【宇宙】気球で成層圏にチョーク粉を散布し地球温暖化を食い止める「太陽光遮断実験」が進行…失敗すればオゾン層破壊コースへ[08/16] at SCIENCEPLUS
[2ch|▼Menu]
1:アンドロメダ ★
19/08/16 22:12:30.65 CAP_USER.net
毎日800機以上の巨大気球を飛ばし、成層圏に何トンものチョーク粉を散布し太陽光を遮る。
そんなSF映画のような途方もないプロジェクトが進行中です。
米ハーバード大学の研究者チームが、大気中に大量の微粒子をバラ撒き、人工的な雲のようなものを作り出すプロジェクトを始動。
これにより太陽光を弱め、地球上の気温をコントロールできると見られています。
「SCoPEx(成層圏制御摂動実験)」と名付けられたこのプロジェクトは、米マイクロソフト社の創始者ビル・ゲイツ氏も出資。
300万ドル(約3億1000万円)の初期実験では、ニューメキシコ州の砂漠にて高度20kmまで気球を飛ばし、成層圏に炭酸カルシウムの粉末2kgを散布するとのこと。
その後、地域一帯の環境がどう変化するかを観察します。
実験のイメージ
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
成功すれば温暖化を抑えられるものの、失敗すればオゾン層を破壊する危険もあるのだとか。
さらに人工的に気候を操作することが結果的に、干ばつやハリケーンなどの災害につながるとの懸念の声もあります。
ハーバード大研究チームのリジー・バーンズ氏は、実験によって生じる悪影響の可能性を認めた上で、「確かに私たちのアイデアは恐ろしいものかもしれません。今地球を脅かしている気候変動と同じくらいには」と述べています。
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(yurukuyaru.com)
URLリンク(www.dailymail.co.uk)
URLリンク(www.iflscience.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1689日前に更新/80 KB
担当:undef