キリスト教@質問箱21 ..
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170:神も仏も名無しさん
10/04/20 11:06:35 E09yBY+h
>>168(つづき)
2.ただし、神に忠実で信仰を貫き通した忠実なものたちは、それらの獣が襲って食い
  滅ぼすことはなく、神は彼らを守ったこと、獣らはむしろ彼らに対して危害を加え
  ずむしろ従順でおとなしかったこと

このことは、典型的な例として、ダニエル書6章でダニエル自身が「獅子」の洞窟でも
襲われずに守られたことが書かれていたことからも、はっきりわかり、結局、「獣」「獅子」ら
で意味していることの重要な点は、終末に現れる「獣」らも「神に忠実で信仰を守り通す者」
には「獣」らは襲い掛かって来ないということでしょう。

ここで信仰を守り通すということと、同時に黙示録では「忍耐」も必要になることを述べて
いる点が2番目に重要なポイントで、そのことを、黙示録の13章10節、14章12節にある
「聖なる者たちの忍耐」「イエスに対する信仰を守り続ける者たちの忍耐」に見、さらにそれに
コミットしていた 3章10-11節 の、

「あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため
全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。 わたしは、すぐに来る。
あなたの栄冠をだれにも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。」

が対応していたのでしょう。つまり、そういう「信仰者にはなんらかの忍耐が必要になる時代
が来る」ということでしょう。

それがその13章や、ダニエル書でも触れられていた「終末の3年半」という期間になるのだ
ということでしょう。それはまだ来ておらず、未来のどこかで始まる期間になるだろという
ことを、聖書は主張しているということでしょう。そのように読めるでしょう。


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