【環境】衣類から流出したマイクロプラスティックで、北極海までもが“汚染”されつつある [すらいむ★] at SCIENCEPLUS
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1:すらいむ ★
21/01/16 18:53:49.97 CAP_USER.net
衣類から流出したマイクロプラスティックで、北極海までもが“汚染”されつつある
 洗濯機にポリエステルのセーターを投げ入れると、セーターは簡単にきれいになる。
 しかし、完全に元通りになるわけではない。
 水ですすぐ際に数百万もの合成繊維が抜け落ち、排水とともに流れ出し、処理プラントにたどり着くことになるのだ。
 こうしたマイクロファイバーが1カ所の処理施設につき毎年210億本ほど、ろ過システムをすり抜けて海に流れ出し、渦を巻いて浮遊してから沈殿する。
 そして最終的に魚の餌となり、生態系に計り知れない影響を及ぼす可能性がある。
 科学者たちが世界の海を調査すると、いたるところでマイクロファイバーが発見される。
 マイクロファイバーとは厳密にはマイクロプラスティックのサブカテゴリーであり、5mm未満の長さの粒子と定義されている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
WIRED.jp 1/15(金) 17:12
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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