比例復活の希望の党・田嶋要、新体制について「民進党時代の主張や理念を継承して実現目指して行ける」 at SEIJINEWSPLUS
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17/11/13 21:49:12.15 CAP_USER9.net
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民進党から希望の党に合流、比例復活当選した田嶋要衆議院議員が11月13日、ブログを更新し、希望の党新体制について「民進党時代の主張や理念を継承し実現目指して行ける」と自信を示しています。
田嶋議員は「変わることなく」と題した記事の中でまず、玉木雄一郎共同代表と大串博志議員が争った共同代表選を通じ、両者の間に安全保障や憲法改正に決定的な差異はない、とする見解から希望の党で民進党時代の理念を継承していける、と主張。
田嶋「この共同代表選挙を通じて、結果的にはマスコミが喧伝(期待?)したような明確な路線対立は浮き彫りにはなりませんでした。むしろ、改めて確認できたのは、安全保障と憲法改正について、両者の間に決定的な差異は無く、希望の党との合流を決めた当時の前原民進党代表の言葉どおり、民進党の時代の私たちの主張や理念を、希望の党に継承して実現を目指して行けるということでした。」
また、選挙期間中「『裏切り者』呼ばわりをされ続けました」と有権者からの批判を認識しながらも「党を移っても、これまでの【たじま要】は一切変わることなく、6期目のこれからも、安全保障や憲法改正をはじめ、政治信念を一切曲げること無く、国政に邁進して参ることをお誓い申し上げます」と語っています。
現実的な安保法制容認を掲げていた玉木共同代表と安保法制を容認しないとした大串代表。憲法9条改正について議論を排除しないとした玉木共同代表と9条改正反対を主張していた大串議員。この違いを「決定的な差異は無い」と解釈出来る田嶋議員のスタンスは様々な主張の議員が混在していた民進党出身者ならではと言えそうですが、同時に民進党がなぜ支持率低迷に喘いでいたのか、また自身が比例復活当選となったのか省みようともせず「党を移っても政治信念を一切曲げること無く」と言い切る様は開き直りとも受け取られかねないと言えそうですが、ブログの最後では立憲民主党などとの連携も視野に入れている節も窺わせています。
田嶋「無所属会派や民進党の仲間たち、そして立憲民主党とも意思疎通をしっかり行って、出来るところから協力関係を築いて前進して参ります」
田嶋議員は10月3日の時点で希望の党からの出馬を「苦渋の選択」と表現していた他、街頭演説で「希望の党を実際に運営していくのは民進党出身の私達中堅の仲間達」などと発言し物議を醸していました。


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