【表彰】「性器の大発見」生物学賞 日本人にイグ・ノーベル賞[09/15] at SCIENCEPLUS
[2ch|▼Menu]
1:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/
17/09/15 13:50:14.81 CAP_USER.net
2017.9.15 10:20
トリカヘチャタテ(吉澤和徳北海道大准教授提供・共同)
URLリンク(www.sankei.com)
 ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が14日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で開かれた。
ブラジルの洞窟に生息する昆虫の雌に、雄のような形状の交尾器(性器)があることを発見した吉澤和徳北海道大准教授(46)や
上村佳孝慶大准教授(40)ら4人が生物学賞を共同受賞した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は11年連続。
 体長3ミリほどの昆虫「トリカヘチャタテ」の雌は細長い交尾器を持ち、交尾の際には雄の体内に入れて根元にあるとげで雄を拘束する。
交尾時間は40〜70時間と長く、雌は交尾器の中にある管を通して、雄から精子と栄養を受け取るという。受精後の卵は砂の中に産むとみられる。
 吉澤さんによると、食物が少ない洞窟に生息するため、雌は雄にもらう栄養に頼っている。そのため雌の方が交尾に積極的になり、交尾器の構造の逆転を促した可能性がある。


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1829日前に更新/32 KB
担当:undef