【考古学】ブッダの謎に考古学で挑む、最古の仏教寺院発掘で解明に光  [すらいむ★] at SCIENCEPLUS
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20/10/12 10:10:14.87 CAP_USER.net
ブッダの謎に考古学で挑む、最古の仏教寺院発掘で解明に光
■謎に包まれたその生涯や生没年、世界遺産の生誕地ルンビニを調査
 その昔、現在のネパールにあったカピラバストゥ(カピラ城)に住む裕福な王子が、別の生き方を模索するため、家族と富を捨てて出家した。
 ゴータマ・シッダールタ(釈迦)という名の彼は、修行の末に「ブッダ(仏陀)」つまり「悟った人」となり、その教えは現在5億人の信者を擁する宗教の基礎となっている。
 宗教学者のカレン・アームストロング氏は、2001年に出版したブッダの伝記の中で、「仏教徒の中には『ゴータマ・シッダールタの伝記を書くなんて、とても非仏教的なことだ』と言う人もいるだろう」と書いている。
 というのも生前のブッダは、人々に教えを広めようとはしたが、自身に全てをささげる信徒は望まなかったからだ。
 おかげで歴史家たちは苦労することになった。
 仏教に関する宗教的な文献は豊富にあっても、彼の個人的な生涯については、生没年を含め、はっきりしている事実はほとんどない。
 そこで学者たちは、ブッダの生涯の全容を解明するために考古学に目を向け、信仰の聖地を調査している。
 シッダールタが生まれたとされるネパールのルンビニは、ユネスコの世界遺産に登録されており、この20年間の発掘調査により、世界最古の仏教寺院などの驚くべき発見があった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 10/12(月) 7:13
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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