【テクノロジー】ロボ関節、ケーブルレス化 パナソニックが非接触給電ユニット開発 at SCIENCEPLUS
[2ch|▼Menu]
1:しじみ ★
17/11/27 01:10:35.59 CAP_USER.net
パナソニックはロボットのサーボモーターに非接触で電力や制御信号を送れるユニットを開発した。
関節部のケーブルが不要になる。ケーブルのねじれによる断線リスクや可動域の制約がなくなり、無限回転も可能になる。
2019年にも産業用ロボットメーカーなどにサンプル出荷を始める。
構成は送電ユニットと受電ユニットのセット。磁界結合方式を採用した。
一つのユニットの大きさは直径110ミリメートル、厚さが23ミリメートル。重さは両ユニット合わせて約800グラム。
伝送電力は最大300ワット、伝送速度は最大毎秒10メガビット。
独自技術で電力と信号間の干渉を抑圧し、電力伝送とデータ伝送を両立した。
産業用、サービス系を問わずロボットで活用できる。ロボットのケーブルを減らせるほか、アームの無限回転を可能にする。
着脱容易なロボットハンドなどにも利用できる。
日刊工業新聞 電子版
URLリンク(www.nikkan.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2342日前に更新/6927 Bytes
担当:undef