【明城学院】シンジとアスカの学生生活【LAS】
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375:265 13/07/15 23:42:21.70 >>375 「お、センセやないか!ここに居るっちゅーことは、受かったってことやな!」 受験の日に後ろの席に座っていたジャージの彼だ。 「あれ…君は、受験の日のおのぼりさん?」駅で出会ったメガネの彼もいる。 新たな生活を踏み出すに当たって、少しでも知っている人がいる、というのは心強い。 彼らとは良い友達になれそうだ、そんな予感がする。 その2人が僕を見た後に、アスカを見る。 僕から数センチしか離れておらず、見た目密着しているかのような彼女を。 「…で、早速ですか、センセもやりおるなぁ」「…なんか、いや〜んな感じ」2人が後ずさる。 「ち、違っ」顔を真っ赤にして同時に口を動かす僕とアスカ。見事なシンクロ。 「なんや、お似合いやないか」苦笑しながらジャージの彼は続ける。 「ワイは鈴原トウジ。トウジでええで。」隣のメガネの彼「俺は相田ケンスケ。よろしくな」「僕は碇シンジ。よろしく。」 「…で、碇シンジ君、このお連れさんは?」鈴原君と相田君は、なぜかアイコンタクトをして、同時に聞いてきた。 「惣流・アスカ・ラングレーさん。受験日当日に知り合って…」「ちょっと、バカシンジ、なんであんたが紹介してんのよ!」 頭をはたかれる。物凄い衝撃とズバン!という音が響き渡る。あまりに大きい音で、叩いた本人がびっくりしている。 全員がこちらを向く。 「な、なんだよ!叩くこと無いじゃないか!」「う…うっさいわね、あんたが余計なことするからよ!」 「早速夫婦喧嘩かいな…」「違うわ(よ)!」こちらも見事なシンクロ。 それに気づいてお互いがまた顔を真っ赤にして俯く。 そんな時に扉が開いて、案内の人が入ってきた。
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