海老蔵“指名手配風落書き”が東京で増殖中

海老蔵“指名手配風落書き”が東京で増殖中 at NEWS

1: エンゼル(愛知県)
11/01/16 04:59:00.16 SkLpuqCv0
歌舞伎役者の市川海老蔵（３３）の不思議な“指名手配書風落書き”が都内を中心に増えている。
落書きは黒一色で、グラフティアートと呼ばれるもの。海老蔵のバストアップ写真の下に
「２，０００，０００，０００　ＹＥＮ　ＦＲＯＭ　ＴＡＸ　ＭＡＮ」という文字がある。

昨年１１月の暴行事件に関して、海老蔵が日ごろ酒席で口にしていたとされる
「俺は国から２億円もらえる」という発言をやゆしたものと思われる。これが海老蔵の自宅の
“ピンク御殿”がある目黒区や渋谷、世田谷区のビルの壁やコインパーキングなどに増殖中なのだ。　

写真は下北沢のコインパーキングのもの。落書きに詳しい人物によると「ほとんどが愉快犯ですが、
時にメッセージ性が強く表れていることもある。今回の場合は、海老蔵に対しての批判であることは明らか。
ただ、意味としては『税務署（員）が２０億円の懸賞金をかけた』という意味になるが…」と解説する。

１年で２億円×１０年分という意味なのか、はたまた０の数を間違えたのか。いずれにせよ、海老蔵の言う通り、
国からお金をもらっているならば「この税金ドロボー！」と訴えているのだ。　もちろん、公共の場所や私有地へ
の落書きは犯罪。描いたやからはもちろんだが、思わぬところで海老蔵も迷惑を掛けているといえそうだ。

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