少女漫画の王道=壁に押しつけられてチューされちゃう! ←姫ちゃんのリボンにそんなの無かったぞ!
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1: 消防官(catv?)
10/10/06 00:42:49.87 N+CnFBDRP BE:258840342-PLT(12000) ポイント特典
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「いつの時代も王道を欲してる」折原みとが語る、少女マンガの萌えポイント
少女マンガに登場する男子キャラクターの傾向やセリフから女心を読み解き、男性諸氏のモテ力向上を
応援する(?)和久井香菜子著『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)。
本書には、「無理チュー(=壁などに追いつめられるなどしてされる、強引なキス)されると、男友達から
気になる異性に変わる」「女のために、東大合格を蹴る」など、女子が大好物な少女マンガの王道設定が
多数紹介されているが、作り手であるマンガ家はこれら王道パターンを意図しているのだろうか?
少女マンガ家・小説家の折原みと先生に、本書を実際に読んでいただいた。
―はじめに『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』を読んだ率直な感想を聞かせてください。
折原みと先生(以下、折原) すごく納得の内容でした。20年以上女の子向けの恋愛物語を描いてきて、
王道な要素を意識して描いていたわけではありませんけど、「これ、前に描いたことあるよ!」みたいな
エピソードやセリフがたくさん描いてあって。吹雪にさらされて「このままじゃ風邪引くから」とか言って
服を脱いで、男の子と人肌で温め合う......というのは、私も描きましたね。
―ストーリーを作るときは、王道的な要素ありきで構成を考えるんですか?
折原 うーん......そういうわけじゃないんですけど、王道シーンは入れたくなっちゃうんですよね。
自分自身も小さい頃に『はいからさんが通る』(大和和紀)や『ベルサイユのばら』(池田理代子)など、
少女マンガを読んで育っているので、自分が読者の立場だったら、こういうこと言われたいなとか、
こういうシーンで告白されたいなとか、自然と王道要素が入ってくるんですよ。「何か不都合なことがあったら
すぐ平手打ちする」「無理チュー」「ストーカーみたいに付きまとわれているうちに、好きになっちゃう」など、
この本で分析されている少女マンガの王道パターンって、いつの時代も女の子の憧れなんですよね。
イケメンや金持ちがやること前提ですけど(笑)。
URLリンク(woman.infoseek.co.jp)
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