【男性差別発言】野田聖子「嫌な男性に会うと脳内でオムツを替える(笑)」 at SEIJINEWSPLUS
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1:サンキュー! ★
18/04/18 12:21:25.85 CAP_USER9.net
初当選した32歳のときは本当に孤独でした。何を言えばいいのか、着たらいいのか、誰も教えてくれない。
女性だから下に見られることもたくさんあった。
 だから私も、いわゆるおじさん政治家を演じていました。ポストをもらうためには自分の意思も捨てるし、
派閥に入ったら絶対的に派閥のいうことを聞く。こういうメンタリティーって男性的じゃないですか。
でもなんで同じ給料のおっちゃんに「先生お願いします」なんて言わないといけないのか、自分が自分じゃないみたいで嫌でした。
 ブレークスルーしたのは結婚して子どもを産んでから。息子の前でヘタレ感満載の政治家・野田聖子を見せたくない。
家でも国会議事堂でも同じ私でいたいと思うようになったのがきっかけです。
党の方針に逆らって郵政民営化に反対してこっぴどくやられたときは、やった側の人たちを見ると鬱々とした気持ちになっていたんだけど、
息子のオムツを替えていたときにふと「ああ、彼らも小さい頃はこんなだったのね」と思ったんです。
そこで何かが抜けてね。それ以来、嫌な男性に会うと脳内でオムツを替えています(笑)。
●党も政策も超えて
 私自身が変わると、周囲から威圧されることもなくなりました。
総裁選に出ようとしたのも、「今は静かにしておけば良いことあるかも」という男性的な発想がなくなったからです。
派閥という同調圧力を脱したら、有権者のほうを向いた、よりクリエーティブな仕事ができるようになりました。
法律をつくるためのクライアントは派閥じゃなく有権者ですから。
 日本の女性政治家にとって、小池百合子さんが都知事、蓮舫さんが民進党代表になったことは大きなターニングポイントだと思っています。
総理に任命されて就任する女性閣僚と、選挙でポストを勝ち取った彼女たちは全く違う。みんな同じように並べるけど、全然重みが違います。
ガラスの天井は大きく破れましたよね。
 でも日本の女性議員は数でいうと絶滅危惧種で本当に危機的な状況です。与党も野党も政策の壁も超えて、
今は女性議員みんなが支え合わないといけないとき。社会保障政策がガタつくのも、女性議員が少ないことが関係していると思います。
だからまずは数を増やしたい。有権者の皆さんも女性議員が2割に満たないこのアンバランスな現状に気づいてほしいんです。
URLリンク(dot.asahi.com)


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