【森友改ざん】衆院選のドサクサにまぎれ、改ざん当時の近畿財務局長が日本郵便専務へ天下り [クロ★] at SEIJINEWSPLUS
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1:クロ ★
21/11/02 12:45:46.57 CAP_USER9.net
衆院選投票をひかえ、選挙一色に染まったマスコミ報道。その間隙を突いた衝撃の天下り人事がヒッソリと報じられた。美並義人東京国税局長が11月1日付けで日本郵便の専務執行役員に就任するというのである。(以下、役職名および所属は当時のものを使用)
赤木俊夫さん自死のあと、美並義人近財局長はどのような処分を受けたのか。
2017年2月8日、木村真豊中市議が国有地の売却額が非開示とされていることに対して訴訟を提起し、翌日の朝日新聞で報道されたことにより始まった森友学園事件。
発覚から18日後である2月26日の日曜日、赤木俊夫さんは職場へ呼び出され、公文書改ざんを強要された。当時、近畿財務局の局長だったのが美並義人氏である。
改ざん行為はその日だけにとどまらず、財務省本省からの書き換え強要はエスカレートしていった。
現場で赤木俊夫さんは精一杯の抵抗を示す。残された妻・赤木雅子さんが起こした訴訟のなかで開示された「赤木ファイル」には3月8日17時45分のメールが添付されていた。CCで田村嘉啓国有財産審理室長や冨安泰一郎国有財産企画課長といった本省幹部にも送られた本文には、
「売払調書 今後、会計検査院の受検を受ける当局として、既に意思決定した調書を修正することに疑問が残る」
と改ざん行為の要求に対する疑義がハッキリと記されている。現場の一職員が本省のキャリア官僚に対してこのメールを送るに際し、どれほどの勇気が必要だったのだろうか。
直属の上司であった池田靖前統括国有財産管理官は2019年3月9日、弔問のため訪れた赤木さん宅にて、雅子さんに対し、
「で、赤木さん。正直涙を流しながら抵抗していた。それを、僕自身がちゃんと本省……。本省にもちろん僕自身も抵抗はしていたんですけれども、一切赤木さんらがおっしゃることを聞くことなくどんどんのめり込んだわけでは決してないんですけれども、一応課長という立場で止め切れなかった」
と明かしている。
現場の職員が涙を流して抵抗した。命がけで本省キャリアにも抗議のメールを送った。上司も思いとどまるよう要望した。しかし、現場の意思はこれっぽっちも顧みられることなく、財務省が次々に改ざんの指示を送ってきたことは「赤木ファイル」からも明らかだ。
本来なら近畿財務局長として、本省からの無謀な要求に対し体を張っていさめ、局員を守るべき立場にあったのが、ほかならぬ美並義人氏なのである。
俊夫さんは改ざん行為の強要のほか、その後の会計検査院検査、情報公開請求などでも存在するはずの書類がないと答えるよう強いられたことなどを苦に2018年3月7日、みずから命を絶った。
その年の6月4日、財務省は改ざん調査報告書を発表した。しかし、美並氏の関与については「近畿財務局の管財部職員から状況報告を受ける立場にある監督責任が認められる」とされただけにとどまり、戒告処分を受けたに過ぎなかった。
続きはWebで
赤澤竜也
10/30(土) 17:45
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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