安倍首相「立場上答えるのを控える」 山尾志桜里「何らの反論がなかったということを明らかにして私の今日の質問としたい」 at SEIJINEWSPLUS
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1:(^ェ^) ★
18/02/22 21:52:55.68 CAP_USER9.net
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2月22日の衆議院予算委員会で質疑に立った山尾志桜里議員が、安倍首相に憲法論議を挑んだものの「党で議論しているので内閣総理大臣としてはお答えは控えさせて頂きたい」と繰り返す首相に対し「質問に全く答えられていない」「総理は憲法を殆どわかっていない」などと批判、その攻撃的な姿勢に「こういう議論の仕方ではなく落ち着いた議論を」と安倍首相が呼びかけたにも関わらず最後には「何らの反論がなかった」などと勝利宣言のように語り終了していました。
安倍首相も思わず窘めた山尾志桜里議員の質疑
山尾議員は自衛隊の合憲違憲について、「2項をそのまま残す、つまり戦力不保持・交戦権否認をそのまま残すものである以上、合憲違憲の議論はなくならないのではないか」と指摘して自衛隊を明記するという案に疑問を呈し安倍首相の答弁を求めます。
しかし首相は憲法改正についての考えは自民党総裁として述べたものであり現在党で議論しているところだ、また自分は内閣総理大臣として立っているので「お答えは控えさせて頂きたい」と答えるに留めましたが山尾議員は納得しません。
「全く私の質問に答えておりません」と不満を露わにしながら質問を繰り返しましたが、安倍首相の答弁は変わりません。すると山尾議員は今度は「無責任じゃありませんか?」「何か反論があるならおっしゃったらいいと思います」「何か反論どうぞ」と半ば喧嘩腰。
これには安倍首相も「いやあの、こういう議論の仕方ではなくてですね落ち着いた議論をするべきだろうと、こう思う次第でございます」と窘め、再度自身の立場に理解を求めましたが、山尾議員は納得せず「見解の相違にもなってない」「私の質問に全く答えられてない」「総理はやはり憲法というのを殆どわかっていない」などと非難し、最後には「何らの反論がなかったということを明らかにして私の今日の質問としたい」と勝利宣言のような発言とともに質疑を終えていました。
立場上答えるのを控えるとしていたに過ぎない安倍首相に対し、一方的に攻撃的な口調で責め立てるだけの一人相撲のような質疑だったにも関わらず「質問に答えられていない」「憲法をわかっていない」「反論はなかった」と結論付ける山尾議員の独特な感性が際立ったやり取りだったと言えそうです。
(略)


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