【環境】水蒸気量:「 ..
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146:学位記晒し ◆Pofmjht/aM
10/02/07 23:00:16 C9pyP0ZR
>>140
だからさ、狭い日本の陸上に限って不確かな数字議論しても「数字のお遊び」でしかないんだよ。

>それだけじゃ0.3℃分しか説明出来ていない。
と、CO2によって実際の昇温幅を説明するのに不十分ならば、+αの要素があるわけで、

>でも、日本の気温の+1.1度はCO2+0.3℃+ヒートアイランド効果
とするのは、あまりにも短絡過ぎる。

日本という国は、人口や発展ぶりなど世界の平均とは程遠いわけで、
そこで何が起きたかをもって「地球」全体への一般化を行うことは出来ない。
また、「ヒートアイランド」の影響を受けやすいけど、同時に海流の影響も受けやすく、
ヒートアイランドの影響を単純に陸上のアルベドやエネルギー消費量から言うことは出来ない。
エネルギー消費量の計算にしたって、原発の温排水のように気温を温めるのではなく海に行く分だってあるし、
赤外線として宇宙に逃げる分もある。
たまたま「上手く一致する数字」が出たところで、それは「お遊び」。

>というのはまだ仮説の段階。
いや、「現在(まで)の温度が再現出来た」のは事実。
それが将来に対しても妥当なものか、が不明確な部分があるわけで。

>天気予報のように未来予測が出来てナンボでしょ?
過去の「分かっている範囲」を上手く説明が出来るモデルを用いた予測が、
その予測がなされた時点での「未来」に対して上手く合致しているならば、
その時点までのモデルに妥当性はあると言えるね。
で、実際問題として、現在の気候モデルはその予想がなされてから現在に至るまでの変化は外れていないよ。

>>144
>測定の分解能と精度をゴッチャにしている例は良く見かけるが。
そう、この「温度計の精度」で笑えるのはソコなわけよ。
気温が何℃を指しているか、というのはあまり問題ではなく、"変化をどれだけ追えるか"が重要ということを理解していない。

例えば、「夏の最高気温が熊谷で40.9℃」という報道がなされたが、
・この40.9℃という数字が本当に"40.9℃"なのか
・本当にこの40.9℃という温度が日本の最高気温なのか
ということは、実際、あまり大きな意味を持たない。
真夏の東京のアスファルトの上では、もっと気温の高い場所はいくらでもあるだろう。

重要なのは、「その測定系において、過去最高値を示した」ということ。

「本当の気温」なんてものは、場所をどう決めるか、標高をどうとるか等々の問題があり、一概には決められない。
だから、ある基準となる測定系を決めてしまい、そこでどのぐらいの偏差があったかを議論しているわけで。
そういう意味で、エッドールの大気にも耐えるプラチナ製の測定器具は十分な信頼性があるし、
測定点を増やすことで信頼性は高くなる。

147:名無しのひみつ
10/02/07 23:36:17 u+/oIfVg
>「現在(まで)の温度が再現出来た」のは事実。

>たまたま「上手く一致する数字」が出たところで、それは「お遊び」。

148:名無しのひみつ
10/02/08 01:26:26 TclCAZho
>>143
だから、全国全ての観測所で電子式の温度計導入しているのか?
じゃあ、ガラス管温度計を目視していたデータとの整合性誤差範囲は問題ないのか?
世界中で温暖化って言ってる訳だがチベットやアフリカでも同一の計測方法なんだろうな。

149:名無しのひみつ
10/02/08 06:33:42 3dYxXH5p
>>146

>たまたま「上手く一致する数字」が出たところで、それは「お遊び」。
日本の気温に付いては、真似しただけさ。
シミュレーションも「これが正解」ってのは提出出来ていない。
何十もの「現在までの温度をなぞれる」グラフを出しているだけ。
説明出来たというレベルにおいては同じようなもの。未来予測を成功させてない以上、「お遊び」。

>現在の気候モデルはその予想がなされてから現在に至るまでの変化は外れていないよ
実際、2000年付近からの温度変化は何十と出したシミュレーション結果の多くは外れているじゃないか。
旨くなぞってるように見えるのも数本あるが、それもあと5年もしたら結果が出る。

言っておくけど、別に「温暖化」が間違いだっていってるんじゃないよ。
現在までの気温変化を温室効果量の変化が増幅されたという理論はまだ検証されていない。
検証されていない以上、多数ある未検証の理論の一つにすぎない。
なのに、未検証状態で煽りすぎでしょうと。

その検証に使った道具はコンピュータシミュレーションだけど、1点の下に何万、何千万って人間がいる以上、
人間活動を予測しきれるとは限らない。 
株価予測と同じ。 現在までの株価を完全に予測出来るパラメータ程、それで売り買いしようとしたら外れると決まっている。



150:名無しのひみつ
10/02/08 06:46:42 to1uSK16
まず気温は上がるのか下がるのか変わらないのかはっきりしてくれ

151:名無しのひみつ
10/02/08 06:59:58 /R9JJsUP
どっちだろう


152:名無しのひみつ
10/02/08 07:56:15 3dYxXH5p
気温については、これからもゆっくりと上がると思うよ。
だって、
CO2の温暖化効果は確かにある。予測が大げさだとしても、上は向くとは思う。

それから、何よりも世界の人口が増える間は、ヒートアイランド効果は大きくなり続ける。
少子化が進む先進国はともかく、今経済成長してる地域は気温が上がるだろう。
IPCCなんかの発表する平均気温は今の都市部を避けてるという事だから余計に大きいかもね

特に砂漠の緑化にでも成功して、砂漠の半分でも農地になったら大きくアルベドが変化して
平均気温は大きく上がるだろう。



153:名無しのひみつ
10/02/08 07:59:36 +titCaa4
>>148
>じゃあ、ガラス管温度計を目視していたデータとの整合性誤差範囲は問題ないのか?

気象庁のヒートアイランドの調査報告(正式名称は忘れた)を見ると、計測方法の変更や
計測地点の変更等で前後のデータが比較出来ない所(データの断絶だったかな?)が沢山出てくるのだが、
地球温暖化ではそういう議論は見かけない。

ヒートアイランドの方が遥かに気温の上昇速度が大きいと思うのだが。

154:名無しのひみつ
10/02/08 09:43:05 vN2UZNNJ
>変化をどれだけ追えるか
変化を無視して都合よく偽造したのかホッケースティック曲線だな。

155:名無しのひみつ
10/02/08 13:57:23 dmpPADWE
つか、水蒸気が気温に影響するなんて常識だろ
そんなのも知らんで温暖化対策議論してたのか?

156:名無しのひみつ
10/02/08 14:52:19 go0nG1Qi
いやいやw水蒸気が気温に影響することは知ってただろw
これは、ここ10年気温上昇が鈍化しているのは、水蒸気の量が減ったからっぽい、っていう話でしょ。

この記事で、やはり地球温暖化は嘘か、みたいな話に持っていく人が結構いるみたいだけど、逆だよ逆。最近気温が増えていないのは水蒸気のせいだけど、それでも排出量の増えたCO2の影響がないと温暖化を説明できないから結論は変わらないよ、って話。

157:名無しのひみつ
10/02/08 16:41:23 6BeCLISG
こう言うのを後だしジャンケンと言う。
予測と異なる結果が出たらその都度理由を後付けする。

最初は全てを考慮して得られた結論とか言っておきながらね。
科学的知見が増えたからとか言うのかもしらんが、今後ドンナ知見が明らかになるとこやら。

太陽のせいにだけは出来ないだろうけどw

158:名無しのひみつ
10/02/08 17:30:03 dmpPADWE
>>157
同意
科学的態度ではないなあ

CO2削減(というよりは化石燃料消費を抑える)のは俺は賛成だが
その根拠が非科学的なモノじゃしょうがない

159:名無しのひみつ
10/02/08 18:09:23 vN2UZNNJ
ネットワークが整備されて計測方法が変わったのがここ10年
その間気温は横ばいか。

適当な計測していたんだな。

160:名無しのひみつ
10/02/08 18:13:36 hwasVvug
「地球温暖化ビジネス」が大事なのであって、
「地球温暖化」なんて、どーでもいいのさ。
うそでも何でも言いくるめた方が勝ち組。

161:名無しのひみつ
10/02/08 18:16:05 2n6n8zH3
今更な話だな。
どうでもいいからもう少し温暖化ビジネス続けさせてくれよ。
今のうちに一生分稼がんといかんしな。

162:名無しのひみつ
10/02/08 18:17:51 DfzTRgo1
中国の人々野次馬に来た

163:名無しのひみつ
10/02/08 18:29:43 3dYxXH5p
>>156
いや、温室効果ガスだけでは足りないから、
 気温が上がる→水蒸気が増える とかのフィードホワードを増幅装置としてた

それが実際は水蒸気量が減ってるってんだから
「おかしいね。 増幅装置は実在しないんじゃないの?」
 って事。


164:名無しのひみつ
10/02/08 20:01:01 P9UepUFH
>>163
今回の記事で言っているのは、成層圏の水蒸気量。
対流圏の水蒸気量が減ったとは言っていない。
大気圏全体としては水蒸気量は増えてるでしょ。

165:名無しのひみつ
10/02/08 20:43:18 6BeCLISG
>>164
そんなデータ有るの?

166:学位記晒し ◆Pofmjht/aM
10/02/08 21:13:04 hUeF8a3x
>>149
>日本の気温に付いては、真似しただけさ。
ん?何の真似?
まあ、何を真似たとしても、オリジナルに比べて定性的・定量的に劣った真似ならば別モンになっちゃうけど。

>シミュレーションも「これが正解」ってのは提出出来ていない。
「これは妥当なんじゃないか?」というものが数十提案されており、いずれも似たような温暖化の傾向を示している。
したがって、その傾向の妥当性は高い。

>説明出来たというレベルにおいては同じようなもの。未来予測を成功させてない以上、「お遊び」。
現状の認識不足。
モデルが提案されたのは「過去」であり、その時点から現在に至る、
モデルが提案された時点での「未来」については予測が成功している。

>実際、2000年付近からの温度変化は何十と出したシミュレーション結果の多くは外れているじゃないか。
え?ちゃんと予測の範囲内だけど?っていうか、まだ10数年では外れようがないw
1988年のHansenのモデルだって、2000年代中盤までは良く一致してたし、現在でもそれほど外れてないっしょ。

>>154
>変化を無視して都合よく偽造したのかホッケースティック曲線だな。
ホッケースティック曲線は偽造ではない、という結論が出ている。
Climategateについても、データの捏造についてはすでに"白"という調査結果が出た。

>>156
そうなんだよね。
「成層圏の水蒸気が減っている」にも関わらず「気温が上昇している」という記事なんだけど、それを読めない人が多い。
多分、Scienceに報告されたモノと、
「地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ」とか
「IPCCの分析を疑問視する見解が出ている」などという、新聞記者の勝手な意見をゴッチャにしてるんだと思う。

もうね、分析した人が
「CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」
としているのに、なんでまた「論議を呼びそうだ」とか「疑問視する見解が出ている」になるんだと。
マスコミの科学欄って、ほんと、デタラメも良いとこなんだよ。
何とかせんといかんとは思ってるんだが…

>>163
成層圏の水蒸気については、メタンの分解、飛行機の影響が強いよ。
「なんで減少したのか」を論じないと、増幅についての議論は出来ない。

なんかさあ、「メカニズムが分かって無いのに結論を急ぐべきではない」という論の一方で
こうも軽々しく結論を急ぐトホホな人っているんだよなあ。

>>165
色々あるでよ。
URLリンク(www.nistep.go.jp)
「この20年間で対流圏上部の水蒸気量が6%増加している」
とか。


167:名無しのひみつ
10/02/08 21:26:46 qWZwzUqI
>>161
アル・ゴア乙

168:名無しのひみつ
10/02/08 22:02:24 6BeCLISG
こういう後だしジャンケンをしないといけないっていうのは、脅威論者も
実際の気温トレンドが予測と外れて来ている事に焦りを感じてるんだろうな。

Published Online January 28, 2010
Science DOI: 10.1126/science.1182488
より。

However, the trend in global surface temperatures has been
nearly flat since the late 1990s despite continuing increases in
the forcing due to the sum of the well-mixed greenhouse
gases (CO2, CH4, halocarbons, and N2O), raising questions
regarding the understanding of forced climate change, its
drivers, the parameters that define natural internal variability
(2), and how fully these terms are represented in climate
models.

169:名無しのひみつ
10/02/09 05:59:10 pyx3gNaE
>大気圏全体としては水蒸気量は増えてる
水蒸気が温室効果ガスで、それでCO2効果が3倍にも増幅するように言ってたのに・・・・・

それでも気温が横ばいとなると説明が付かなくなるんじゃないの?

でもそんなふうに増幅されるなら、増えた水蒸気でさらに気温上がって、
さらに水蒸気とCO2が増えてと気温増加は止まらないように思えるぞ。

ホッケースティックの気温のように、過去それだけ気温が安定してたのなら、
それ以上に気温が上がったら気温を下げるようなフィードバック効果があった筈

たとえば、
気温上がる→水蒸気が増える→高緯度や高地に積雪が増える→アルベドが下がる→気温が下がる
というようなフィードバックで安定化していたのだろう

CO2主因説はおかしい




170:名無しのひみつ
10/02/09 06:11:55 8h5L5c7y
ま、どんなに屁理屈をこねようがCO2では気温が上がらないのがハッキリしたってことだな

171:名無しのひみつ
10/02/09 08:27:05 pyx3gNaE
いや、気温が上がらないって事はないんだろうけど、効果は小さい筈

CO2の吸収帯は高温側にあるので、暖かい地域程効果が大きい。
でも、データ上、実際に気温が大きく上がってる地域は高緯度地域。

まあCO2主因説だと 
低緯度で気温が上がって増えた水蒸気が高緯度で凝結熱を出して気温を上げていると説明するのだろうけど

その場合、凝結=雪だから、雪面積も増える=夏に雪が解ける地域ではアルベドが上がり年平均気温は下がらなければならない筈




172:名無しのひみつ
10/02/09 08:45:47 8h5L5c7y
気温が上がれば水蒸気が多くなって雲が出来やすくなり太陽光を遮り寒冷化する
寒冷化すると水蒸気は少なくなり雲が出来にくくなって温暖化する
うまくできてるなー、まるで生きてるみたい

173:名無しのひみつ
10/02/09 09:16:45 DYoyDlJ0
いや、雲は白いでしょ? つまり直径が大きいって事。

だから雲は最高気温は下げるけど平均気温に対しては中立だよ。 
昼間だけ出来る雲とかなら別だけどさ

174:名無しのひみつ
10/02/09 09:39:57 qiws4dPF
>>166
>>モデルが提案された時点での「未来」については予測が成功している。

確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?

175:名無しのひみつ
10/02/09 10:04:47 VZqFURuY
>>174
相手にするんじゃない。時間の無駄。

176:名無しのひみつ
10/02/09 10:48:02 DYoyDlJ0
>>174
理論予測ならエラーバーは付くけど
コンピュータシミュレーションだからエラーバーというのは付いていないんじゃない?
エラーバーに見えるのは、多数のシミュレーション結果の上限と下限では?

177:名無しのひみつ
10/02/09 12:00:41 qiws4dPF
>>176
>>理論予測ならエラーバーは付くけど

気候シミュレーションは理論予測に入らないの?
モデルで、いくら有効数字の多い数値結果が出ても、そんなの意味ないよね。

178:名無しのひみつ
10/02/09 12:49:42 DYoyDlJ0
ごめん。俺様用語ったね→理論予測

理論式とか近似式とかがあっての予測なら確からしさの範囲も容易に設定出来るけど

シミュレーションの場合は、メッシュ毎の初期値とパラメータが多数必要
たとえばこの点は過去時系列で何度だった、何度でどれくらい水蒸気を供給するかとか

で、そんな多数のパラメータが全部の点でしかも長期に渡って手に入る筈がないから
入らない場所には適当なパラメータを入れてはシミュレーションを走らせては
もっとも再現出来る値を探させてゆく
で、データ区間の前半でパラメータ学習させて、後半も再現できたから使えるパラメータとして完成ってわけ

そんなわけで、精度範囲がどれくらいとかいうレベルの計算をさせられない。
その代わりに、未定部分の初期値をランダムに揺すって何度も繰り返し、予測線を多数描かせる方法を使ってるんだと思うよ。

で前半で学習して後半を再現出来たから完成ってのは、一見マトモそうでしょ?
でも、前半で学習させた全部が後半を再現出来るならともかく、 
前半で学習させた結果の中から後半も再現出来たものを選んでるんで
前半後半で学習させたのと同じなんだよね

179:名無しのひみつ
10/02/09 13:00:47 u81pwzXM
この国の科学者は企業に尻尾振って生きてる犬っころ
黄色い猿が騙されて外国の空気買ってるぜ!HAHAHA
って世界中に笑われてるよ

180:名無しのひみつ
10/02/09 13:16:07 DYoyDlJ0
でいいたい事は、実際の気温がエラーバーに見える下限を這うように動いたとすれば それはシミュレーションによる未来予測失敗。

22010年くらで下限らしくものに触れる予測図は確かにあるけど、それはその後勢い良く上がってる
逆に2020年あたりで下限にくっつくグラフは2010年あたりでは予測値が上なんだからズレてる

もちろん今やり直せば 2010年までピッタリ予測出来るグラフも作れるだろうけどさ
それはもう駄目でしょ


181:名無しのひみつ
10/02/09 13:41:36 qiws4dPF
>>180
>>実際の気温がエラーバーに見える下限を這うように動いたとすれば それはシミュレーションによる未来予測失敗。

そうすると、過去の再現性についても同じことが言えるかな。
AR4の図を見ると、安井至さんが「1940年頃の温度変化が再現できていない」と仰る。
図2:IPCC第4次報告書の結果。
URLリンク(www.yasuienv.net)

1940年代の実際の気温変化でさえ、シミュレーションの幅にも収まりきれていないよね。
「実際の気温がエラーバー」から外れているわけだから、これって過去の再現性に失敗って事だよね。

182:名無しのひみつ
10/02/09 19:01:40 fOrtfKiP
100年年で2度東京の気温が100年たったら熊谷並みか地球温暖化って恐ろしいですね。

183:名無しのひみつ
10/02/10 08:45:01 oom3mOT4
>>166
>ん?何の真似?
A
 CO2の効果 0.3℃
 コンピュータシミュレーションで実際の気温上昇0.7℃再現出来た
 さらにこの先を予測すると気候感度は3℃ 実際のCO2効果の3倍にもなる!
 
B
 日本の総エネルギー消費÷日本の面積 = 0.4℃
 日本の道路面積*アルベド変化 = 0.4℃
 CO2による効果 =0.3℃
 ほら、日本の気温上昇 1.1℃を説明出来た!

ってのが同じ類のバカ話だって事。

Aは気温が過去数千年比較的安定していたなら、CO2効果が倍されるような正のフィードバック係数を地球が持ってる筈がないし
Bは日本の面積だけで割ってすましてちゃいけない
 双方数字だけ合わせて納得しちゃ駄目でしょ?


184:名無しのひみつ
10/02/10 15:46:03 XYmcUH0f
シミュレーションに幻想を抱きすぎだよね。
或る仮定で計算したらこうなったってだけの話。
実用的なシミュレーションなんてマレ。

185:名無しのひみつ
10/02/10 18:10:36 h78/A2QW
>学位記晒し ◆Pofmjht/aM
嘘学位記をさらした詐欺師だから相手にしちゃダメだよ

186:名無しのひみつ
10/02/10 18:30:20 6FAEXbuU
温暖化は古細菌が排出するガスのせいに決まってるだろ

187:名無しのひみつ
10/02/10 20:15:39 osSpa9vs
>>176
気象みたいなタイプの問題で長期シミュレーションやったら
その結果にエラーバーは書けないんだよ。

なぜなら、まず初期条件にエラーバーがあり、そこから時間発展させたら
エラーバーが徐々に大きくなり知りたい頃のエラーバーを書いたら
もの凄く大きくなるから

188:名無しのひみつ
10/02/10 22:09:01 Wd7x9T6n
そう簡単に熱くなる方向には正のフィードバックは起きない。
簡単に起きたら地球はとっくに灼熱になって戻らない。
生物も死滅するだろう。

理由は水の存在。

その点ではある程度以上氷が存在する状態では凍結方向には正のフィードバックがかかるかもしれない。

189:名無しのひみつ
10/02/10 23:05:40 Dll1GONB
>>185
あいつは物理板で学位記を晒したらしいな。
偽物だったのか。

学問理系カテの天文気象板であの子とかZとか呼ばれてバカにされてるのが同一人物みたいだな。

因みにkikulogでカトウとか言うコテハンで書き込んでるのもこいつ。

190:名無しのひみつ
10/02/11 00:10:03 Fr+bp9Lf


191:名無しのひみつ
10/02/11 15:16:14 0Jw8F0pl
こんなにころっと嘘にだまされて、地球温暖化とか叫んでたような

馬鹿にスパコンを提供しないといけないのか?

馬鹿でもスパコンがいるんですか?そろばんではだめなんですか


192:名無しのひみつ
10/02/11 16:58:41 +R9aXyWb
そろばんではバカがばれてしまうので都合が悪いでごわす。

193:名無しのひみつ
10/02/11 22:00:42 MgzKiSjl
こんなに寒いと地球温暖化対策になんか協力したくなくなる

194:名無しのひみつ
10/02/12 08:30:32 QMsbgC6E
日本全体みたいな単位でのローカルな気温は結局はローカルな理由で変化してるわけ
風とかによる攪拌作用はそんなに大きくはない。

たとえば、CO2濃度の年内変動をグラフで見てみて
URLリンク(db.cger.nies.go.jp)
海上の変化は小さく、陸上の変化は大きいって事は、海と陸でそんなに攪拌されてない事がわかるでしょ?

0.3〜0.4℃以上の表面温度の上昇は、それはCO2とは関係ない分なのだから
それぞれの地域で理由は考えるべき事だと思うよ

195:名無しのひみつ
10/02/12 11:40:23 C2ayOjM1
排出権取引で金儲けをしたい「大人」が世界中にたくさんいるってことだろう。
結局は、これにつきると思う。


196:名無しのひみつ
10/02/12 13:11:03 8r1GgGf3
>>7
> 今コレだけ寒いんだしチョッとくらい温暖化してもいいと思うんだぁ。。

お前、8月ころは暑いの嫌っていってたろ!

197:名無しのひみつ
10/02/12 14:47:11 DwNIYX7F
莫大の税金で途上国の排出権を買わされようとしている日本が一番、
議論や原因の調査をしなきゃいけないのに、外国追従ばっかで、日本はまるで無策だね。

こんなアホ政府に税金払いたくない。

198:名無しのひみつ
10/02/12 22:33:08 KBF9TS7e
ちょっと待て、これは、大干ばつ増大の可能性ありってこと?

199:名無しのひみつ
10/02/13 00:21:47 ubGN/+vz
温暖化がCO2増加に影響してるのも確かだよね。
予防原則も大事だが、緊急な対策は他にもたくさんある。
温暖化対策は一生懸命な日本人に任せて、アメリカ、中国、他国は着々と・・・
ガンバレ日本!


200:名無しのひみつ
10/02/13 23:05:59 eYIOtqkZ
なんだかローマにも24年ぶりの雪が降ったらしいね
温暖化派は弁明に苦労するな

201:名無しのひみつ
10/02/14 00:48:57 QbbnoSih
> なんだかローマにも24年ぶりの雪が降ったらしいね
> 温暖化派は弁明に苦労するな

202:名無しのひみつ
10/02/14 00:51:25 D3Lek4OR
>200
局所的な気象現象に対する弁明の必要があると思い込んでいるバカが自殺すればOK

203:名無しのひみつ
10/02/14 02:55:16 Is2Do9G5
>>202
★「どこが温暖化?」 米大雪で勢いづく懐疑派、ゴア氏おちょくりも

【2月12日 AFP】米首都圏を見舞った記録的な暴風雪をめぐり、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス
による気候変動説に懐疑的な議員らが、温暖化対策法案を廃止に追い込む好機と見て攻撃を強めている。

数十年ぶりの大雪に「埋もれた」ワシントンD.C.(Washington D.C.)では、保守的な共和党議員らが口々に
「温暖化対策推進派」の指導者らを批判した。特に槍玉に上がったのは、地球温暖化に警鐘を鳴らした
アル・ゴア(Al Gore)元米副大統領だ。


204:名無しのひみつ
10/02/14 08:05:00 Vgdqp2PP
>>202
夏になると何年ぶりの高温とか騒ぐ奴のことか。

205:名無しのひみつ
10/02/15 15:02:51 e4e4wDEY
石油エネルギー → 他のエネルギー
に転換したいけど、おおっぴらにやると、産油国が石油輸出しなくなっちゃうから
温暖化のせいにして、エネルギー転換進めてるって事じゃないのかな。

206:名無しのひみつ
10/02/15 17:04:14 mBweSnNH
>>205
産油国に対するプレッシャーであるなら、イスラム対キリストを加えてみるべきと思う
それ以外の目的では、先進国による支配を維持するための途上国に対するプレッシャーだったり
排出権の取引だったり、省エネ製品の普及による経済効果だったりする
それとドル基軸通貨支配(石油メジャー/ロックフェラー)に対する攻撃も加わってる可能性もあるかも



207:名無しのひみつ
10/02/16 14:41:01 HVW+W2Q5
>>199

なんだかんだいって南米でチョウチョが羽ばたいたせいで

温暖化している事は確かだよね。南米の蝶を皆殺しにすべき。



208:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 17:16:15 P8vOx9Nx
間隔が開いてしまってすまんね。色々と忙しいんよ。
>>185、189
うは、嫌がってる嫌がってるw
学位記を晒したのはこの板だよ。(物理板には行ったこと無いが)
"Z"やら"あの子"のことは知らんし、kikulogにはあまり行かない。俺の名は「カトウ」じゃないし。

>>169
>それでも気温が横ばいとなると説明が付かなくなるんじゃないの?
横ばいになってないよ。>>1を良く読むこと。
ついでに言えば、今回の>>1は成層圏の話。

>さらに水蒸気とCO2が増えてと気温増加は止まらないように思えるぞ。
あるところで止まる。金星のような暴走は起きない。

>CO2主因説はおかしい
過去にフィードバックが働いていたことは確かだが、近年の人為的なものまで含めた場合にはその範疇に無い。

>>171
>CO2の吸収帯は高温側にあるので、暖かい地域程効果が大きい。
吸収帯が大きくずれるほどの温度上昇が問題ではないよ。
氷が溶けることによるアルベドの変化、海の影響で高緯度の方が温暖化が進む傾向があると考えられているし、実際に温暖化している。

>>174
>確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
一応の、ね。
モデルに組み込まれていないファクター(火山の噴火とかその他)によって将来もずっと予測が当てはまるという保証は無いよ。

>>177
>気候シミュレーションは理論予測に入らないの?
理論予測でしょ。ただし、統計的な誤差を出せるかどうかという問題があるわけで。

>>180
>逆に2020年あたりで下限にくっつくグラフは2010年あたりでは予測値が上なんだからズレてる
何か言いたいことがよう分からんが、とりあえず範囲の中に収まっていれば「外れた」とは言えないし、
範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

>>181
>「実際の気温がエラーバー」から外れているわけだから、これって過去の再現性に失敗って事だよね。
そう、それは課題。
しかし、それ以外の範囲では特に問題らしい問題もないっしょ。

>>183
>ってのが同じ類のバカ話だって事。
いや、君の話がバカ話だってことは何度か説明したけど、他の人の理論を「同じ類」とするには
どうしてそれがバカ話なのか説明しなくちゃダメでしょ。
※君がバカだからといって、他の人もバカだとは限らない

>Aは気温が過去数千年比較的安定していたなら、CO2効果が倍されるような正のフィードバック係数を地球が持ってる筈がないし
その理屈を説明してみな。事実として、CO2は過去数千年安定していた。


209:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 17:26:10 P8vOx9Nx
で、だ。

こういう低レベルな話を繰り返さなくちゃならんと言うことに
日本の科学リテラシー低下の危機を見るわけよ。
(俺個人としては娯楽の一つとしてとってるんでどうでもいいが)

で、なんでこう英語圏ではとっくに下火になった馬鹿話が日本で蔓延っているのかと言うと
英語圏には優れたソースが揃ってるんだな。
有名なのは
RealClimate
URLリンク(www.realclimate.org)
とか。

日本でも「ココが知りたい温暖化」とか「地球温暖化懐疑論批判」とか良いサイトはあるんだけど
URLリンク(www-cger.nies.go.jp)
URLリンク(www.ir3s.u-tokyo.ac.jp)
見たくないって人(自説が打ち砕かれるのが怖いんだろうな)も多いし、
何よりブログ形式でのQ&Aができないんで、言われっぱなしの人は納得できないってこともあるだろう。
また、最新の知見に対応する説明も遅れがちだ。

例として、オランダの面積やアマゾンの話はすでに英語圏では説明されているんだが、
メディアでは偏向報道が続いているし、それに乗って周回遅れで日本で騒ぐ奴もいる。

いっそのこと、掲示板込でサイトを立ち上げようと思うんだがどうだろうか?

210:名無しのひみつ
10/02/16 17:32:33 uVied3A5
流石の2chでも、ここ迄バカな書き込みを続けられるのは一人しか居ないってのがハッキリしたな。

211:名無しのひみつ
10/02/16 17:37:27 P0MZ3uTa
>CO2は過去数千年安定していた

だが気温は上下していた。現在より高かったと推定される時期もあった。

212:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 17:41:50 P8vOx9Nx
>>211
>だが気温は上下していた。現在より高かったと推定される時期もあった。
そうだよ。太陽の活動やら地球の軌道やら、色々な要素があるからね。
それがどうかした?

213:名無しのひみつ
10/02/16 17:44:13 P0MZ3uTa
>>210
このコテの人は思考回路がおかしい。

214:名無しのひみつ
10/02/16 17:49:12 tIncFjfG
温暖化を真面目に騙ってる人は利権目的か頭のネジが外れてる人だけだから

215:名無しのひみつ
10/02/16 17:59:48 P0MZ3uTa
>>212
数千年単位の歳差や章動による要素は軌道変化とは言わない。
いずれにしても中世温暖期や小氷期にはほぼ関係のないこと。

216:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 18:05:04 P8vOx9Nx
>>215
「軌道変化」ではなく「軌道要素」だね。それが何か?

中世温暖期は、全球ではそれほど影響は大きくなかったとされているし
小氷期(ってどれを指す?)では太陽活動の影響があるからね。
で、何?


ま〜、ここで数のお遊び。
氷河期と間氷期の比較によって、CO2濃度の温度による変化は
10℃で80ppm程度のものであることが分かっている。
縄文海進の2℃の変化では、単純計算で16ppm程度程度の小さな変化でしかない。
(これで「近年のCO2増加は海からの放出だよ」が否定される)

CO2のフィードバック係数で考えたら、16ppmで2℃の気温上昇ってスゲェ倍率だろ?

まあ、これは地球の軌道の問題で、現在の人為的CO2排出によると考えられる温暖化とは話が違う。

217:名無しのひみつ
10/02/16 18:14:23 dZj02cTq
人間による化石燃料使用で、大気中のCO2濃度は多少上昇したかもしれないが
それと地球気温との因果関係は証明されていないだろ

218:名無しのひみつ
10/02/16 18:29:47 uVied3A5
>>213
人為温暖化を否定されると困る連中が居る。こいつもその一人なんだろ。

ここ迄来ると滑稽だな。

219:名無しのひみつ
10/02/16 18:31:19 lfM4fVrq
>>209
>あるところで止まる。金星のような暴走は起きない。
どうして止まるの? って聞かれたら説明出来ないんでしょ?
ゲインがある系は基本的に安定じゃない。 それが2倍も3倍もって事になるとなおさら。
それでも聞くよ。
 それを安定してくれてる機構は何なの?

>過去にフィードバックが働いていたことは確かだが、近年の人為的なものまで含めた場合にはその範疇に無い。
どうして、どういう理由でシステムが変わったの? CO2なんかよりシステムが変わった事の方が問題だろ?
説明も出来ないで、そんな言い切りをするってのは、あえて嘘を言うやつか狂信者って決まってる。

説明出来るならしてみたら?・・・・・というと、IPCC読めとかどっかの論文読めというんだろうね。

自分で説明も出来ないのに信じてるわけ?

220:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 18:43:52 P8vOx9Nx
>>219
>どうして止まるの? って聞かれたら説明出来ないんでしょ?
大量の水が海と言う形でストックされており、温暖化が進むことで水蒸気が増える。
あるところまで行くと、水蒸気→雲による負のフィードバックで温室効果が止まるから。

>それを安定してくれてる機構は何なの?
"それ"が何を指してるのか不明瞭だが、「ゲインがある系」だとすると、海が大きいな。

>どうして、どういう理由でシステムが変わったの?
人類が大量にCO2を放出したから。
この量は過去数十万年にわたって異例のレベルで、"現在の"システムの想定外。

こういう「入り口にも達してない」レベルの奴は、それこそ
「IPCC読めとかどっかの論文読め」と言われても仕方が無いと思うよ。

ひょっとして、何も知らず・何も読まずに自分のカンで「ぼくがかんがえたちきゅうのしくみ」を書いてんの?


221:名無しのひみつ
10/02/16 18:46:12 lfM4fVrq
CO2温暖化説は確かに説明力がある。でも100ppm増加の放射強制力と釣り合う温度上昇は0.3度分でしかない

100年前までは安定化フィードバックがあったのに
100年前からルールが変わって正のフィードバックになったというのは噴飯物。

CO2だけじゃ今世紀末にCO2で1度も上昇しない

CO2で説明出来ない残りの0.4度を放射線だと言うのだって可能。

放射線観測に霧箱を使ったように、雲が出来る原因の一つは放射線。
そして放射線は太陽からやってくるから、日中だけ雲を増やすような効果がある。
日中だけ出来る雲が1%でも増減すれば気温だって±1度増減する


222:名無しのひみつ
10/02/16 18:58:45 lfM4fVrq
>>220
>水蒸気→雲による負のフィードバック

単純に水蒸気が増えた事で出来る雲はいつ出来るかというと
夜に気温が下がる過飽和になり出来易い。 どうして 雲で気温が下がると思ったの?

たぶん雲じゃなくて、春先の降雪量が増えて アルベドが上がり調整されるのでは?
だとすれば、それは今でも働いてるはずで、それを壊してるのはCO2ではなく せっせと雪かきしてる人間って事になる。


>ひょっとして、何も知らず・何も読まずに自分のカンで「ぼくがかんがえたちきゅうのしくみ」を書いてんの?
ほら、やっぱりね。

狂信者でなければ、説明力に自信が無いのか、本音では嘘と思ってるからこういう言い方をするんでしょ?



223:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 19:00:35 P8vOx9Nx
>>221
>100年前までは安定化フィードバックがあったのに
>100年前からルールが変わって正のフィードバックになったというのは噴飯物。

以前から正のフィードバックはあったよ。間氷期で確認されている。
単にここ最近は温度もCO2濃度もそれほど変化せず、フィードバックが重要な役割を果たすことも無かったというだけのこと。

>CO2で説明出来ない残りの0.4度を放射線だと言うのだって可能。
それを主張するためには、放射線の変化を証明して相関および妥当なモデルを示すことが必要。

スベンスマルク説をはじめとする放射線説は「相関取れないぞ」とつっこまれてる。
っていうか「何で昔の間違ったデータの方と相関が取れてんだ?ん〜?」とニヤニヤされてるw


224:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 19:06:06 P8vOx9Nx
>>222
>どうして 雲で気温が下がると思ったの?
太陽光を遮るから。

暴走温室の状態では「夜に気温が下がる過飽和になり出来易い」「春先の降雪量が増えて」なんてレベルじゃないから。
「地球の歴史」でも見てみな。

>狂信者でなければ、説明力に自信が無いのか、本音では嘘と思ってるからこういう言い方をするんでしょ?
自分のレベルの低さを棚にあげて何言ってんの?
説明力に自信が無い?君が理解できてないだけじゃないの?
俺は、こんな限られたスペースじゃ詳しい説明は無理だから、最低限で分かる説明をしてんだよ。

で、実際の話、君は何か温暖化についてまともなモノを読んだことがあるの?
URLリンク(www-cger.nies.go.jp)
URLリンク(www.ir3s.u-tokyo.ac.jp)
あたりを読みとおして、どこが疑問なのか書いてみな。

今日はまたこれから外出なんで、明日にでも答えてやるからさ。


225:名無しのひみつ
10/02/16 19:07:56 CB9BaaKb
二酸化炭素をバカスカ排出するのは確かに自重すべきだが、地球温暖化と関連づけるには根拠不足。
そこで、地球の平均気温と連動させて排出権を売買すればいい。平均気温が上昇しなければまったく払う必要ない。

226:名無しのひみつ
10/02/16 19:10:12 lfM4fVrq
>>223
正のフィードバックはあるに決まってるじゃないか?

気温が上がれば  水蒸気が増えるしCO2も増えるし、雪も溶けてアルベドも下がる
全部正のフィードバックだよ。

でも正のフィードバックがあっても数千年安定してたのは、それをカバー出来る大きな負のフィードバックがあったからだろ?
それが今回働かない説明をしてごらんよ。


というか、その前に過去数千年気温を安定化していた負のフィードバックの正体を説明出来るの?


屁理屈でもいいよ。 たとえば

 寒冷化→人口減少→農地面積の減少→アルベド減少 

とかさ

227:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/16 19:13:04 P8vOx9Nx
お出かけ前に最後に。

>>226
>それが今回働かない説明をしてごらんよ。
は?
今回も働いて、結果、2℃以上の温暖化になる可能性があるんだろ。

>それをカバー出来る大きな負のフィードバックがあったからだろ?
数千年、CO2のレベルは大きく変動していない。何を的外れなことばかり言ってんの?

変化が大きくないんだから、フィードバックが有ろうが無かろうが、大きな変化は起きなかったの。
わかる?


228:名無しのひみつ
10/02/16 19:17:01 lfM4fVrq
>>224
>太陽光を遮るから。

雲が昼も夜も同じ面積出てるなら、最高気温は下がるけど平均気温については中立だよ。
雲の水滴は小さいと蒸発してしまう為にある程度の大きさを持ってる。だから赤外線から可視光線まで均等に反射するからね。


だいたい暴走温室まで気温止まらないっていうのなら、CO2減らそうが増やそうが関係ないじゃないか
まともじゃない



229:名無しのひみつ
10/02/16 19:27:35 vo5bCupf
>>223
>スベンスマルク説をはじめとする放射線説は「相関取れないぞ」とつっこまれてる。
>っていうか「何で昔の間違ったデータの方と相関が取れてんだ?ん〜?」とニヤニヤされてるw

こういう妄想を平気で書き込む奴を相手にするなよ。

230:名無しのひみつ
10/02/16 19:33:13 OOf1a8Xp
>>205
何時の時代の人間だよw
その時代は当の昔に過ぎ去った

>産油国が石油輸出しなくなっちゃうから
またドンパチ戦争すんのか?好きですね戦争w

231:名無しのひみつ
10/02/16 19:47:20 P0MZ3uTa
>>216
>中世温暖期は、全球ではそれほど影響は大きくなかったとされている

その言い方をするなら、現在の温暖化も影響は同様に大きくない。

>小氷期(ってどれを指す?)では太陽活動の影響があるからね。

どれもなにも一般的に小氷期は小氷期だが?どれってどういう意味だ?
天文・気象板で【マウンダー小氷期】と書いたZという人間がいたが、
マウンダーやダルトンは小氷期の名前ではない。

小氷期の気温低下がマウンダー極小期等の太陽活動で説明されるなら
現代の微々たる気温上昇も現代極大期の太陽活動で説明可能。
URLリンク(img.blogs.yahoo.co.jp)

232:名無しのひみつ
10/02/16 19:55:22 P0MZ3uTa
>>229
やはり相手にしちゃいけない類の人っぽいね。以後慎みます。

233:名無しのひみつ
10/02/16 20:00:21 vo5bCupf
>>232
反論したい気持ちは良くわかるんだけど、マトモな議論には絶対にならないんだよ、こいつは。

234:名無しのひみつ
10/02/16 21:22:06 Id8UxDOf
>>208
>何か言いたいことがよう分からんが、とりあえず範囲の中に収まっていれば「外れた」とは言えないし、
>範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
>モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

なるほど、モデルは完全無敵の反証可能性の余地のない、すばらしいものみたいですね。
気候モデラーもやるときゃやるもんだね。

235:名無しのひみつ
10/02/16 21:46:44 rAXhF6L6
いつも、懐疑派にコテンパンにやられて、ほとぼりさめたら現れる人ってなんなの?
wikiで満足してればいいのに


236:名無しのひみつ
10/02/16 21:50:51 lfM4fVrq
>>227

>今回も働いて、結果、2℃以上の温暖化になる可能性があるんだろ
まるでCO2が増えたせいでルールが変わったように読めるが、
この数億年はおよそ1億年で-1000ppmづつCO2濃度が下がってきてる事を忘れていないかい?
過去CO2濃度が高い時にその正のフィードバックが働いて暴走温室状態だったのかい?

いったい何が原因で負のフィードバック機構が正に変わったの?

>変化が大きくないんだから、フィードバックが有ろうが無かろうが、大きな変化は起きなかったの。

温度変化の事?
 人間は過去農業の為に森を切り開いたり 戦争目的や金属精錬の為に禿山を作って来た
 太陽光反射率を1%変化させれば平均気温は1度に相当する 地表の1割で森林から農地で
アルベドが30%程度変すれば-1度程度分に相当するわけだ
それが3倍にも増幅されるなら -3度で氷期に戻っていてもおかしくない

でも、そういう変化はipccは無かったと言ってるわけでしょ?
負のフィードバックが働いていた証拠じゃないの?

237:名無しのひみつ
10/02/16 22:15:34 0KDlEhrE
>>234
>>範囲の外に出た場合でも、それがモデルに組み込まれていない条件によるものであれば
>>モデル自体の有効性は保たれるっしょ。

ここ、笑うとこなんだってば。

238:名無しのひみつ
10/02/17 00:34:07 IdspqwSr
URLリンク(pajamasmedia.com)
Climategate: A Defiance of Arrogant Political Power February 16, 2010 - by Ian Plimer
The average voter has had enough: no more being force-fed scenarios defying that rare commodity called
common sense.
クライメートゲート事件:傲慢な政治的勢力の挑戦 by Ian Plimer
庶民の有権者は、もう沢山:これ以上の、常識はずれのシナリオの押し売りはお断り
----------------------------------------------------------------------------
URLリンク(www.oregonlive.com)
Global warming moves from 'settled' to, um, not
By Syndicated columns February 15, 2010, 6:47PM BY RICH LOWRY
地球温暖化は「科学者の一致した結論」から、一転して「科学者は結論に至っていない」となったわけだが、うむ・・
BY RICH LOWRY
----------------------------------------------------------------------------
URLリンク(www.theglobeandmail.com)
Margaret Wente
The science isn't settled. Now what?
地球温暖化について、科学者は一致した結論にいたっていないって、今になって言うわけ?

But in a weekend BBC interview, he dropped a bombshell. He acknowledged there's been no statistically
significant warming since 1995. Hello? When other people say that, they're called deniers.
週末に放映されたBBCの番組で、CRUのジョーンズ教授は爆弾発言して、1995年以降に統計的に見て意味のある
温暖化は無いと述べた。えっ、それって、他の人が言えば「温暖化否定論者」と呼ばれるわけよ?


239:名無しのひみつ
10/02/17 00:35:15 IdspqwSr
URLリンク(blog.foreignpolicy.com)
Is the New York Times ignoring "Climategate"? Posted By Blake Hounshell Monday, February 15, 2010 - 3:00 PM
NYTはクライメートゲート事件関連ニュースを全く無視しているわけだが By Blake Hounshel (概略、要約)

国連IPCCの2007年報告書の数々のエラーや、IPCC議長のPachauriにまつわるコネクションの疑惑、更に最近
英国で行われているイーストアングリア大学CRUの研究に不正がなかったかの検証作業について、NYTはそれら
を無視している。歴史家のWalter Russell Mead は、それを指摘してNYTの態度を批判している。

英国のリベラル紙で地球温暖化問題に積極的な論陣を敷いてきたガーディアンは温暖化問題に対する姿勢を変
えてはいないけれど、IPCCやクライメートゲート事件、CRU疑惑などを積極的に報道し、ジョーンズ教授を批判して
辞任を求めるという姿勢を打ち出している。ワシントン・ポスト紙も、この問題を取り上げて(擁護的ではあるが)
IPCCの誤った行為が温暖化問題のアジェンダを危うくすると書いている。
"Series of missteps by climate scientists threatens climate-change agenda."
URLリンク(www.washingtonpost.com)

この問題では(イーストアングリア大学をもつ)英国のメディアが積極的な報道をおこない、BBCはCRUのジョーンズ
教授のQ&A番組を放映した、彼は地球温暖化の科学的議論が結論の一致を見ていないとか、過去15年の温暖化
が統計的に特別の意味を持つとはいえないなどの発言を行い英国メディアが大きく報道した。NYTの一方的な無視
の姿勢は問題であるといわざるを得ない。

240:名無しのひみつ
10/02/17 07:36:55 E3r59wVJ
確かに日本は周回遅れだな。

241:名無しのひみつ
10/02/17 09:35:33 iwVSdXvi
>>209
基地外の相手をするのもナンだが‥‥

>英語圏には優れたソースが揃ってるんだな。
>有名なのは RealClimate URLリンク(www.realclimate.org) とか。

IPCC教の総本山を讃えるところがもうアウト。

242:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/17 13:13:46 bleUI1mt
>>228
>雲が昼も夜も同じ面積出てるなら、最高気温は下がるけど平均気温については中立だよ。
んーと、「昼も夜もぶ厚い雲が地表を満遍なく覆ってる」状態だよ。金星みたいな状態。
今の状態と比べて雲の量が桁違いに多い状態。海の水が全部水蒸気になるんだよ。

>だいたい暴走温室まで気温止まらないっていうのなら、CO2減らそうが増やそうが関係ないじゃないか
俺が書いてること、理解してる?っていうか、日本語分かる?

俺は「地球では、大量の水があるから暴走まで行かない」って書いてるの。君が書いてることと逆。
また、CO2については温室効果に正のフィードバックが起きると主張している(俺オリジナルの主張じゃないけど)が、
温度が高くなると赤外線の放射も増えるので、あるところで落ち着く(これは地球の熱収支の基本概念だよ)
「ちょっとした切っ掛けで際限なく一方方向に動いて止まらない」と言う話ではない。

まあ、「地球が暴走温室状態まで行くか行かないか」という議論は科学的には明らかでも、現実にはあまり意味が無いけどね。
そこまで行く前に、確実に人類は終わるw

>>229
>こういう妄想を平気で書き込む奴を相手にするなよ。
スベンスマルク説については、以前から「相関取れないよ」という論文が幾つも出てる。
URLリンク(news.bbc.co.uk) を参照。
そして、去年の暮れにClimategateで気温を補正するコードがおかしい、という話があったときに
RealClimateで
「相関を出すには複雑な統計処理が必要だっていうけどさぁ、じゃあ、お前んとこのコード見せてみろよ」とつっこまれてる。
URLリンク(www.realclimate.org)

>>231
>その言い方をするなら、現在の温暖化も影響は同様に大きくない。
そうだよ「現在まで」はまだ1℃足らずだね。それが何か?

>どれもなにも一般的に小氷期は小氷期だが?どれってどういう意味だ?
?意味不明、「犬ってどの犬のこと?」と聞かれて「犬は犬だ」って答えになって無いだろ…JK
「小氷期」ってのは単に「氷期ほどじゃないけど寒い期間」ってだけで、特定の期間を指すものではないよ。
去年とか「このまま太陽活動が低下したら再び小氷期になるかも」なんて言われ方があったでしょ。
中世温暖期の後の近世小氷期以外にも、縄文海進後の弥生小氷期などがあるじゃん。
一般に言われる近世小氷期に限ったところで、ヨーロッパと日本では時期も規模も違う。定義が問題になる。
定義や基準次第じゃ、20世紀に入ってからの1910年ごろの寒冷化も「小氷期」と呼べるわけだし、現在だってそう呼べる。
いやマジな話、そういう言葉遊びで誤魔化してる懐疑派の人もいる。困ったもんだw
(小氷期の定義を明確にしない以上、いつになっても温暖化を「小氷期からの回復過程」と主張することは可能なわけで)

>現代の微々たる気温上昇も現代極大期の太陽活動で説明可能。
ところが、太陽活動と気温の相関が現在では取れなくなっている。
太陽活動が極大だったのは1960年代のことで、それ以降、現在までしりすぼみ中。
だ・か・ら、太陽活動説がダメになって、太陽活動の影響を違った面で捉える宇宙線説が最後の拠り所になってるわけ。
それもすでに息絶え絶えだがw

243:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
10/02/17 13:14:46 bleUI1mt
>>234
>なるほど、モデルは完全無敵の反証可能性の余地のない、すばらしいものみたいですね。
モデル自身は単なる理論なので、論理的なモデルで有ればそれ自身に問題は生じないよ。
(反証可能性は、そのモデルによって導き出される結論が間違えていることで可能)
それが現実の"良いモデル"であるかどうかは、別の話。

なんかさあ、「モデルによる予測」と「予言」を勘違いしてないか?

>>236
>まるでCO2が増えたせいでルールが変わったように読めるが、
ルールは変わってないよ。「人為的なCO2の急増」という事態が変わっただけ。
君の頭が悪いので理解できてないだけ。

>この数億年はおよそ1億年で-1000ppmづつCO2濃度が下がってきてる事を忘れていないかい?
数億年のタームで見れば、現代よりもはるかに気温が高い時も低い時もあったけど、それが何か?
当然その中では水蒸気による温暖化もあれば、CO2が遅れて増加するフィードバックもあるわけで。

>いったい何が原因で負のフィードバック機構が正に変わったの?
「機構がかわる」わけじゃない。正・負様々なフィードバックの大小関係が変わるだけ。

>太陽光反射率を1%変化させれば平均気温は1度に相当する 地表の1割で森林から農地で
地表の1割(陸域の3割)が農地化されるって、どこの世界だ?
陸地にしめる農作地の割合は現代でも1割程度で、増産しても2倍にはならんってことだったと思うが?
3割まで農地化されたら森林ほとんど無くなっちまうぞw(現在の森林面積が地表の1割、陸の3割)

>森林から農地でアルベドが30%程度変すれば
ちと意味が通らないんだが…
地表の1割で全体を1%変化させるってことは、1割の地域でアルベド+0.1(+10%)って意味だよな?
「30%程度変化」で0.1変化ってことは、元の森林のアルベドを0.33として、農地のアルベドを0.43とみなしてんの?
ちょっとググってみたら、森林のアルベドは0.05~0.20、農地や草原で0.16〜0.26、何か計算が滅茶苦茶じゃないか?
現在の地球のアルベド(0.3)が0.01変化することで1℃変化する、っておおざっぱな計算は見たことがあるが…
そうすると地球のアルベドが約3%変化することで、地表の1割が30%変化することに相当するってことだけど…
森林のアルベド0.2が30%変化して0.26(農地の最高値)、アルベドの変化は0.06だしなあ…

局地的には実際に農地化によって寒冷化した地域もあるそうだけど、上に書いたように農地は地表の3%程度。
そこでアルベドが+0.1されたところで地球全体では0.003の変化。0.3℃程度か?

あと、森林→農地以外にも草原→農地、荒れ地→農地のケースも多いわけで、アルベドの変化は少なくなるね。

>それが3倍にも増幅されるなら -3度で氷期に戻っていてもおかしくない
は?
何で「CO2の温室効果が増す」という話が「アルベドの変化の影響が増幅される」という話になってんの?
温室効果とアルベド変化ではメカニズムが違うよ。
まあいいけど、上に書いたように実質的な変化は3倍の増幅を見込んでも1℃以下でしょ。

いい?
過去の変動で見ると、例えば縄文海進では+2℃くらい気温が上昇したと言われている。
それはCO2を10ppmくらい(正確に計算するのめんどいんで適当に)増加させる可能性があった。
君は>>221で100ppmのCO2増加が0.3℃の温度上昇に相当すると書いた。
それでは、10ppmのCO2増加は0.03℃以下の温度上昇にしかならない。
フィードバックの係数を3としても、0.1℃以下で、+2℃に対して誤差の範囲。
わかる?
だ・か・ら、「ここ数千年の変動からは」フィードバックについて正確には言えないの。
「気温もCO2濃度も大きな変動は無い」というのはそういう意味なの。
君が言っている「ここ数千年の安定っぷりからみて安定化機構が有るに違いない」というのは、根拠が無いの。

君は自分で思ってる以上に頭悪いんだから、もう少し良く考えて、主張したいことを整理して書けよ。


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