フランちゃんとかいう天使 5オブアカインド
at TOUHOU
901:名無しさん祈祷中・・・@\(^o^)/
17/09/29 23:42:17.80 +ASmZo/U0NIKU.net
なにか道具はないかと、机のひきだしを探してみる。
俺が離れたすきに逃げようと、よろよろとドアのほうにはっていくが、
自分でドアも開けられない奴だ。逃げられるわけがない。
冷笑を浮かべと机を物色する。いいものがないが、まあ、これでいいか。
ゆっくりと、やつに近づき片手で持ち上げる。
再びやつの髪の毛をつかんで顔をこちらに向かせる
また始まる痛みの恐怖に、涙目を大きく見開いてふるえている。
「あわわわ・・やめて、やめてなの・・・」
必死に懇願してくるが、こんなときにまで「なの」とか言っているのが妙にむかつく。
「ほら、こんどはこれだよ。」
目の前で、机からとってきたシャープペンをちらつかせると、
何をされるのかわかったらしく、小さな両手で目を隠す。
「あーー!!それはいやなのー!!」
すきだらけになった耳の穴に、シャープペンを奥まで一気に突っ込んでやる。
「びゃっ!!!」
変な叫び声をあげて、ビクッと全身を硬直させる。
とっさに耳をかばいにいったので目ががらあきになった。
閉じたまぶたの上から、シャープペンを突き立ててやる。
「うおぉぉぉーーー!!!いたぎゃぁぁーーーー!!!」
また耳ががら空きだ、ほらブスッ。
耳をかばいにきたか、次は以外にもへそ。
ほら、顔面ががら空きだ、鼻。
「びゃひ!!」「ぎぃ!!」「ぼうぉ!!」
突き刺すたびに、奇妙な声で鳴きやがる。
つかんだ手をはなし、放り投げると、目を押さえ泣き喚きながら床の上を転がりだした。
しばらくそうしていたが、やがて疲れたのか、うつぶせで
「うっ・・、うっ・・、と、ともぇ・・・」
と断続的にうめき声をあげだした。その横腹をおもいっきり蹴飛ばしてやると、
ついにフランは口から泡を吹いて気絶してしまった。
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