【北朝鮮問題】崖っぷち戦術の勝利〜 北朝鮮20年来の悲願、テロ指定国家解除達成[10/11] at NEWS4PLUS
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1:煩悩のサムライφ ★
08/10/12 02:56:14

‘同時行動’ 原則貫徹…3段階は米次期行政府で延ばして

北朝鮮は対米交渉の基本である '同時行動' 原則を土台にした崖の先戦術を通じて
アメリカの対北テロ支援国指定解除という 20年宿願を解決しただけなく核検証体系も
アメリカが最初要求した '国際期与えた' 代わりにこれより自分たちに有利な '6者会談基
準'を貫徹させた.
アメリカが言う '国際期与えた'による検証と言う(のは)自分たちの株券を侵害して自分たち
を一方的に武将解除させる '特別査察'のようなことを "強盗的要求"と北朝鮮は主張し
て "6字わく中"の検証体系を固守, 終わらせて `分離検証'と未申告施設に対する '合意
検証'という譲歩を得た.
北朝鮮は対北交渉よりは圧迫に力を注いだブッシュ行政府を相手で 2年前核実験という
崖の先戦術を駆使, 事実上北・米間 1対 1 対話構図を導き出すことに成功したと思う位
, 今度対米ゲーム結果を通じて崖の先戦術の有用性を再三確信するように見える.
北朝鮮は今度ジョージブッシュ大統領が来月アメリカ大統領選挙で新しい大統領当選者
が出る前に非核化 2段階を仕上げなければならない切迫した境遇に追い込まれた状況を
崖の先戦術に最大限活用したという評価が出る.
この戦術が比較的短期的に食われたことはまたアメリカが最初北朝鮮に提示した検証体系
の中に無理な面があるという一部国際輿論も作用した面がある.
アメリカ有力紙ワシントンポストはUN核査擦団でも活動したデービドオルブライト科学国際安
保研究所(ISIS) 所長がアメリカの検証体系の中に対して "北朝鮮の軍事施設を探る権利"
をつけなさいということと同じで "どの主権国家でも受け入れることができない要求"と評価し
たと最近伝えたりした.
オルブライト所長は北米間検証の中対立局面初期から寧辺核施設に局限したプルトニウム
検証とそのほかウラン濃縮及び核拡散疑惑検証を分離することを主張してまたそのようになる
ことで見越した.
プルトニウム問題は北朝鮮の正式核申告書に盛られた内容で, ウラン濃縮及び核拡散問題
は北米間非公開議事録に盛られたことでもあって核申告の時もうこんな分離構図が作られた
わけだ

ソース:ハンギョレ新聞
※ハングル原文を記者がエキサイト翻訳を使い翻訳
URLリンク(www.hani.co.kr)

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