」
キョン「おまえなぁ…」
ハルヒ「だって…! 私今のままで十分楽しいんだもん。
今回のせいで皆と今までどおり付き合えなくなるなんて嫌なのよ」
キョン「気持ちは分かるけど…それ無理じゃねぇか?」
ハルヒ「だから上手くやれる方法を考えなさいって言ってるんでしょうが!!」
キョン「人任せにするな人任せに…。
ったく、所で、一体どんな経緯で7人に告白されるような珍事になったんだ?」
ハルヒ「…。まぁ相談してる以上、あんたには話しておいてもいいかもね」
キョン「ぜひそうしてくれ。何か解決の糸口がつかめるかも分からん」
ハルヒ「最初は…朝倉さんだったわ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:22:59.05 wWhL1HTj0
ハルヒ「きっかけは別にどうってことない、朝学校に行ったら下駄箱に手紙が入っててね」
キョン「…何かデジャブを感じるな…」
ハルヒ「?」
キョン「いや、妄言だ。続けてくれ」
ハルヒ「手紙の差出人がイニシャルだけでね。
まぁ経験上こういう奴は良くいるのよ、ラブレター書いたのに名前知られたくないって人。
結局すぐに顔合わせるのに何考えてるのかしらね。って最初は思ってたわ」
ハルヒ「いつも通り受け答えしてさらっと流して部活に行こうってね」
キョン「あぁ、朝倉に告白されたのって、先週の水曜か」
ハルヒ「そういうこと…流石に驚いちゃって…。部室でも私おかしかったわよね」
キョン「いつになくな。いきなり立ち上がって頭ガシガシかいて唸ったり。
長門の前を行ったり来たりしてブツブツ言ったりな」
ハルヒ「思い出させないでよ…」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:24:41.91 Vc2xHFHOO
支援
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:25:37.10 g5JaWf1SO
おかえり!
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:30:28.25 Vc2xHFHOO
支援
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:30:35.39 wWhL1HTj0
ハルヒ「話を戻すわよ。それで、正直ノリ気でもなかったんだけど。
行かないのも悪いなぁって、一応教室に行ってみたのよ」
回想
ハルヒ「教室で待ってて欲しいなんて…贅沢なやつね。
部活あるのに面倒なことになったわ…。まぁさらっと流して終わらせましょ」
がららっ
ハルヒ「…あら? まだ来てないじゃない…って朝倉さん?」
朝倉「こんにちわ涼宮さん。って、朝も挨拶したかしらね」
ハルヒ「こんな時間まで何してたの? もう授業なんてとっくに…」
朝倉「うん、ちょっと用事があってね…。涼宮さんこそ、どうかしたの?」
ハルヒ「いや…まぁちょっとね。なんか男にラブレターもらったみたいで。
この教室で待ってます、なんて男にしては小奇麗な字で書いてあったの」
朝倉「ふふっ、そうなの…。だったら私はお邪魔かしら?」
ハルヒ「いいわ、すぐに断って終わらせるつもりだから。
手紙に本名も書けないような男、願い下げだもの」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:31:12.29 g5JaWf1SO
支
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:34:31.84 wWhL1HTj0
朝倉「ふふっ…涼宮さんってやっぱり素敵ね」
ハルヒ「…? どうしたの?」
朝倉「でも良かったわ…。あんな手紙じゃ来てくれないかと心配だったから」
ハルヒ「えっ?…えっ?」
朝倉「本名、書かなくってごめんなさい。
だって本名を書いたら、きっと涼宮さん来てくれなかったでしょう?」
ハルヒ「あ…朝倉さん…? どういう…。R.A…って」
朝倉「来てくれてありがとう涼宮さん。R.Aは私のことよ。
貴女に話があってここに呼び出したのも私」
ハルヒ「ちょ…ちょっと待ってよ!? 朝倉さんがわたしを呼び出した?
一体どうして…? もしかして私をからかってるのかしら」
朝倉「貴女の前で、からかうなんて器用な真似はできないわ」
ハルヒ(〜〜〜!!)
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:37:53.36 g5JaWf1SO
ふふっ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:40:09.70 wWhL1HTj0
朝倉「あら、いきなり近づきすぎたかしら」
ハルヒ(顔が…顔が近い…! でも…朝倉さんってまつげ長いんだ…。
目も大きいし、肌もとっても綺麗…って何を考えてるの私は!)
朝倉「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいかなって、最近思ったの。
涼宮さん…私、貴女のことを好きになってしまったみたいなの」
ハルヒ「な、ななな…なな…!?」
朝倉「そんな顔されたら傷つくわ…。私は本気よ…、本気で貴女を好きになったの。
いつも貴女のことを見ていたわ、恋愛が精神病だというのなら…私はとっくに病に冒されていたのね」
ハルヒ「ちょちょちょ…ちょっと待って! 朝…朝倉さんは私が好きなの!?
ってことは…つまり…」
朝倉「えぇ、恋愛対象として貴女を選んだの。私は同性愛者だから」
ハルヒ「マジですか?」
朝倉「えぇ」にっこり
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:44:37.09 wWhL1HTj0
ハルヒ(朝倉さんのあの顔…嘘は言っていないわ…汗を舐めなくても分かる。
ってことは朝倉さんってレズなの!? 私に告白したってことはそういうことだと思うけど…)
朝倉「別に直ぐに返事がほしいってわけじゃないの。
貴女だって女性から思いを告げられたことは初めてだと思うから、じっくり考えて…ね?」
ハルヒ「か、考えるって言われても…私…」
朝倉「話はこれだけ。あースッキリしたー!。
実は結構緊張していたのよ? 告白なんてしたことなかったから私」
ハルヒ「…あ…うん…」
朝倉「涼宮さんって、こういう時は初なのね。
そんな顔を赤くして、あたふたしていたらスキだらけよ」
ハルヒ「あ、あう…」
朝倉「そんなにスキだらけだと…こんなこともされちゃったり」
ちゅっ
ハルヒ「」
朝倉「いいお返事を期待しているわ、それじゃ。また明日」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:50:44.02 wWhL1HTj0
キョン「…改めて聞くと結構クルな…」
ハルヒ「な、何よその顔…」
キョン「だって想像してみろよ。あの朝倉がお前なんかに愛の告白したんだろ?
谷口が聞いたら発狂モンだぞそれ…それどころか学年中の男どもがな…」
ハルヒ「私だってびっくりしたわよ! それで…あんまり驚いちゃったから…」
キョン「大体予想は付いてるけどな」
ハルヒ「うん…。みくるちゃんに相談したの…」
キョン「次は朝比奈さんか…これも中々ハードだなったく」
ハルヒ「朝倉さんに告白された翌日にね、みくるちゃんに相談に乗ってもらったの。
外で話すことでもないし…私の家には親もいるから、みくるちゃん家を尋ねたのよ」
キョン「やぶ蛇だったわけか」
ハルヒ「出てきたのは大物だったわ、胸だけに」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:51:13.99 g5JaWf1SO
きゃー///
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:55:11.16 g5JaWf1SO
支え
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 20:58:15.66 ASWEYU+j0
はよ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:00:48.67 JrL3iHwzO
2点
・ハルヒと喋る佐々木の口調は堅くない
・ハルヒは朝倉をさん付けしない
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:05:11.68 d/DYyj6o0
これはいい
支援
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:06:05.97 wWhL1HTj0
ハルヒ「みくるちゃんってのんびりしてるから、自分の気持を整理するのにちょうどいいのよ」
キョン「散々な物言いだな、俺の朝比奈さんをまるでナマケモノのように」
ハルヒ「俺のってどういう意味よ」
キョン「言葉の綾だ、続けてくれ」
ハルヒ「私もあんまり余裕なかったし、年上のみくるちゃんから一言欲しかったっていうのもあるわ。
実際してみたら悩みが吹き飛ぶどころか倍に増えたけど」
キョン「俺だって朝比奈さんがそっちの人だって聞いて驚愕でハゲそうだぞ」
ハルヒ「まだまだ驚くことあるんだから、覚悟しときなさい。
それで、何も知らない私はホイホイとみくるちゃん家に上がっちゃったの」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:07:45.13 M+d8MZNX0
キョンは確かに将来ハゲそう
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:10:08.40 g5JaWf1SO
このままハルヒに付き合ってたら、ハゲる前に過労死するに500000ペリカ
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:11:26.18 wWhL1HTj0
回想
ハルヒ「お邪魔しまーす」
みくる「はいはいー、こっちのスリッパ自由に使ってくださいね」
ハルヒ「スリッパだけで5足も…そんなに家に人が来るの?」
朝比奈「そんなことないですよぉ。でもSOS団のみんなが合わせて5人ですから。
もし皆が来た時のために用意してあるんです」
ハルヒ「そうなの…みくるちゃんってマメなのねぇ」
朝比奈「えへへ。あ! それよりも玄関は寒いですから、部屋に来て下さい。
涼宮さんは紅茶でよかったですかぁ?」
ハルヒ「家でも煎れてくれるの?」
朝比奈「もう習慣になっちゃったみたいで」
ハルヒ「あ、あはは…なんだか悪いわね」
朝比奈「とんでもないです、私が好きでやってるんですから」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:16:20.49 wWhL1HTj0
キョン「好きだから、か」
ハルヒ「…まぁ言葉通りだったのよね」
キョン「でも朝比奈さんがかぁ…」
ハルヒ「何よキョン。もしかしてミクルちゃんの事好きなの?」
キョン「好きに決まってるだろが!! あんな聖母のようなお方だぞ!
嫌いになるわけがない!!」
ハルヒ「そ、そうね…。でもそれってlikeの好きでしょ?」
キョン「まぁな。お前が向けられた好きとはニュアンスが異なる」
ハルヒ「そうよねやっぱり…」
キョン「それより、相談してからの朝比奈さんはどうだったんだ?」
ハルヒ「紅茶を飲んで、少し雑談した後に切り出したんだけど。
みくるちゃん、いつになく深刻な表情で話を聞いていたわ…。
話してる時は、なんてまじめに聞いてくれてるんだろう、やっぱりみくるちゃんに相談してよかった!
なんて可愛いこと考えて安心してたのよ」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:19:16.68 X2UwXPHr0
歯ぎしりしてたんだろうな
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:20:36.64 wWhL1HTj0
回想
朝比奈「…そうですか…昨日そんなことが…」
ハルヒ「うん…。自分だけじゃ収まりきらなくって…みくるちゃんに話したのよ。
私、どうしたら良いのかしら? ただ断るだけじゃ、その…悪い気がして」
朝比奈「……るせない」
ハルヒ「…? みくるちゃん…?」
朝比奈「な、なんでもないですぅ。
…でも、ちょっとびっくりしちゃって…」
ハルヒ「それは痛いほど分かるわ、昨日の私がそうだったもの。
朝倉って意外と積極的で…しどろもどろのままほっぺにキスまでされちゃって…」
がちゃん!!
ハルヒ「っ!」びくっ
朝比奈「あらあら、カップが割れちゃいました、ちょっと片づけますね」
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:25:55.80 wWhL1HTj0
ハルヒ「み、みくるちゃん…! 指か切れて血が…!」
朝比奈「大丈夫ですよぉ、こんな怪我くらい…。汚された涼宮さんの苦しみと比べたら」
ハルヒ「怪我された? みくるちゃん、私怪我なんて…ちょ、ちょっと!」
朝比奈「いいえ、涼宮さんは大きな怪我をしちゃいました。
そんな綺麗でぷりっとした、まだ誰のものにもなっていない頬を…あんな脇役に…」
ハルヒ「みくるちゃん…」
朝比奈「でも、大丈夫ですよ。私がちゃんと綺麗にしてあげますから。
右の頬でしたか? 左でしたか?」
ハルヒ「わ、わからないわみくるちゃん!? 貴女さっきから何を…!!」
朝比奈「私の涼宮さんにキスをするなんて…そんなの許せません。
涼宮さんは私が好きになったのに…私だけが…」
ハルヒ(…何…これ…? まさか…嘘でしょ?)
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:31:12.96 M+d8MZNX0
しぇん
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:35:04.96 ZfsdFY6J0
支援
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:38:23.39 g5JaWf1SO
2828
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:38:19.83 BNBCUQjxP
キョン「言葉の綾だ、平野だけに」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:46:32.62 M+d8MZNX0
ふぇぇ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:46:44.41 wWhL1HTj0
朝比奈「涼宮さん…綺麗…。初めてあった時から…貴女に惹かれてました…」
ハルヒ「オーケー。冗談は止めて、お願いします」
朝比奈「本気ですよ…。そうじゃなきゃ、初めてあった人に強引に部室まで連れて行かれますか?
バニー姿で勧誘をしますか?」
ハルヒ「えっ…と、それは…そうだけど…」
朝比奈「貴女と近くに居たかったんです…。貴方と触れ合いたい、涼宮さん…こんなふうに…」
ぺろっ
ハルヒ「ひゃん!」
朝比奈「そんな可愛らしい声も出せるんですね…。次は左頬です…」
ハルヒ「み、みくるちゃ…! 近い! それに何なのその手!!
ちょっtどこ触って…! あ…」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:51:30.06 wWhL1HTj0
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「…耳を疑うな、朝比奈さんがそんなことを…?」
ハルヒ「結局、私は半裸のまま半べそで家まで逃げたわよ。
靴下は片方みくるちゃん家においたまま…
ホントあのままいたら大切何かを失ってたわ、確実に」
キョン「金曜に朝比奈さんが来なかった理由がよくわかった」
ハルヒ「うん…休日には来るように私が連絡したのよ。
日曜に不思議探索したでしょ? その時にみくるちゃんから正式に…」
キョン「好きですってか? 羨ましい限りだね全く」
ハルヒ「私は女よ!! しかもまだノーマルなの! 好きだって女性に言われても戸惑うだけよ!!
あんただって古泉くんや谷口、国木田に好きだって言われたらどうするのよ!」
キョン「スマン…吐き気が」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:52:56.64 ne45nQIB0
スレリンク(news4vip板)
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:53:41.42 bhs+F0t/0
久しぶりのSSだ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:55:08.05 LYXaIRC+0
いや国木田はアリだろ正直
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:55:40.19 L9qINGbo0
>>60
腹筋が疼くな
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:58:37.73 9M8lSko20
>>60
^^;
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 21:59:27.05 g5JaWf1SO
URLリンク(www.dotup.org)
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:01:05.79 EGX5bX2b0
ハルヒちゃんの女装国木田は不評だったのかあまり長続きしなかったな
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:03:35.85 wWhL1HTj0
キョン「そんで、3人めはやっぱり…」
ハルヒ「まぁあんたの想像通りだと思うわ」
キョン「正直な話、朝比奈さんの件よりも驚いてる。
あいつが他人にそういう感情を抱くなんてなぁ…」
ハルヒ「あんたでもそう思うのね…、まぁ私も同意権だったけど」
キョン「で、長門はどんなふうだったんだ?」
ハルヒ「どうも何も、金曜日に部室に入ったのよ。その時は有希しかいなくてね。
あんたは掃除当番だったし、みくるちゃんは…だし、古泉くんはバイトだったし」
キョン「長門はいつも通り本を読んでたか」
ハルヒ「広げてるだけだったわね。多分…有希なりに緊張してたんじゃないかしら。
手に持ってる本は、上下逆さまだったから」
キョン「あいつが取り乱すなんて…珍しいこともあったもんだ
(流れ的に告白したんだろうし、すこしずつ人間に近づいてるんだな…あいつも)」
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:05:18.14 Vc2xHFHOO
支援
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:05:25.52 1UPGzzbb0
キョン全敗やな
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:06:43.40 LYXaIRC+0
ここまでくるとキョンは男に走るしかない
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:07:57.76 zOmUOEsI0
まだハルヒは残ってるじゃん
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:08:58.03 EGX5bX2b0
>>69
間違いなく七人の侍の手に掛かって死ぬ
71:2chtime
13/02/07 22:11:06.01 9M8lSko20
>>63
ちんこがついてる時点でこいつはねーよ
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:15:19.26 wWhL1HTj0
回想
ハルヒ「こんにちわー! 有希元気?」
長門「…変わりない」
ハルヒ「そっか、最近私沈んでダメダメだったからね!
金曜くらいいつものテンションで行くわよ!!」
長門「…そう」
ハルヒ「にしてもキョンのやつ遅いわねー!…せっかく私がハイテンションなのに…。
古泉くんはバイトだし、みくるちゃん…だし。
ねぇ有希? なにか面白いことなかったかしら?」
長門「……」
ハルヒ「って、総都合よく見つかるわけ無いか…」
長門「ある。この紙を読んで…ほしい」
ハルヒ「ん? どしたの有希? 熱でもあるの…?
真っ白い肌がピンク色だけど…」
長門「……読んで」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:16:48.09 Vc2xHFHOO
女子に迫られるハルヒがこんなにいいものだとは知らなかった
今日は勉強になった
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:20:31.81 wWhL1HTj0
ハルヒ(…嫌な予感が…。いやいやまさか…)
長門「…」
ハルヒ「よ、読むわよ?…良い?」
長門「構わない」
ハルヒ「……」
貴方が朝倉涼子と朝比奈みくるに求愛を受けたことは既に知っている。
彼女らがそのような暴挙に出た以上、私も行動を起こす必要がある。
涼宮ハルヒ、私は貴方を愛している。前の二人よりもはるかに力強く、深く。
私にとって貴女は太陽、史上の宝石であり、私を強く奮い立たせるもの。
貴女の瞳を覗くたび、私の心は強く鼓動する、まるで人間のように。
貴女が他の誰かのものになることなど、とても耐えられない、そんなことは認められない。
私は貴女に求愛する、貴女を私のものにしたい。
この手紙を読んで、私を受け入れてくれるのなら、顔を上げて私を見つめてほしい。
ハルヒ「ちょっ! 有希、これって!!」
長門「見てくれた…。私を…。嬉しい」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:20:42.36 g5JaWf1SO
支援
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:23:21.04 5buCUhfIP
・・・ええやん
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:26:39.58 wWhL1HTj0
ハルヒ「まっ! 待って! 有希、違うって!! ちょっと!
こんな場所で服脱がすなん…んっ! ダメだって…あぁっ!」
長門「何故? 貴女は私を見つめてくれた。
つまりは私の求愛を認めたということ。ならばそれに堪えるのが普通、違う?」
ハルヒ「求愛ってその言葉通りかい!! 部室でこんな…あぁもう!
一度離れなさい有希! 求愛って言ってもこれはやりすぎよ!! 私たちは人間なの!
猿みたいに求愛=生殖じゃないの…! だから服返しなさい!」
長門「…貴女の匂いがする…」
ハルヒ「あたしが来てる服なんだから当たり前でしょーが!!」
長門「何で怒っているの? 貴女は私を好きだといってくれた。
相思相愛でいるのなら、今の行為も何も問題ないはず」
ハルヒ「大有りよ!! 第一! 私は手紙の内容に意見があっただけ!!
あんたの顔見たらOKなんてズルい手使うなんてなし!」
長門「…バレた」
ハルヒ「んもーーー!! なんだって最近こんなのばかりなのよ!!
ハーレム展開が許されるのは男だけでしょ!!」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:30:13.18 ElI18rTt0
その通り
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:30:45.31 KVqgEPCX0
ひだまりシエスタ
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:38:58.60 Vc2xHFHOO
ほ
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:39:06.26 wWhL1HTj0
ハルヒ「それで、キョンが来るまでの10分間、有希に純潔を奪われないように必死だったわけ。
あんたってこういう時に限って来るの遅いんだから…役立たず」
キョン「そりゃすまんね。でも、あの長門がそんなに暴走モードはいるなんて
俺にはちょっと信じられんな」
ハルヒ「何でも…朝倉にそのことで自慢されたらしいわ。
私涼宮さんの頬奪っちゃったってしきりに言ったらしいのよ。
それで嫉妬やら焦りやらで私にあんなことを…」
キョン「思い出した。金曜はやけにお前汗だくで服が乱れてたと思ったんだ。
長門も珍しく髪が乱れてたしな。俺がいない所でそんな羨ま…酷いことが起きてたとは」
ハルヒ「結局来週返事するからっていい含めて事なきを得たわ。
でも有希ったら…小さくて細い体のどこにあんな力が…まるで万力よ」
キョン「俺はてっきりお前が抵抗しないでやられたい法第されたと思ったけどな。
さっきからハルヒ、お前ちょっとスキだらけじゃねーか」
ハルヒ「だ、だって…みんな本気なんだもん…。
大切な友達を、無碍になんて出来ないよ…」
キョン「…」キュン
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:40:00.15 g5JaWf1SO
☆
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:41:16.52 X2UwXPHr0
キュン「」キョン
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:41:36.89 M+d8MZNX0
おっおっおっ
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:44:49.23 wWhL1HTj0
キョン「俺の妹が告白したのは金曜の夜でいいのか?」
ハルヒ「そうよ。一緒に部屋で遊んでたらいきなりね。
あんたの妹って、結構ませてるとこあるわよね?
頬赤らめて耳元で貴女のこと…好きになったんです…って」
キョン「俺の妹も成長したもんだ…今夜は赤飯かな」
ハルヒ「まじめに聞きなさいよ全く!!
あたしホントに悩んでるのよ!! この後だって…佐々木や鶴ちゃん…それに」
キョン「おいちょっと待て。佐々木だって!?」
ハルヒ「え、えぇそうだけど…。あんたの友達の佐々木よ」
キョン「あいつも…やっぱレズだったのか…」
ハルヒ「やっぱって何? 思い当たる節でもあるの?」
キョン「あぁ。中学の頃からそれらしき発言はあったな。まさか本物だとは思わなかったが…」
ハルヒ「……まぁ追々話すわよ」
キョン(いや待てよ…確かあいつ俺と会うといつも涼宮さんのこと教えてとか言ってた気が…。
最初は同じ世界改変の能力持ちだから何らかの共感があるんだと思ってたが…そういうことだったのか?)
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:51:38.62 g5JaWf1SO
本来のキョンの嫁候補の矢印が軒並みハルヒに向けられてる
やはりこれはハルヒが望んだことのようだ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:54:41.25 ElI18rTt0
ほっほ
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:56:08.00 wWhL1HTj0
ねる
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:56:16.56 Db172HaK0
ハルヒの美乳揉みたい
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 22:57:10.51 ElI18rTt0
は?
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:00:17.55 JrL3iHwzO
構わんが佐々木の口調気を付けろよ?
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:05:58.12 7+6kLpkG0
はよ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:10:29.96 7+6kLpkG0
支援
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:16:47.55 7+6kLpkG0
支援
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:17:08.89 g5JaWf1SO
頭、右腕、左腕、右足、左足、胴体(胸)、胴体(尻)
うん、7つに分けよう
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:20:47.64 7+6kLpkG0
富江かよ
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:29:15.89 7+6kLpkG0
支援
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:35:20.25 3pTvrsFHO
ちくしょう!
明日面接なのに
保守
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:43:32.72 3pTvrsFHO
もう無理だ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:44:42.93 7+6kLpkG0
後は任せろ
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:45:50.31 3pTvrsFHO
>>100
頼んだ
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:51:31.10 7+6kLpkG0
支援
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:52:19.85 9M8lSko20
保守
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/07 23:59:59.15 7+6kLpkG0
支援
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:08:14.45 jfWTR17S0
支援
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:18:31.02 jfWTR17S0
支援
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:21:52.74 UUG1sDZD0
おい早くしろ
おい
おい!
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:26:05.06 SWKM9sOc0
寝るの早すぎだろ小学生かよ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:30:08.96 jfWTR17S0
支援
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:30:50.30 KT7cH+J70
保守!
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:35:07.41 uGMOPHNU0
し
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:41:41.72 jfWTR17S0
支援
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:44:40.31 5zc+THZZ0
支援
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:45:17.69 kRGMnCUL0
やっと良い子は寝る時間になってパンツ脱いだってのにまだかよ!
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:48:56.07 0JGztazoP
え、寝たの?
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:55:40.73 jfWTR17S0
支援
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 00:56:38.77 KT7cH+J70
保守じゃないイカ!
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:00:33.19 jfWTR17S0
支援
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:09:09.31 YioS3AKM0
このスレを落とすことは許されない
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:10:25.25 KT7cH+J70
保守でがんす!
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:18:08.85 KT7cH+J70
保守やよー!
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:24:20.10 KT7cH+J70
保守なんれす!
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:34:48.68 jfWTR17S0
支援
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:39:10.31 kRGMnCUL0
捕手
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:39:14.22 KT7cH+J70
保守しゅる!
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:47:19.81 focWribq0
保守
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:53:32.07 KT7cH+J70
保守にゃにょ!
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 01:58:49.12 KT7cH+J70
保守なんやー!
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:04:59.63 kRGMnCUL0
捕手
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:09:18.56 CDLNFrM+0
保守
131: 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:15)
13/02/08 02:18:17.49 fUAFVmI40
ほ
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:19:59.25 KT7cH+J70
保守しまちゅ!
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:23:28.15 ds0qqvDi0
保守することを強いられている!
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:33:27.95 kRGMnCUL0
ほす
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:33:33.86 xhsCLZPx0
朝倉さんルートでおなしゃす
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:45:47.11 5zc+THZZ0
まだか
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:45:56.70 UUG1sDZD0
おい
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:46:07.53 kRGMnCUL0
ほしゅ〜ん
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 02:51:37.05 KT7cH+J70
保守ったい
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:01:22.94 kRGMnCUL0
保守
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:04:16.64 KT7cH+J70
保守だお!
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:10:12.01 kRGMnCUL0
>>1はおねんねの時間が早すぎるな
保守
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:11:29.63 YioS3AKM0
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい>>1
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:19:48.76 KT7cH+J70
保守にゅおー!
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:23:35.82 KT7cH+J70
保守おぱい!
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:24:08.60 KT7cH+J70
保守だがー!
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:27:44.08 E1UlWok20
まだ
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:29:13.15 kRGMnCUL0
とりあえず4時まで頑張って保守するわ
そっからはタノンマス
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:31:38.79 KT7cH+J70
保守ったら保守!
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:32:15.95 KT7cH+J70
ふおおおしゅ!
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:35:19.76 KT7cH+J70
保守じゃじょー!
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:35:50.42 KT7cH+J70
ほほほ!
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:37:27.02 KT7cH+J70
保守ううう!
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:45:58.35 THs7FI3k0
一回だけ保守
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:47:58.05 B0JOkJEK0
今45分落ちくらい
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:51:26.13 kRGMnCUL0
ほしゅうううううう
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 03:56:28.92 kRGMnCUL0
保守
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 04:01:46.13 kRGMnCUL0
保守
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 04:09:05.09 kRGMnCUL0
寝ますわ
あとまかせましたわー
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 04:20:32.07 YioS3AKM0
ぬわー
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 04:34:14.81 THs7FI3k0
ふ
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 04:36:31.15 JYbOhVSK0
追いついてしまった
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 04:47:39.61 u/QRMxoW0
ほ
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 05:10:01.14 lVpsiUZ20
ほ
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 05:35:27.15 CTPEGhJg0
追いついた
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 06:13:27.11 5yozGLwc0
保守
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 06:30:28.22 vlk24KfR0
h
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 06:47:20.28 TTuBtZBn0
ほ
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 06:57:00.02 VPopZg9O0
ハルヒ「どこまで話したかしらね」
キョン「お前が長門に半裸にされて放送禁止的行為をねっとりと受けたってところまでだ」
ハルヒ「なんだが語弊があるような…。それでね、今週は文字通り私、疲れきってたのよ。
水曜から立て続けに4人に…しかも全員女性よ?」
キョン「確かに疲れても無理は無いな…。俺が古泉、谷口、国木田、コンピ研部長に迫られるようなもんだし。
うお…いかん、自分で言って気分悪くなったぞ…」
ハルヒ「さっきも言ったけど、気持ち悪いから…って思いは少しもなかったのよ。
でも、その四人にどう答えたらいいのか考えてたら疲れちゃって…」
キョン「男と女だと考えたが違うのか? 同性に迫られて不快感がないってのは。
もしかしてお前そっちのけもあったんじゃないか? そういう奴らは見抜くって言うしな」
ハルヒ「…無いわ…まだ。いえ、無いと信じたいわ…。
だって私がそっち系だったら…あんたのことはどうなるのよ」
キョン「え?」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 07:02:00.77 VPopZg9O0
ハルヒ「あの時だってあんたと…あっ、いやいや。ナンデモナイわ」
キョン「なんでもないって顔じゃないんだけどな」
ハルヒ(あくまで夢の中だったけど…キョン。あんたと二人で駆け抜けた学校は楽しかったわ。
…最後のキスも…、私の気持ちに嘘はなかったもの…)
キョン「…な、なぁ。さっきのって」
ハルヒ(だから…きっと私はまだノーマルのはず! これから先を考えると不安だけど…)
ハルヒ「別に大した意味じゃないわ。私達3人がイチャイチャしたらあんたが孤独だと思って。
でも、最悪古泉くんがいるしね…チェスでも将棋でもやってればいいのか」
キョン「おい、何で目をそらして言う。なにか言いたいことがあったって面だぞ」
ハルヒ「バカキョン。話を戻すわよ」
キョン「…、やれやれ」
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 07:02:01.47 UbB4WXf70
キターーーー!
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
13/02/08 07:08:08.81 VPopZg9O0
ハルヒ「三人で部活ってのも盛り上がりに欠けるし、有希は猛獣みたいで怖いしで、
逃げるように家に帰ることにしたの」
キョン「金曜だろ? お前が帰った後、長門がいつもより落ち込んでる気がしたのに納得がいった。
読んでる本はなんだったか…新世界より?」
ハルヒ「先が思いやられるわね…。
とまぁ、私はさっさと家に帰って眠りたかったのよ。
もしかしたらまだ、その時点では夢の中にいるとでも思ってたのかもしれないわね」
ハルヒ「でもこういう時って運命にでも縛られてるのかしらね、たまたま筆箱忘れちゃって、
仕方なく一度学校まで戻ることにしたわけ」
キョン「なるほどな、次に誰が来るのか容易に想像がつく」
ハルヒ「『ハルにゃんじゃないか! そんな疲れた顔してどうしたにょろ?』
いつも通りの鶴ちゃんだったわ、最初は」
キョン「あの人も貫いてるよなー。普通高3でにょろ〜とかにゃんとか言えないぞ」
ハルヒ「キョンキョン。気持ち悪いから声真似止めて」
キョン「…スマンつい」
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13/02/08 07:13:17.83 VPopZg9O0
回想
鶴屋「いやいやー! そんな顔してたら幸せが逃げちゃうよ!
週末楽しく過ごすためにも、一日ニコニコで行くにょろ」
ハルヒ「う、うん…。でも私別に疲れてないから。
ただ忘れ物取りにもう一度学校に来るのが少し億劫で」
鶴屋「分かるよーその気持! レベル上げしてる時に停電しちゃう時みたいだよね?
うがー! レベルも熟練度もやり直しかー! もうこんなゲームやらんってなるにょろ」
ハルヒ「そ、そうね…。じゃあ私、教室に行くから…」
がしっ
鶴屋「みくるから話は聞いてるよ…、もしかしてそれで悩んでるのかな?」
ハルヒ「あっ…いや、そういうのじゃなくて…」
鶴屋「大丈夫にょろ? あたしの勘違いじゃなければ、今ハルにゃんとても辛そうだよ?
悩んでるならあたしの胸を貸すわ、みくるよりは貧相だけどねーあはは」
ハルヒ「鶴ちゃん…」
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13/02/08 07:15:11.16 TDRvkBCkO
支援
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13/02/08 07:18:22.09 VPopZg9O0
キョン「何度も言ったけどさ。念のためもう一度言うわ」
ハルヒ「…なによ」
キョン「お前チョロすぎだろ…、一言二言優しい声書けられただけでなびきすぎ。
お前アレか? 渋谷でちょっと声かけられただけでホイホイついていっちゃうあれなのか?」
ハルヒ「ち、違うわよ! あの時はなんだか疲れてて…。鶴ちゃんがいつもより頼りありげに見えたのよ。
ってかあんたさっきから例えがジジくさくない? もう少し歳相応の…」
キョン「それでアレだぞ! 芸能の仕事って言われてたのに気づいたら風俗系に…
逃げようとしてもズルズルのめり込んでいって…はぁはぁ…それで最後は…!」
ハルヒ「ハイストップ。あんた妄想が飛躍しすぎ、興奮するんじゃないわよ気持ち悪いわね」
キョン「さっきから女同士のネットリとした百合を見せられてるんだ、多少おかしくもなるさ」
ハルヒ「そういうもんなの? 男ってどうしようもないわね」
キョン「今更気づいたのか? 女ってのはどうしようもないな」
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13/02/08 07:24:02.67 5zc+THZZ0
来たか
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13/02/08 07:24:34.50 VPopZg9O0
回想
ハルヒ(付いて行ったら喫茶店にいたでござるの巻)
鶴屋「学校だと話しにくいこともあるからさ、ここなら問題無くぶちまけられるよ!」
ハルヒ「あ、ありがとう鶴ちゃん…。(何でテーブル席で同じ側に二人なんだろ)」
鶴屋「それで…みくるに告白されて悩んでるんだよね? 気持ちはわかるさー。
あたしも似たような経験あるからね」
ハルヒ「えっ? じゃ、じゃあ鶴ちゃんも前に…?」
鶴屋「あったりだよーん。だってみくるとは中学からの仲なんだよ?
そりゃあみくるが最近目覚めたって言うなら話は別だけど…」
ハルヒ「な、なるほど…」
鶴屋「最初はやけに距離が近いなぁ、とか。更衣室で変に興奮してたりとか。
ちょっとおませさんなのかなーって思ってたのさ」
ハルヒ「みくるちゃんって結構積極的なのね…」
鶴屋「高校に入ってからは、少し隠すことも覚えたけどね。
あのさほら…中学生って色々と…ね?」
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13/02/08 07:28:51.16 VPopZg9O0
ハルヒ「そ、それで鶴ちゃんはどんなことを…?」
鶴屋「みくるにかい? そりゃあイロイロされたよ…。
例えばこうやって自然と指を絡めてきたり」
ハルヒ「!?」
鶴屋「ご、ごめんにょろ…! びっくりしたかい?」
ハルヒ「えっ? あ、別に大丈夫大丈夫」
鶴屋「他には太ももをサワサワしてきたり…、後ろから抱きついて胸を揉まれたりもしたかなぁ。
二人っきりで遊ぶときはもうエロエロだったにょろ」
ハルヒ「なるほどー…。みくるちゃんってそんなに…。
(いつも部活してる時は猫かぶってたというわけね…恐るべし)」
鶴屋「もうみくるとの日々は大変でね…ハルにゃんが悩むのも痛いほど分かるっさ」
ハルヒ「鶴ちゃん…」
鶴屋「でも大丈夫だよハルにゃん!」
がしっ
ハルヒ「!!」
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13/02/08 07:35:19.78 VPopZg9O0
ハルヒ(う、動けない…!)
鶴屋「最初は女の子同士なんて嫌だったんだけどねぇ…。
最近じゃそれも悪くない…いや、むしろ女の子じゃないとダメかなって」
ハルヒ「鶴ちゃん鶴ちゃん? ちょ、動けないからその手を少し…」
鶴屋「前からみくるに話は聞いてたにょろ…。とても綺麗で可愛いお人形がいるって…。
それはいつもキラキラ輝いてるんだけど、時々ガラスのように壊れそうになるんだって。
今のハルにゃんは…キラキラ輝く宝石のようだね」
ハルヒ(ッ〜〜〜〜!)
鶴屋「こうやって揉むと気持ちいいにょろ?
ぜんぶみくるに教えてもらったの…、こうやって円を描くように…ほらね。
ハルにゃんとっても可愛い顔してるにょろ」
ハルヒ「鶴ちゃん…! こ、ここはお店のなかよ!!
こんな…こんなのだめ…いや場所にかぎらずダメだけど…んっ」
鶴屋「大丈夫、この御店はあたしの知り合いがやってるとこだから、人に見られる心配もないにょろ。
ハルにゃんもすぐにこっちの世界を堪能できるようになるにょろ。
あたしもみくるも見る目は確かだからね…ハルにゃんにも素質あるんだよー?
無くても…しっかり”教育”してあげるからね」
ハルヒ(マズイ…本当に気持ちよくなってきたわ…
と言うより私の周り同性愛者多すぎじゃないの! しかもこんな一斉に! 反則よこんなの)
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