日経新聞 「2chまとめブログの内容を鵜呑みにするネットユーザーが増えている」 at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
13/04/05 20:56:39.73 0p/Bmy7k0 BE:1711110645-2BP(1919)
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都市部で国政選挙に出馬する、ある候補者の1日だ。午後8時から早朝まで知人のエコノミストとの
討論会をユーストリームで生中継。ツイッターを通じて視聴者から質問を受け付ける。番組終了後は
SNSの反応をチェックし、ブログとフェイスブックを更新。朝の辻立ちを終えると対立候補の街宣車の
音声が響く中、午前10時に寝る―。実はこれ、選挙コンサル会社、ダイアログ(大津市)代表の
松田馨(32)が練ったプランの一例だ。若い会社員が不在の昼間ではなく夜を主戦場にした。
ネットのメインユーザーである20〜40歳代は投票率が低いが、「1万〜2万票の差が当落を分ける
ことは多い。これまで手つかずだった若者に手が届くようになれば」と松田は話す。

ネットはときに他人によるなりすましや誹謗中傷、不用意な発言による炎上を招く懸念も伴う。
もっとも、ネットを完全に遠ざけて政治家になることはもはやあり得ない。称賛も批判も受ける
もろ刃のネットを使いこなせるかどうか。約13万人のフォロワーを持つ自民党の山本一太(55)は
「批判や玉石混交の情報を恐れている場合ではない」と話す。

ただ、今後問われるのは情報の扱い方だ。スマホの普及でデマや偏った内容の情報が拡散する
ことが増えた。スマホの人気アプリランキングではネット掲示板をまとめた「まとめサイト」の
閲覧アプリが上位に入る。書かれた内容をそのまま事実と受け取る利用者も少なくない。
東大准教授の菅原琢(36)は「ネット世論は極端な意見が目立ちがち。偏った考えを共有することで
仲間意識も生まれる」と分析する。

3月31日付日経新聞朝刊 URLリンク(i.imgur.com)


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