世田谷のラジウム家 おばあちゃん(92)はあの上で50年生活、1500ミリシーベルト被爆していた at NEWS
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1:名無しさん@涙目です。(栃木県)
11/10/20 13:03:31.49 nu8uXPEB0 BE:85870692-PLT(12018) ポイント特典
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ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性 今でも健康体 (NEWSポストセブン)

一時は東京の各地に高濃度汚染地があるのではと疑わせる事態にまでなった世田谷の放射能騒動。
しかし、福島第一原発によるものではなく、原因はこの家にあったラジウムの瓶だった。

騒動の舞台となった民家は、築60年ほどの木造平屋建て。現在は空き家になっているが、
今年2月まで、92才の女性・A子さんがひとりで住んでいた。

「A子さんが引っ越してきたのは、50年ほど前の、昭和35年ごろのことです。瓶自体も
同じくらい古いものなので、当時からあったとみられています」(全国紙記者)

ということは、この「放射能おばあさん」、ラジウムの上で50年も生きてきたことになるのだが、
放射能の影響は受けなかったのだろうか。

つまり、A子さんはラジウム入り瓶の木箱のすぐ上で毎日寝起きをしていたのだ。計測された
放射線量から推測すると、A子さんは1年間で30ミリシーベルト近く外部被曝していた計算になるという。
これは震災後、国が計画的避難区域の基準とした20ミリシーベルトを上回っている。

この家に50年間住んでいたということは、単純計算すると、これまでに浴びた総被曝量は
1500ミリシーベルトにもなる。放射性物質に詳しい中部大学教授の武田邦彦氏によると、
実際にこれだけの量を被曝しているならば、「白血病になってもおかしくない」という。だが、
それでもA子さんは90才を超えたいまも健康体。

「外部被曝のみをしていたと考えられます。確かに高濃度ではありますが、
1年30ミリシーベルトといった放射能の影響を示す数値は、あくまで目安です。
健康被害を受けない人もいるということなんです」(武田氏)

URLリンク(news.infoseek.co.jp)


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