【船舶】北極点に到達可能、新型砕氷船を建造へ 新航路の調査も 地政学的重要性高まり開発急ぐ [すらいむ★] at SCIENCEPLUS
[2ch|▼Menu]
1:すらいむ ★
21/04/12 10:40:13.80 CAP_USER.net
北極点に到達可能、新型砕氷船を建造へ 新航路の調査も
 温暖化が極めて速いペースで進む北極海を観測する新型の砕氷船「北極域研究船」が2021年度から建造される。
 南極観測船「しらせ」に近い大型船で、これまでできなかった冬季の観測や北極点への到達が可能になる見通しだ。
 海氷が減った北極海は、夏には欧州と東アジアを結ぶ航路が通じるなど地政学的な重要性が高まっている。
 各国が砕氷船を投入して観測を強めており、日本も開発を急ぐ。
■99人乗り、建造費335億円
 運用する海洋研究開発機構(JAMSTEC)の計画では、新しい研究船は全長128メートル、幅23メートル、総トン数は1万3千トン。
 厚さ1・5メートルの氷を砕きながら進める「しらせ」に迫る1・2メートルの砕氷能力を持ち、99人が乗って季節を問わず観測できる。
 ヘリやドローン、無人潜水機も搭載。総建造費は335億円で、26年の就航を目指す。
 海洋機構はこれまで、大型の海洋地球研究船「みらい」で北極海を観測してきた。
 しかし、みらいとなる前の原子力船「むつ」が進水したのは1969年で老朽化が進んでいるほか、砕氷能力もないため冬季の観測はできず、北緯79度まで到達したのが限界だった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 4/11(日) 20:00
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1103日前に更新/1874 Bytes
担当:undef