【天文】中性子星とブラックホールの中間に位置する “天の川の謎の天体” を発見 [すらいむ★]
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1:すらいむ ★
24/01/26 22:22:28.24 Kjz0kfdu.net
中性子星とブラックホールの中間に位置する “天の川の謎の天体” を発見
重い恒星の寿命の最期に、その中心核が「中性子星」となるのか、それとも「ブラックホール」となるのかは、中心核の質量によって決まると考えられています。
ですが、その境界線がどこにあるのか、理論的にも観測的にも正確な位置はよくわかっていません。
マックスプランク電波天文学研究所のEwan D. Barr氏らの研究チームは、ミリ秒パルサー「PSR J0514-4002E」の詳細な観測を行い、PSR J0514-4002Eに伴星があることを発見しました。
興味深いことに、伴星の質量は太陽の2.09~2.71倍であり、ちょうど中性子星とブラックホールの境界線に位置しています。
発見者が “天の川の謎の天体(a mysterious object in Milky Way)” と表現している正体不明の伴星は、天文学や物理学において注目されるでしょう。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
sorae 宇宙へのポータルサイト 1/26(金) 7:10
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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