キリスト教@質問箱21 ..
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454:神も仏も名無しさん
10/05/06 00:25:14 SuOT92yx
>>453(つづき)
だから、

>>431
>「神がその期間を縮めてくだされなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ば
>れた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう」とは、善と真理の(いのち)
>にある人が救われるようになるまで、教会出身の人々、準内部の善と真理に依存する
>人々が、準外部のほうに遠ざけられるという意味です。
>「日々が縮められた状態を意味し、「救われる人はない」とは、そうでなければだれも
>救われないという意味です

こんなおかしなこじつけになってしまうだけでなんです。これはこじつけ以外の
何ものでもないです。

教会が信仰義認教義を根本主張にしたのは、もうほぼ2000年前です。この間ずっと
信仰義認教義は生きています。それで教会が途中で刷新されたのはまさにスエデン
が終末だといった1750年ごろで、そのときにウエスレーなどの信仰復興が鮮明になり
喜びと希望に満ちた信仰の時代が訪れた。これも前にやった通り。確かに教会の
代替わりは起きた。しかしそれは終末ではなかったわけで、世界はその後も続きま
した。

確かに教会や信仰の刷新や代替わりということはあるでしょうが、それを黙示録が
主要論題にしていたというには黙示録はおかしすぎるでしょう。あんなものものしい
表現で表される理由はそんな何度でも訪れる教会の刷新などを言い表したもので
あるはずはなく、しかも黙示録の最後は完全な新しい世界の予言ですから全く対応
しません。1750年ごろからいままで世界は完全になっていますか?いいえ、です。

ならば黙示録はそういうもの以外の予言であり預言でなければならないのです。
教会の代替わりなどでは決してありませんね。


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