【暇な人が】初心者の ..
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2:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/15 10:18:07 KxkTpzAj
おいおい宮崎康治

お前は精神病の治療に専念してろwwww

>>320
> キモい薬、処方されたから使ってみた。
> なんか変な感じ。
> 早く無くならないかな。
> 28回分あるのよ。
> 10回使ったら、捨てちゃお。

3:神も仏も名無しさん
10/02/16 02:14:05 WKozMiCD
ふうん、、のぞぬはココモスキーだったのかww

4:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/18 12:49:44 aEYeFbKw
(^^)ノシ

5:神も仏も名無しさん
10/02/18 17:50:13 8Y5aRZp3
仏教の中のキリスト教、浄土真宗の開祖親鸞の逸話。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

親鸞が唯円に、おまえは私のことを信じるかと訪ねるところがあります。 それにたいして唯円はとうぜん「もちろんです」と応える。
親鸞「ならば私のいうことは何でも聞くか?」
唯円「かなずおおせのとおりにします。」
親鸞「よろしい、ではまず人を千人殺してみよ、そうすれば浄土への往生は間違いない」
唯円「おことばではございますが、私には千人どころか、ひとりでも自分では殺すことはできそうにありません」
親鸞「ならばどうして親鸞の言うことに決して背かないといったのか」
(中略)
親鸞「これでわかったであろう。
もしなにごとも自分の意志によって事が成るとしたら、浄土へ行くために千人を殺せと言われれば、ほんとうに殺すかもしれないではないか。
それができないというのは、べつにそなたの心が善いからではないのだよ。
それは自分の意志によって、殺すことができぬのではない。
なんらかの状況においては、人は苦もなく百人、千人を殺すこともありうるのだ。
このように、自分の心が善であれば往生にも良く、悪であれば往生の妨げになるなどと自分で判断してはならない。
自分の意志によって善となっているのではなく、 悪をなすのも、悪の意志によってなされるものではない。 」

これって突き詰めればキリスト教でいう原罪にならないかな?とふと思ったのでここに貼ってみた。スレ違いだったらごめん。

6:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:08:41 WIO2vlfR
>>5
だからですね

善か悪かではなく
愛か 愛でないか なのです

ただ真宗にはとなり人への愛が人間に与えられていないのでXです

7:前世は一在家
10/02/18 18:11:42 bRnrAPcJ
今週はヨハネの福音書の筆者を調べましたところ、グノーシス思想を持った方々
だという仮説に至りました。

【根拠となる文章】
(ヨハネによる福音書 1:5〜1:7) ※光と闇の二元論、グノーシスでは光=叡智
「光」は「闇」の中で輝いている。そして、闇は光を理解しなかった。
ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
この人は証のためにきた。光について証をし、彼によってすべての人が信じるためである。

(ヨハネ第一の手紙 5:19〜5:20) ※反宇宙の二元論、グノーシスは智力の意
また、私達は神から出た者であり、全世界は「悪しき者の配下」にあることを知っている。
更に神の子がきて、「真実なかた」を知る「智力」をわたしたちに授けて下さったことも、知っている。

「光と闇の二元論」や「反宇宙の二元論」はグノーシス主義の特徴です。
よく動物が自分のテリトリーに臭いをつけますが、ヨハネ伝の筆者もまた
自身がグノーシスだということを仲間には分かるように、ヨハネによる福音書
の冒頭と、ヨハネ第一の手紙の末尾に「認識」可能な文章として入れたことと
推察致します。


8:前世は一在家
10/02/18 18:13:23 bRnrAPcJ
ユダヤ教徒も3共観福音書までの原始キリスト教徒も神は天の父(ヤハエ)であり
人々は神に祈りを捧げていたのですが、ヨハネ伝以降で二ケーア公会議以降は
預言者のイエス様の方に祈り、天の父に直接祈るクリスチャンが減ったのでは
との仮説を立てております。
ヨハネ伝には強い反ユダヤ教があるとすれば、祈る対象を変えてしまったという
ことはグノーシス側の勝利になるかと存じます。

またグノーシスとヨハネ伝との関係を調べていた人々の中には興味深い報告が
なされております。
それはグノーシスはヨハネ伝を護り活用しているということです。ヨハネ伝の
どこに「叡智」が伏されているかは、引き続き心ある皆様と調べて参りましょう。


9:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:16:12 WIO2vlfR
>>7
だからヨハネ書の製作者は同時に書簡で神は愛であると断言しています

グノーシスにとって光は権威 権力 支配力 威力 栄光 名誉など

この世の利をもたらすものの象徴に過ぎません

そしてグノーシスの教えは人間を上下の階層でへだてるものです

そうではなく神の本質は愛であり 光は愛であり 神の光とは愛であること

この世の利とは無縁であり 本当の世界で私たちに降り注ぐ恩寵であること

これがヨハネが言い残した福音の証であり

ヨハネ書のコアなのです

10:前世は一在家
10/02/18 18:17:00 bRnrAPcJ
神は光(叡智)、神は愛、イエスは神。

キリスト教化したグノーシス者達のはかりごとは、どこにポイント
があったのでしょうか。

もし皆さんのお近くに自称グノーシス者がおられましたら、
「ヨハネ伝を護持されますか?」と尋ねてみて下さい。

彼は真実の言葉を語ってくれるかと存じます。


11:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:20:17 WIO2vlfR
>>8
共観福音書が成立した時期はまだ教会はユダヤ人が多く またグノーシスの思潮の影響力も弱いものでした

しかしヨハネ書は異邦人が多く教会に参画した時代

小アジアというヘレニズムの影響 グノーシス的な光の権威の思想が根付いていた地域に

伝道が広がったときに編まれた物です

ですからグノーシスと福音の相違をはっきりさせるため ヘレニズムのコンテキストを引いてより的確に福音の本質を説明した

光は単なる力ではなく愛であることを 異邦人に理解できるように解き明かしたのです

12:前世は一在家
10/02/18 18:21:06 bRnrAPcJ
サロメさんの御蔭で、4福音書から少しずつ調査範囲を拡大しております。

仏教では「縁起の法」と申します。

新約の他の文献もヨハネ伝を護る為にアソートされたという仮説を
持って読みますと、色々と見えてまいりますが、またの機会に。


13:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:23:07 WIO2vlfR
>>10
神の叡智は愛の叡智であり 人より個人がぬきんでるための道具ではない

グノーシシは所詮 力への憧憬と信奉に過ぎません

高山の頂にひとりで孤立し あとから来るものを蹴落とすのがグノーシス

となり人と力を合わせて大地を耕し 地に足をつけて 店のかなたの神をとなり人に愛し賛美するのがキリスト教です

14:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:24:34 WIO2vlfR
>>12
グノーシスという名の我欲を甘やかし 放埓に育てる偽りの光を愛するあなたに救いはありませんので

15:神も仏も名無しさん
10/02/18 18:25:37 8Y5aRZp3
>>6
サロメおひさw
理解した(多分

ただ、>>5で言いたいのは、極限状態でも隣人に与えられるか?ってことなんだよね。
平和な時に隣人を愛するのはどうって事ないけど、例えば戦争のようなときに敵を愛せるかどうか。

マザー・テレサならともかく、凡人には多分そんなの無理だよね。
隣人を愛せるのはそういう環境にあるからで、そうでなければ憎んでしまう。
だったら愛せる人と憎む人の差はなくね?
だったら人はもともと憎む生き物であると自覚して自制すべきじゃなかろうかとして>>5の原罪につなげてみた。
ちょっと強引か。

16:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:27:40 J2w+ESvh
伝承により何故 サタンが光り輝く明けの明星と呼ばれたのか

サタンの光は夜明けに本当の光が太陽によって注ぐとはかなく消えてしまいます

神の愛の前において グノーシスの偽りの叡智など掻き消えてしまうのです

グノーシスは己を高みに置くルシフェルの光

在家が拝むのは光を偽るルシフェルの光ですw

17:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 18:30:18 J2w+ESvh
>>15
ですからね

人間の愛の大きさを主は問われない

今でいうと数百円の最後の食事代の小銭を 賽銭箱に投げ込んだ貧しいやもめは紙様であるイエズスに絶賛されました

極限の状況で己の業・罪に振り回されながらも手持ちの愛を精一杯捧げることを

神は心から喜ばれるのです

18:前世は一在家
10/02/18 18:40:29 bRnrAPcJ
>サロメさん
「そしてグノーシスの教えは人間を上下の階層でへだてるものです」
「グノーシスという名の我欲を甘やかし 放埓に育てる偽りの光を愛するあなたに救いは
ありませんので」

上(かみ)から目線というより、神(かみ)から目線になっておりますよ。


19:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 18:52:02 1YtIU6Mx
わたしには「グノーシス」というのは、別にユダヤ教やキリスト教の系譜で主張されるべき必然性
があるのかという疑問は前からあります。

というのはそれは要するに仏教やインド教などの「神秘主義」や「宇宙読解哲学」
あるいは「心霊主義」などの輪廻転生思想などの中で独立して存在し得る思想の
一つに過ぎず、

そこにとってつけたようにキリスト教を土台にすべき必要性は皆無ではないか?
と疑っています。

20:神も仏も名無しさん
10/02/18 18:53:59 8Y5aRZp3
>>17
じゃあ神は愛せる人を喜んでるのか、それとも愛する行為をよろこんでるの?

愛せる愛せないは環境次第だし、愛する行為が問題だとするとそれは善悪の問題になるよね?



非常にくだらない質問になってるのは自分でも判ってるので無視してくれてもいいです。

21:神も仏も名無しさん
10/02/18 19:59:15 aRR9J4xp
神は御自分の民に 隣人を愛せと 言っているのであって
隣人を愛する人間が 御自分の民だ といっているのではない

人間が 他者隣人を愛せる愛せないが問題なのではなく

その人が 神に愛せされている 自覚の有無が問題なんだわ


22:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:00:07 J2w+ESvh
>>18
神の愛は抱擁です

幼子のために背をかがめて相手の目線で抱きしめるのですよw

この世の栄光を夢見るグノーシスやあなたには理解しがたいでしょうがw

>>20
精一杯の愛を喜ばれるのだと思う

飢餓状態の中 配給された最後のパンを強制収容所でとなり人に与えた人は偉大

でもそれを自分で食べてしまい手元に何もなくとも となり人のために祈ることを忘れない人にも

神はまなざしを注がれるということでしょうね

23:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:03:14 J2w+ESvh
>>21
いや
量が問われないのよ

外的な計量ね

何故全財産といっても僅かな小銭を差し出した女性が

莫大な金額を容易く寄進する金持ちより多くを差し出したことになるのが

主は寄進が不必要とは言われない

しかしが計量的な量が重要ともいわれない

24:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:07:03 J2w+ESvh
まぁそれぞれの解釈が大切だと思うな 私はね

25:わ
10/02/18 20:11:16 aRR9J4xp
>ヨハネ福  3:16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛され
>た。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。


ヨハネ福音書は この世を悪とは してないのだわ
反対に 愛してるのだわ

この自覚は 重要なんだわつまり 人間はこの世を希望をもっていきてゆける


グノーシスは この世を悪とするんだわ
ブラトンもそうなんだわ

だから ヨハネ福音書は グノーシスではないし
キリシャ哲学的でもない非常にユダヤ的な 福音書なんだわ


26:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 20:20:03 81cbDJtJ
愛は力でもあるんだ。

グノーシスは悪ではない。ヨハネ福当時はね。
キリスト教を密教化しようとしたから排除された。

キリスト教創成期グノーシスと、以後グノーシスは評価を区別すべきだ

27:神も仏も名無しさん
10/02/18 20:21:12 Up4OkTQ5
黙示録にイエスも明けの明星って書いて無かったっけ。

一在家氏のヨハネ福音書観は本当に屈折してるなあ。
暇人氏の弁は「こーゆーもんだ」って感じの言い方だが、
彼のは未練と言うか執着を感じさせる。

28:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:27:28 J2w+ESvh
>>26
だから御曹司w

善か悪かではなくて

愛か 愛でないか ですってw

グノーシスは明らかに愛ではありません

グノーシスが目指すのはこの世の栄光としての光であって

福音が伝える神の愛の光ではないんです

>>27
この世界の罪の中で羊達を神様の元へと呼び集める灯りとしての明星ですね

サタンの明けの明星は神への退行としての虚栄の光です

ここらへんの比較も面白いですね

あと在家が求めてるのはヨハネ書簡が排斥しているこの世の栄光としての

この世を向上して他人をみをろす光ですからw

屈折して当然でしょ 彼はリアルにおいて恐らく恵まれていないでしょうからw

29:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 20:32:30 81cbDJtJ
サロメ。
言葉遊びするつもりはない。

善も愛も真も義も

一面であり、相互補完関係にある。


30:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 20:33:27 1YtIU6Mx
グノーシスは拝火教的善悪二元論思想だったような記憶が。それが正しいとすると
私はそういう思想はキリスト教であるとするのはちょっとおかしいかなと。

無神論的物理学起源の宇宙論では基本的には存在は一つの点から爆発膨張して
現在があるとされるように、哲学的宇宙論としても元は中性的一元論から出発
することになるとすれば、善悪二元論というのはいかにも古代神話的幻想の
世界観、あるいは多神教的多元思想的であるようにも思われ、キリスト教的
一神創造論とは親和しないのでは?

悪の力があまりにも強いのでそれを元からあった存在の構成要素とする行き方
がグノーシス的二元論で、原初の理想状態から堕落で離反したことで生まれた
悪という説明であった一神教的理解とは異質な気がする。

31:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:39:01 J2w+ESvh
>>29
違います 神は愛なのです

共観福音書はまだユダヤ人社会が強い場所で読まれることを前提に

あくまでユダヤ人の中にいる異邦人を想定するのが精一杯でしたが

ヨハネ書になってはじめて 真っ向から異邦人に向けての福音を発したと思われます

そしてそのときに 月見さんのように 君臨する神 代価と引き換えに恩寵を渡す神

人間を奴隷として使役する神 信者にこの世の栄光だけをもたらす神とはまったく異次元な

無償 無量 無限の愛である神を伝えようとしたのですよ

そしてその時にあわせて教会の一部を混乱させていたグノーシスのとを引き合いに出した

そういったことであると思います

32:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 20:41:32 81cbDJtJ
カトリックの使徒継承という概念に酔い、今度は愛に酔ってるのか。

神は愛なり

そんな事は当たり前の事なんだけど。
その、当たり前の事を「どや顔」で言われてもなぁ。


33:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:45:50 J2w+ESvh
>>32
神は愛であり 愛は光であり 神は光である

ごく単純で明快ですよね?

でもそれなのに人間は己の罪のゆえにその単純な心理さえ理解できず 捻じ曲げる

光をこの世の力であるとして 偽りの光によって己を高みに押し上げようとする

だから私たちは繰り返し単純な真理の戻る必要があると思います

34:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 20:47:12 81cbDJtJ
神は愛だから、万人救済こそ、神は望んでいますね。
滅びる人が一人でも存在するのは耐え難い。
愛は全てを望みますから。

35:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:48:46 J2w+ESvh
深海魚や蛍が発光する光は

ルシフェリンという物質によるのだそうです

このルシフェリンは発光するさいにまったく熱を持たない

ルシフェルの光もそのようなものです

グノーシスが求める偽りの光は暖かさや優しさがない 愛のぬくもりとは無縁の光

この世の栄光だけを夢見させる光

在家や月見さんが本当の暖かい神の光のうちに戻られますように。。。

36:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:51:04 J2w+ESvh
>>34
御神が差し出された御手を掴み

神の本当の暖かい愛の光の中に戻り

神を再び受け入れて神との愛のキヅナを取り戻した状態が

いわゆる 救われた 状態なのです

全人類がそうなれるように福音を述べ伝えましょうね^^

37:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 20:51:21 81cbDJtJ
逃げずに考えてみなさい。



38:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 20:52:56 1YtIU6Mx
キリスト教においては、個人の悪、罪の転換としての救いがある一方、
イエスの終末論からもわかる通り、「悪」には最終的に滅ぼされるべき
「世」の悪もあり、その悪の側にいる「地に住む者たち」は転換不可能な
人々であった。

それは当時でいえばパリサイ人であり社会の支配層の者たちにあたり、
以降の歴史では歴史を動かしてきたダイナミックな悪の元締めたちであった。
その悪の悪たる根源は「支配」でありそれへの「意志」であり「欲望」であり、
「搾取」を根本とした「統治」の「主体」であり、その「地位」であり、そこに
居座り続ける「意志」であった。

それが最終的に「地を破壊する者たち」となり、人類の歴史に一つの終止符、
あるいは「露(あらわ)な区切り目をつける」暴挙に出る、これがイエスの
予言されたマタイ24章マルコ13章ルカ17章の「終末」であり、突然「思っても
いなかったときに」襲ってくる歴史上、最後の最大の大艱難となって引き起こ
されると説明されているものだった。

39:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:56:16 J2w+ESvh
>>37
在家や古代のグノーシスが幻惑された

冷たい光 凍える光 滅びへの光

ではなく

暖かい光 溶けてゆく光 蘇る光

真の光の元に戻ってくださいね

考えずに味わいましょう^^

40:神も仏も名無しさん
10/02/18 20:57:21 aRR9J4xp
ヨハネ福  9:22 両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れていたからである。
ユダヤ人たちは既に、イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、
会堂から追放すると決めていたのである。


ヨハネ福音書のクルーブが 会堂から追放されたのは
密教化したから ではなくユダヤ教の18祈願の第12祈願の改訂だ
と言われているのだわ

ユダヤ教内の イエス理解の違いだ といわれているのだわ

41:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 20:59:20 81cbDJtJ
愛を実践するには善悪の知恵は必要だよ。
蛇のようにさとく。

42:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 20:59:36 J2w+ESvh
>>40
えっと^^

ヨハネ書を編纂した集団と

グノーシスに毒された異端集団は別ですよ?w

43:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 21:05:47 1YtIU6Mx
>>38 つづき

その時は、その「支配層」の隠された計画と意志によって、一般大衆の思っても
いない平時に、「娶り嫁ぎなどしている」ごく普通の日々に、いきなり引き起こ
される。

 「その日はノアのときのようにやってくる」(マタイ24章)

「人の罪がそれを自分で破壊したときに」→「神の不思議なしくみによって転換
される」のに対して、外部世界での「世の悪が破局を引き起こして主体以外を抹殺
する暴挙に出る時に」→「神がそこに待ったを掛けて終末の奇跡を起こし、残されて
いた者たちをまさしく物理的にも救ってしまう」これが起こる。

 「"地を滅ぼす者ども" を滅ぼされる時が来ました」(ヨハネの黙示録11章18節)

この内的と外的変化の、どちらもが「本当に起こる」、たぶんこれが「キリスト教
の真髄」なのです。

44:神も仏も名無しさん
10/02/18 21:11:51 aRR9J4xp
>>40

>ヨハネ福  9:22 後半
>イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、会堂から追放すると決めていたのである。


「イエスをメシアであると公に言い表す者」
つまり キリスト教徒のことです


45:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 21:15:28 1YtIU6Mx
>>43 つづき

なので、本質的に「悪」と「善」が二元的に存在していてその多神教的相互作用
で歴史が「進歩」する、というのではなく、

イエスが言われたキリスト教としては、やはりあくまでも「悪」は人間の意志
としての「悪」であり、「支配意志」の具現化として君臨し続けようするものの、
最後は「その最大の現れとなった、その時にこそまさに滅ぼされる」運命にある、

これは善悪二元論的世界理解ではありえず、最終的には「滅ぼされるべき」仮の
状態としての「悪」、という見方が、真実のものとして正しい、とすべきとイエス
の教えた世界観は伝えていると思われ。

以上

46:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 21:18:56 J2w+ESvh
>>44
月見が>>26でいってるのはユダヤ会堂から追放されたクリスチャンのことではなく

クリスチャンの教会から追放されたグノーシスのことです

47:神も仏も名無しさん
10/02/18 21:20:51 aRR9J4xp
グノーシスで面白いのは、
バウロは 肉の思いと 霊の思いの二元論的な対比を使う
しかし バウロをグノーシスだ という説はない

48:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 21:25:22 s4BQlYhT
>>47
暇人によるとグノーシスらしいwwww

49:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 21:27:39 s4BQlYhT
月見って妙な聖霊派だったせいか 信仰がぎこちないよね

幼子のようにならないと。。。  

50:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 21:28:21 1YtIU6Mx
追記

>>47
>肉の思いと 霊の思いの二元論的な対比

その場合でもたぶんその「肉の思い」は「いずれなくなるところの現時点での
一つの状態」と理解しているのでは?滅ぼされるべき一つの過渡的「状態」
としての「悪」があるだけであると。

「世の悪」もたぶん同じですが、現在でもその支配の意志と力は常に圧倒的で
あり、一般大衆には抗う術(すべ)など皆無、それほどに強い力を持っていて、
それがいつか大衆の大半を殺戮するまでに「姿を現すときが来る」、

そのときがその「悪」が栄える最後。そこでタオルを投げて、天を西から東に
ひらめき渡るようにして「イエス」が現れて、最後の取り仕切りを実行し、
状態が一気が転換する、それが「最後まで耐え忍ぶ者が救われる」(マタイ24章)
の実現となるのでしょう。

51:神も仏も名無しさん
10/02/18 21:29:16 aRR9J4xp
>>46

タイセンが言っているのは 密教化ではなく

キリスト教が 迫害されたことにより 信仰が個人化 秘密化して
孤立することにより グノーシス化していった
というのだわ

つまり 一部のキリスト教徒かグノーシス化したから 追放されたのではなく 追放されたからグノーシス化したんだわ

52:神も仏も名無しさん
10/02/18 21:32:55 YhCH+7jz
何で、そこまでグノーシスを毛嫌いするんだろね。
トマス福音書なんか、おもいっきり福音書の言葉も混じってるだろうに

新約の中にも創作された箇所はあるし、外典の中にも本当に語ったであろうイエスの言葉は混じってるよ。

それを目抜けるセンスを磨くべし

53:2012年のフォトンベルト詐欺への警告
10/02/18 21:38:18 1YtIU6Mx
追記2

>>52
毛嫌いじゃなく、「多神教的」だから「本質的に」「ソリが合わない」かと。

そして結果として、最終的に滅ぼされるべき「悪」と「罪」がどこまでも生き残る
べきものとするとしたら、”本質的に対立してしまうが故に”排斥されてしまう、
のではないでしょうか?


54:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 21:38:28 s4BQlYhT
>>51
一部のキリスト教徒が ですね

>>52
だからね

グノーシスの問題点はすでに指摘済み

この世の栄光やら力を崇拝してはいけない

神をそんなものの媒介にしてはいけないってこと

で これも繰り替えしてるけど

ある概念の言葉などを借用することと その概念を採用することとは違う

私はガンダムの哲学の言葉を使うが 富野教は信じませんw

55:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 21:41:55 81cbDJtJ
神は愛なり

仏教的に問えば、神は法か身か?

56:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 21:46:12 s4BQlYhT
月見ってリアル世界で愛を体験してないの???

57:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 21:53:41 81cbDJtJ
聖霊を体験した時、圧倒的な神の愛を感じたよ。
でも、それは個人的な体験であって普遍化できないよ。

58:神も仏も名無しさん
10/02/18 21:57:24 YhCH+7jz
>>54
その考え方は、炭素年代測定なんて無かったエイレナイオス的な過去の遺物ですよ。
純粋にトマス福音書なんかの偶然に発掘された資料は、当時を知る上で大変に貴重

59:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 22:02:38 s4BQlYhT
>>57
あー

自分で体験を血肉にしてないのね。。。。

>>58
重要なのは神の欠片をつつきまわすことではなくて

それを信仰で照らした場合どんな意味をもつのかですね

当時も今も福音には夾雑物が混ざりこむ可能性があり それをどう取り除くかが重要です

幸いグノーシスは発見され ヨハネ文書でそれを叩き台にしてより福音の本質を明らかにすることが出来ました

ヨハネ書は書簡とペアで読むべきであり そうすると神様の御本質 グノーシスがナニを崇めていたのか

クリスチャンが何故それを捨てるべきなのか

リアルに体験できます

60:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 22:04:18 s4BQlYhT
>>58
たとえば私は今日

仏教の 浄土教の概念やら単語やら使って福音を語ることが出来ます

しかし浄土教の欠点は承知していますし

浄土教を信じたりはしません

グノーシスに対する当時のヨハネ書作成者も同じ気持ちだったのでしょう

61:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 22:08:38 81cbDJtJ
サロメはね、自分の生きざまを模索してんじゃないの?
それには人の共感や賛同は必要ない。
伝道に目標を絞るなら、一切の議論を止めなさい。
とても楽しい事だろうけど、それを捨ててみなさい。
偉そうに言って悪いけど。真摯なアドバイスです。
君は聡明だから一度だけ言わせてもらいます

62:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 22:11:38 s4BQlYhT
>>61
子供に戻りなさい^^

自分を育てなおすのよ^^

63:神も仏も名無しさん
10/02/18 22:12:39 dvyPSO+B
質問します。

イエス当時のイスラエルがローマの属国だったのは承知しています。
しかし、イエスが十字架刑になったとき、なぜローマの法廷で裁かれたのですか?

当時のイスラエルには、司法制度はなかったのでしょうか?
しかし、聖書によると「石打ちの刑」というのは行われていたようです。
(姦淫の女がつかまえられた場面からわかります)

少し不思議なので、どなたか詳しい人がいたら教えてください。



64:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/18 22:13:49 81cbDJtJ
全くわかってない。

65:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 22:22:07 s4BQlYhT
>>63
死刑だけは統治する属州総督の権限だったからです

でも大体の場合は属州の土着の慣習に従ったり 属国の習慣に任せました

ピラトがいったんユダヤ側に判決決定を投げたのもそのためでした 

66:神も仏も名無しさん
10/02/18 22:22:59 Ho95JgDj
イスラエルなんてもうその時無い。

67:サンチャゴ ◆LjoCgW7m92
10/02/18 23:03:20 KENi9fml
サロメさんを聡明だとか頭が良いなどと言っている人に質問です。
サロメさんの書き込みのどこをどう読めばそのように思えるのですか?
とても不思議なので、どなたか詳しい人がいらっしゃいましたらお教え下さいまし。

68:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 23:06:53 s4BQlYhT
サンチャゴの薄い頭では理解できないと思うw

69:サンチャゴ ◆LjoCgW7m92
10/02/18 23:33:03 KENi9fml
ミクシーのプロフィールの年齢だけで推測するのですか?
オレの髪の伸びは速くて、しかも毎月すいてもらわにゃいかんくらいの密度っすょ。
理容師さん曰く、「うらやましい」らしいっす。

70:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 23:36:48 s4BQlYhT
相当頭皮を気にしてるんですねwwwwwww

その中身のことですよ^^

71:63
10/02/18 23:37:25 mabSpD10
聖書によると「石打ちの刑」というのは行われていたようですが、
これは、事実上の死刑だとどこかで見ました。

大勢で一人の人を取り囲んで石をみんなで投げつけるので、
誰の投げた石が致命傷になったかわからないため、投げる方も
罪の意識にとらわれなくてよいそうです。

でも、イエスは、わざわざローマで死刑にしてもらう必要があったのは
なぜなのかが疑問なんです。

また、当時はイスラエルではなくてユダヤということなんでしょうけれども
それならば、イエスのことを「イスラエルの王」と書いてあるのが不思議です。
ヨハネ福音書の一章に、ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」
と書いてあります。

72:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 23:41:06 s4BQlYhT
>>71
だから当時のイスラエルの側には死刑を裁断する権利がなかったから

それはローマの総督の権限だったのです

ただおおむね総督はそれを地元に○投げしていた でもイエズスの場合は

総督がエルサレムにきていて 彼を無視して慣例どおりにするのはまずかった

イエズスの支持者もおおかったですからね

ですからローマの権威で押し切ろうと祭祀長やパリサイは考えたわけです

73:63
10/02/18 23:43:52 mabSpD10
>>72
>だから当時のイスラエルの側には死刑を裁断する権利がなかったから

ですから、「石打ちの刑」というのがユダヤ国内で行われていたのは
なぜか、と聞いているんです。

まさか「石打ちの刑」も、ローマの法廷で決めていたと思っているのですか?


74:紅音矢 ◆R/kUipgeiA
10/02/18 23:44:13 uAIwIlzC
愛もクソもあるかよ。
会社が倒産する原因を説明してみな。宗教だけでは説明が付かないから。

75:63
10/02/18 23:45:29 mabSpD10

当時、イスラエルという国がなかったのに、なぜイエスが
「イスラエルの王」と言われたのかもわかりません。

どなたか詳しい方、教えてください。


76:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 23:47:55 s4BQlYhT
>>73
ですからそういった慣習による処刑など殆どは地元の人間に丸投げしていたのです

いちいち総督が裁可するのは大変ですからね

ただそれはリンチであり本来は不当です

ですからたとえばローマ市民にそれをしたら大変なことになります

反逆としてその付近の人間が皆殺しにもなった例も 他の属州ではあります

77:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/18 23:48:36 s4BQlYhT
>>75
イスラエルの王の称号のゆえに 反逆罪の理由の一つにされたんです

78:63
10/02/18 23:53:40 mabSpD10
>>76

ありがとうございました。


79:紅音矢 ◆R/kUipgeiA
10/02/19 00:30:55 BxQD3Hm5
治安の悪い町は、どうすれば平和になる?

80:神も仏も名無しさん
10/02/19 00:50:34 Bs3sYi6J
イスラエルの王ってのは蔑称として付けられたものだ。
冗談でもローマの王とか言ったら言った奴の命が危険だ。

81:暇人
10/02/19 01:28:39 odOpQMAY
テンプレやスレタイに暇人とか暇な人と入れると
暇人好きなサロメがいついてしまうから
次スレからはずしてちょ

82:神も仏も名無しさん
10/02/19 01:51:20 Bs3sYi6J
よく考えたらイスラエルの王だったか?ユダヤの王って言われたんじゃなかったか?
ま、どっちでもいいか。

83:神も仏も名無しさん
10/02/19 02:35:45 ZFkz3S6K
>>80
そうか?
イエスの弟子・ナタナエルが
「あなたは神の子です、イスラエルの王です」って言っているんだよ

弟子の多くは、ダヴィデ王の子孫である(と信じていた)イエスがイスラエルの王となって、
ローマ人を追放して、祭政一致のイスラエル王国を再建することを信じていたんじゃないか?
で、イエスの罪状も「ユダヤ人の王」なんだね

これは、ローマにとって由々しきことだから、
ローマのイニシアティヴによってイエスを処刑したってことではないのか?
これが、単にユダヤ人にとって目障りなら石打という処刑方法ががあるにもかかわらず、
なぜ磔という処刑方法が選ばれたのかという、>>63さんの疑問ではないのか?

84:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/19 07:30:16 fsOomNDF
>>81
スレタイとサロメは、関係ないよ。
キリスト教質問箱でわかるよ、サロメは馬鹿だから何でも食いつく。
なんて言ったっけ?ブラックバスみたいなものでしょ。

85:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/19 09:02:56 FaEatsxp
>>83
いや
当時の祭司階級の圧倒的多数やパリサイ人はイエズスが救い主で

メサイアだなどとはまったく認めていない

当時 ユダや人達の不平分子は勝手にリーダーを王であると決め付けて蜂起した

このあとのバル・コクバがいい例ですね

祭司やパリサイ達はイエズスがそのレベルの人間であるとして葬り去ろうとしたのです


イエズスはそれまで何度も石打にかけられそうになりましたがそのたびにそれから逃れました

祭司やパリサイはそのときにイエススに論破され恥をかかされ イエススを信じるものは急速に増えていった

エルサレムに総督ピラトがきたのを好機にローマの力でイエススを捉え確実に処刑しようとしたのです

当時 属州で勝手に王を名乗ったら反逆罪で ローマではその処罰は十字架刑と決まっていたので

イエズスは磔にされたのです

86:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/19 19:55:07 QxWHkhpT
妙な話だな。
そんな有名人を捕らえるのにユダを使わなければいけなかった。
不思議だねぇ。

87:神も仏も名無しさん
10/02/19 20:19:58 QWnut6ui
その アレキサンドリアのヒィロンの書いた文書に
ビラトの罪悪の目録がある
その中に「裁判を通さない不断の処罰」というのがあるのだわ

イエスの処罰が サンヘドリンの決定を 経ているか
という問題は議論がある
のだわ

ピラトをはしめローマ関係者は イエスを直接知らない事は
十分に考えられる のだわ

88:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/19 20:25:29 6LHXkhOj
>>87
繰り返すけど 死刑の決定は属州総督の重要な権能ですよん

だから少なくともユダヤ人からエルサレムにいた騒動を起こした集団の首魁として

イエズスの名を聞いていたのは確実

まぁピラト自身に言えば元ティべりアヌスの側近で 晩年粛清されたセイヤヌスの派閥の一員

よく殺されなかったねーっ人生だから彼の罪悪なるものの記録はあまりあてにならないかも

スターリン時代の政治犯の裁判記録みたいなもんでしょ

89:神も仏も名無しさん
10/02/19 20:28:55 QWnut6ui
イエスのおもな活動が 神殿内だけだとしたら

ローマ当局の非ユダヤ人は エルサレム神殿には
入れないので イエスと面識が無かったことは
十分に考えられる

イエスの処刑が ローマ当局だけでおこなわれたと すれば

ユダのような 案内人は 必要だろうな

90:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/19 20:32:10 6LHXkhOj
ローマの百人隊長がいたよね

彼は特例だったのだろうか

91:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/19 20:32:18 QxWHkhpT
イエスはローマによって遵法的に処刑された。
しかし、その死の責任をユダヤに押し付けた。
ルカなんか顕著だね。


92:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/19 20:36:30 6LHXkhOj
>>91
総督であるピラトは ローマの法から見てこの男に死刑に当たる罪は認められないといっています

本来は無罪ですね

93:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/19 20:43:54 QxWHkhpT
ローマ法に騒乱罪はないのかい?

総督にとって収税の次に重要なのは社会秩序の維持だよ。

94:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/19 20:53:04 zlLsJfTu
>>93
イエズスの地上生涯は信仰の領域の中での活動で

その主張は百人隊長や千人隊長などのローマ人の中流以上にもうなづけるものだった

逆にだからこそ祭司やパリサイには脅威だった

こんなところでしょう

95:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/19 21:08:42 QxWHkhpT
ユダヤ人に罪はない。
殺すなら何時でも殺せた。ステパノのようにね。

彼を殺したユダヤ人は何の咎めもない。

福音書は事実の記載ではない。
信仰としてフィクションを信じるなら、中途半端に史実を語るな。
事実を見極め、その中の真実を信じるなら、まず事実から目を逸らすな。

96:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/19 21:11:44 zlLsJfTu
>>95
ローマの属州や属国統治の方針は死刑の権限は総督へ です

ただ極力住民の自治を重視したので慣習法による現地人の処刑は

半ば黙認でした

ステパノもその犠牲になったのです

97:つきみ ◆axxqpqAvWg
10/02/19 21:15:12 QxWHkhpT
なぜ、イエスはローマによって処刑された?
それもユダヤ人の要望によって、嫌々。

98:神も仏も名無しさん
10/02/19 21:55:35 QWnut6ui
律法厳守のファリサイ派が ユダヤ人を 異邦人に
渡すだろうか?

当時のサドカイ派は サドク家ではなく ハスモン家系 でなかった?


99:神も仏も名無しさん
10/02/19 22:00:24 QWnut6ui
サドク家系は エッセネ派でなかった?

エッセネ派は ユダヤ戦争をファリサイ派と共に
戦っいたようなきがする


100:神も仏も名無しさん
10/02/20 00:07:20 EMvEehPE
>>7

遠藤周作さんの小説でも、似たような疑問が書いてあったな。
きっと頭の出来が良い人だけに、思いつくような疑問なんだろう。

101:神も仏も名無しさん
10/02/20 03:01:05 J5dUHNHy
伝道以前に亡くなった方や
伝道されない環境で亡くなった方は
御国に入れるのでしょうか?
例えば、奈良時代の人とか
現代においても
文化的社会的な理由で教えに
触れる機会がなかった人です。

一般的な意味での善人という仮定で
お願い致します。

102:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 08:48:45 owucKY4r
>>101
カトリックなどには望みの洗礼というものがあります

生前 どうしても福音に接することが出来なかった人 自分の事情でなく
洗礼を受けることができなかった人
彼らのうちで真摯に神を求め 生涯を洗礼を受けるべき資格をもったまま終えた人は
洗礼を受けたのと同様に神様から扱っていただけるというものです

そういう意味であなたのおっしゃるような方たちは御国には入れると思われます
黙示録にも新しい天地に入れる クリスチャン以外の諸国の民という群れがそれだと思われます

103:前世は一在家
10/02/20 09:40:27 OHazqpyt
>>25 わさん
>ヨハネ福音書は この世を悪とは してないのだわ
>グノーシスは この世を悪とするんだわ

>>27
>一在家氏のヨハネ福音書観は本当に屈折してるなあ。

>>59 サロメさん
>ヨハネ書は書簡とペアで読むべきであり そうすると神様の御本質 

中高生がヨハネ伝とヨハネ書簡をペアで自然に読めば分りますよ。
両書の「筆記者がグノーシス出身者」だということです。

【証拠文書】
(ヨハネによる福音書 1:5)
「光」は「闇」の中で輝いている。そして、闇は光を理解しなかった。
 ※光と闇の二元論、グノーシスでは光=叡智
(ヨハネ第一の手紙 5:19〜5:20)
また、私達は神から出た者であり、全世界は「悪しき者の配下」にあることを知っている。
更に神の子がきて、「真実なかた」を知る「智力」をわたしたちに授けて下さったことも、
知っている。
 ※反宇宙の二元論、グノーシスは智力の意


104:前世は一在家
10/02/20 09:42:43 OHazqpyt
>>103
一度、3共観福音書とヨハネ伝と他の新約文献を精査した結果をまとめます。
@3共観福音書に記載のゲッセマネでの十字架での処刑は止めて下さいの祈りが削除。
 その代わりに長い3章が挿入されたヨハネ伝。
Aマルコ伝、マタイ伝に記載のイエス様の最期の台詞「レマサバクタニ」を削除。
B「十字架の刑=過越祭のいけにえの子羊」と演出するべく、十字架での処刑日を
  一日前に変更。
C更にヨハネ書簡と合わせて読めば、筆記者はグノーシス出身者の証あり。

天の父とイエス様と一体、本質的には同じものであるとクリスチャン達に
思わせた結果、3共観福音書までは天の父に直接祈っていたクリスチャン達は
ヨハネ伝とニケーア公会議以降はイエス様に祈るようになったというのが彼の
狙いだったのではというのが私の仮説です。

特にヨハネ伝からは「神は愛」を強調されますが、エリア再来の洗礼ヨハネの
斬首刑やイエス様の十字架刑などを見ますと、人智で創造する暖かく優しい
「愛」とは次元が異なるかと史料します。


105:前世は一在家
10/02/20 09:50:38 OHazqpyt
>暇人さん
新約聖書をベースにした宗教文献調査結果をまとめました。
また宗教史上でどのように見えるのかをアップして補完願います。

ヨハネ伝の異質性は誰でも客観的に読めば分かるかと存じますが、
非常に知性の高い筆記者らの狙いがどこにあったのかは、一応仮説を
立てましたところで小休止致します。

ネットカフェより、私なりの誠意を込めて。


106:暇人
10/02/20 09:54:37 7LWg4fyn
一在家さん せっかくですので 新スレを建てましょうか?

スレッドのタイトルの希望をどうぞ

107:前世は一在家
10/02/20 09:57:48 OHazqpyt
「十字架での処刑=過越祭のいけにえの子羊」

この為に処刑の日を一日ずらし、ゲッセマネでの祈りも削除した
ヨハネ伝の筆者。

「十字架での処刑=過越祭のいけにえの子羊」でないことを一番
ご存知だったのはイエス様ご自身だったということでしょうか。

自分で蒔いた罪、カルマは自分で清算しなければならないという真理
がございますね。




108:神も仏も名無しさん
10/02/20 09:59:24 ZPxmHmO5
>>106
「【イエスの】ヨハネとグノーシス 〜エイレナイオスの陰謀【神格化】」

109:前世は一在家
10/02/20 09:59:31 OHazqpyt
>一在家さん せっかくですので 新スレを建てましょうか?

私のネタは出尽くしましたので、後は貴兄にお任せします。


110:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 10:04:26 gFm2dQ47
>>103
同じこと繰り返してるしw
ヨハネ書はグノーシスと共通の用語を採用してるだけ
聖書に神と記載されてても神道の書ではないよね?w
聖書の光という表現は愛=神です>>105
グノーシスの光はこの世の栄光 人間というか自分の知恵 能力 力です

>>104
ヨハネ書は共観シリーズwと違い 最初から異邦人を意識していますから
神の本質について詳細に解説しているのです
ですから内容の力点が違って当然

>3共観福音書までは天の父に直接祈っていたクリスチャン達は
ヨハネ伝とニケーア公会議以降はイエス様に祈るようになった

あのさw
ヨハネ書成立からにケア所まで何年たってると思うの?w
在家は基本的な知識がまったく欠落してるのよwwww

>にヨハネ伝からは「神は愛」を強調されますが、
だから
>人智で創造する
が間違いw
神様の愛のスケールが問題ですね
殉教者は永遠の命が与えられるのでこの世の死など瞬間に過ぎません
即座に御国にうつるのですから悲劇でもなんでもない
在家が永遠の命を知らずにいるだけです

>>105
在家が人間に内在するって主張する光は愛ではないのよねw
光を大きくしてゴールを目指さなきゃいけない つまり 自分の自我の延長なわけ
人より優越したいって願望なのよwその点 グノーシスと共通なんだよねw

111:暇人
10/02/20 10:05:49 7LWg4fyn
スレリンク(psy板)l50

建てました。 まったりいきましょう

112:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 10:07:24 gFm2dQ47
>>107

一日ずらしたってどういうこと?w
日付の変更を異邦人に理解できるようにしただけでしょ?w

あとヨハネ書はゲッセマネの場でのイエズスの語られる言葉を詳細に記録している
つまり底には神の御本質が現われているから異邦人むけにはしょらなかった
共観シリーズはユダヤ人やそれに近い異邦人むけで神の御本質については基礎知識があったから
ゲッセマネのエピソードに統合した

それだけですw

113:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 10:14:02 owucKY4r
在家ってさ

つまり人間が自分を高めることによって神に等しくなるって進行の持ち主なわけ

基本はGLAだけどね

でその道具が 光 なのよね

在家にとって愛は自分の位置を高めるために達成する徳目のひとつに過ぎない

でこれってまんまグノーシスなのよw

恐らく在家って悪霊や憑依霊や自縛霊やサタンを信じてるだろうし それらが属する闇も信じてるよねw

闇の妨害に負けずに光を大きくするって信仰なのよねきっとw

でもねキリスト教はそうじゃないのよwwww

114:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 10:15:26 gFm2dQ47
それと一見博識な暇人氏も本の受け売りだからグノーシスの中身は全然知らないよね

それが在家の例のように現代にも生きてることを知らない

なんともはやwwwww

115:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 10:19:21 gFm2dQ47
>>107
>自分で蒔いた罪、カルマは自分で清算しなければならないという真理
がございますね。

ガラテア書簡にかかれた訓戒に過ぎず 同じ聖パウロが同じ書簡で繰り返し

イエズスの身代わりの死について述べています

聖書でもイエズス御自身が身代わりの死について教えておられますね

116:神も仏も名無しさん
10/02/20 10:36:56 ZPxmHmO5
本人の業によるのではなく、親の業によるのではなく、
あくまで神の業(わざ)の顕れである、と書いてあるのはヨハネ伝。

これはカルマの真理を破壊する闇の勢力の仕業なんだよ!
神の業(わざ)じゃなくカルマの法則だとするとヨブ記は何だという話になるが
これもまあ当然ながら闇の勢力が改竄したに違いない。カルマの法則に反することからこれは明らかだ。
グノーシスも闇の勢力の差金で弾圧されたンだ・・・

ってマシュー君が言ってた。

117:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 10:38:50 owucKY4r
>>116
でも僕は光の戦死なんだ!

にちゃんで光の真理を伝道する光の天使だーーーー

。。。っていうのが在家wwww

118:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 11:01:40 owucKY4r
少なくともヨハネ書と書簡は同一人物が関わってるのだから

ヨハネ書の光がグノーシスの光ではありえない

ヨハネ書の光は愛であり 愛のないグノーシスの教えとの相違を際立たせるのもので間違いないですね

119:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/20 11:39:41 fdvWzuCc
>>113
GLAじゃなく、サロメはオウム真理教でしょ。
アレフでもなく、麻原のオウム信者でしょうよ。

120:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/20 11:46:30 fdvWzuCc
サロメはオウム真理教に通ったこと、昔、自白してたしね。

121:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 11:48:42 owucKY4r
>>120
喫茶店でコーヒーとケーキおごらせて逃げ出しましたがなにか?w

122:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/20 11:53:45 fdvWzuCc
>>121
昔、書き込んだことと違うね。
オウム真理教のサロメは。
誤魔化すな、オウムって麻原に倣い、嘘つくのが教義?サロメは。

123:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 11:56:03 owucKY4r
>>122
あの頃はまだ10代だったのでwwww

キャッチされまくりだったのよwwwwwwww康治と違ってRL♀だもんwwwww


そのろぐだしてみろwwww

124:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/20 11:58:34 fdvWzuCc
オウム真理教信者サロメおたぁは、カトリックと偽るのはやめなさい!

125:N.O ◆t8zQCJt4kA
10/02/20 11:59:20 hqLPcDh8
愛なんてものの判断基準はありませんよ。
そもそも神そのものが愛と憎とが一体となった存在ではありませんか。
愛一元で愛は成り立ちません。
サロメさんが愛に固執するのはサロメさん自身が単に愛に飢えてるだけに
過ぎません。
それは蛸壺のなかで握り締めた手を離さず、「これが真理だ!」と
騒いでいるにすぎません。
真理などというものは、手にした瞬間にするっと別のものに変わってしまう。
そういった類のものなのです。

126:神も仏も名無しさん
10/02/20 12:03:14 jbEAX0nv
LivetubeやピアキャストなどにQちゃんとかいう変なおっさんが
ハレルヤ!とか絶叫してキリスト教を布教してるんですが、
他の信者さんからしてああいうのはどういう立ち位置なんですか?

127:N.O ◆t8zQCJt4kA
10/02/20 12:04:25 hqLPcDh8
昨日は『路上のソリスト』というDVDを観ました。
L.A TIMES記者が単に浮浪者に転落した音楽家を
記事にしたいがために生活をメチャクチャにしただけだな。
というのが私の感想です。

ある見方としては、彼の才能を再発掘したとか、今は家に住んでるから
良いことをしたとか言っていますが、一年かけて音楽家の浮浪者1人を
アパート暮らしさせて映画化させるくらいなら、自分の給与や余時間を
奉仕にあてて何人もの人を助け出せただろうに。
所詮、愛もビジネスにしかならないのです。または自己満足です。
サロメやカトリック教徒が愛を騙っても、

「それじゃあなたがたはどれだけのことをしてるの?」

と言えば何も言えないはずです。

茶番にすぎませんね。キリスト教徒のやっていることは。

128:サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2
10/02/20 12:05:39 owucKY4r
>>125
憎しみは愛の欠乏あるいは欠如から生まれるものであって

愛の対極ではありません

たとえばカインは神が自分をアベルより愛して下さっていないと思い込んだところから

カインを憎むようになりました

聖書の記録する人類初の憎悪は愛に欠乏感から生まれたのです

愛のわかりやすい具現は聖母子像です

穢れなき聖マリアが御子なる神を立場を超えて我が子として抱きしめる

御子は神ではなく赤ん坊として無邪気に愛を返す

この無私 無限 無償の愛こそが人間の愛の本来の姿なのです

129:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX.
10/02/20 12:06:46 fdvWzuCc
>>128
ノンクリのオウム信者は、すっこんでなっ!


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