【古生物】羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度/フランス国立科学研究センター at SCIENCEPLUS
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1:白夜φ ★@\(^o^)/
17/07/03 23:13:26.43 CAP_USER.net
羽毛恐竜の抱卵温度、ニワトリと同程度 研究
2017年06月29日 09:13 発信地:パリ/フランス
【6月29日 AFP】オウムに似たくちばしを持つ二足歩行の羽毛恐竜に、現生鳥類と共通の特徴がもう一つあったとする研究論文が28日、発表された。この羽毛恐竜は卵を抱き、ニワトリと同じくらいの温度に温めていたというのだ。
 
学術誌「古生物学(Palaeontology)」に掲載された論文によると、ダチョウほどの大きさのこの恐竜は、鳥類の祖先とされる獣脚類のオビラプトルで、卵をふ化させるために35〜40度に温めていた。これは、現代のニワトリの37.5度と同程度だという。
 
中国とフランスの研究チームは、約1億年〜6600万年前の白亜紀後期に生息していたオビラプトルの卵7個の殻と胚の骨の酸素原子を測定・分析した。
 
論文の共同執筆者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)の古生物学者、ロマン・アミオ(Romain Amiot)氏は、今回の分析法で抱卵中に胚形成が進む期間の温度が明らかになったと説明する。
■卵を温める
 
恐竜が恒温動物か変温動物かは、科学の長年の謎となっている。
 
2015年に発表された研究では、恐竜はそのどちらでもなく、両者の中間に位置づけられる存在だったことが示唆された。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---
▽引用元:AFPBBNews 2017年06月29日 09:13
URLリンク(www.afpbb.com)
中国江西省で見つかったオビラプトルの卵と胚の化石。仏リヨン大学提供(2017年6月28日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF LYON / ROMAIN AMIOT
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
中国江西省で見つかった白亜紀後期のオビラプトルの卵の化石。仏リヨン大学提供(2017年6月28日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF LYON / ROMAIN AMIOT
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
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