【ノーベル賞候補】遂に〝キラーＴ細胞(殺し屋細胞)〟をコントロール可能に！東北大グループが物質を特定！ガン根絶に王手★７

【ノーベル賞候補】遂に〝キラーＴ細胞(殺し屋細胞)〟をコントロール可能に！東北大グループが物質を特定！ガン根絶に王手★７ at LIVEPLUS

1:止まない雨は名無しさん
08/09/09 11:22:12 qclvQLm60
東北大加齢医学研究所の高井俊行教授（免疫学）らの研究グループは、
樹状細胞という免疫細胞にある受容体タンパク「ＰＩＲ（ピア）―Ｂ」が、
ウイルスやがん細胞を攻撃するリンパ球「キラーＴ細胞」の活性化を阻害していることを突き止めた。
キラーＴ細胞は移植された臓器も異物として攻撃してしまうが、ＰＩＲ―Ｂの働きを活性化させれば、
移植医療の成功率上昇が期待できる。逆に働きを抑えれば、がん治療に有効という。
高井教授は「現在の免疫抑制剤はすべての免疫機能を抑えてしまうが、
ＰＩＲ―ＢのコントロールでキラーＴ細胞だけを制御できる。
移植患者にダメージの少ない免疫調節が可能だ」と話している。

URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)

キラーT細胞
Wikipedia項目ﾘﾝｸ

東北大
キラーT細胞のはたらきを調節する受容体分子を発見
URLﾘﾝｸ(www.idac.tohoku.ac.jp)

レスを読む