【どうぶつ】我輩はミケ 60の山頂に立った・本になった[10/05/17] at FEMNEWSPLUS
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1:やるっきゃ騎士φ ★
10/05/17 15:32:51
長野県安曇野市穂高北穂高の養護学校教諭、岡田裕さん(53)の飼い猫ミケが
数々の登山に挑む様子が本になった。

岡田さん著の「山登りねこ、ミケ 60の山頂に立ったオスの三毛猫」
(日本機関紙出版センター)で、頂上でエサを食べ、昼寝をする猫らしい
登山スタイルが人気を集めている。

ミケはオスの三毛猫で15歳。
元々犬を飼いたかった岡田さんは、「ペットと散歩がしたい」と、リードをつけて
ミケの散歩を始めた。
次には、登山が趣味だったことから、ミケを山に連れて行こうと思い立った。
1995年8月、生後5か月のミケは、リードを付けて聖高原の三峯山
(標高1131メートル)に初登山した。

日々の散歩にも慣れ、リードがなくても岡田さんと妻さよさん(52)の後を
ついてくるようになったミケは、96年3月の寺山(千曲市、標高530メートル)、
霊諍山(同市、標高490メートル)の縦走登山からリードなしで山に挑むように。

以降、約14年間で県内外62の山頂に立った。
これまでの最高峰は、09年9月に登った標高2223メートルの双子山
(佐久穂町、茅野市、佐久市)。
岡田さんが登山用リュックを出すと、そわそわした様子で玄関に向かうほど、
登山がすっかり「ライフワーク」になった。

雑木林の中で遊んだり、草花のにおいをかいだりしながら山を登る。
頂上ではエサの缶詰をもらって昼寝をし、下山するのがミケのスタイル。
落ちていたマタタビの枝で酔っぱらったり、ネズミを捕まえてきたりしたことも
あった。ほかの登山客からは「犬かと思ったら猫だ!」と驚かれることも多いという。

岡田さん夫妻は「最初は夫婦の趣味に付き合っていただけなのに、猫なりに
山を楽しむようになった」と笑う。
ミケは、人間でいうと70〜80歳。
岡田さんは「ミケの体調を考えながら、70山登頂を目指したい」と話す。

1000円。安曇野市や長野市の平安堂などで販売。
問い合わせは日本機関紙出版センター(TELはソース参照)。

ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
記念撮影に納まるミケと岡田さん夫妻(2007年11月撮影、岡田さん提供)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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