キリスト教@質問箱21 ..
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342:神も仏も名無しさん
10/05/04 23:39:52 SKtWdvtu
聖書は、相応と表象の原理で書かれています。
(みことば)では、主は、愛の面で太陽に、信仰の面で月にくらべられます。
ここから多くの(みことば)の内的意味がわかります。

天のもろもろの星とその星座は光をはなたず、太陽は昇っても闇に閉ざされ
月も光を輝かさない。(イザヤ13.10)

終末の徴
「その苦難の日々の後、たちまち太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は空から
落ち、天体は揺り動かされる。」(マタイ24.29)

「第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上に落ちてくるのが
見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの
淵の穴が開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も
穴の煙のために暗くなった。」(黙示録9.1-2)

以上の個所で、太陽は愛を、月は信仰を、星は(善と真理の認識)を示します。
暗くなり、光を放たず、天から落ちるなどは、もう存在しなくなるという意味です。
底なしの淵とは、地獄の釜が開くこと、煙は、不信仰を指します。
したがって、教会から、仁愛の信仰、善と真理がなくなるとき、世の終わり
がやって来ます。「代の終わり」とはキリスト教会の終末のことです。




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