【環境】ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖 ネオニコチノイドの水界生態系への影響を初めて検証、産総研ほか[11/16] at SCIENCEPLUS
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42:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/11/18 22:34:53 kTOU/voT.net
>>28
「ネオニコチノイドは昆虫をぶっ殺す」
ここまではいいよな。
正確には「植物に入ったネオニコチノイドが昆虫をぶっ殺す」
これもいいよな。

植物のカスが用水路から川に流れて、植物性の餌を食べる
水中のヘドロ状の腐葉土などを食べる水中昆虫が死亡する
ここまでは、「ネオニコチノイドは昆虫を殺す」の通りだから問題ないはず

で、水中昆虫は食物連鎖の底辺付近の莫大な数を有する
肉食水中生物にとっての貴重なタンパク源
はい、これで魚が大量減少する理由がわかりますよね?

耐水性が高くて雨にも強い 残留性がたかい昆虫をぶっ殺す性能高いネオニコチノイドが
「水中の食物連鎖上位の生物に甚大な影響を与える理由」
田舎で昆虫がめちゃくちゃいなくなったから
ネオニコチノイドでも、隣の隣の離れた植物には影響は与えないが、
各地で収集するミツバチとか、水の生物とかには確実にネオニコチノイドが攻撃することになり
無差別大量殺戮攻撃をするのに等しい


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