【動物学】互いの糞のにおいを嗅ぎ、寄生虫もつ仲間を選別 マンドリル at SCIENCEPLUS
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1:野良ハムスター ★@\(^o^)/
17/04/23 20:42:52.43 CAP_USER.net
床に落ちた物は食べない。きちんと手を洗う。見るからに菌が繁殖した食べ物は避ける。どれも病気を避けるために私たちが行っている方法だ。同じように、アフリカに生息するマンドリルも寄生虫を防ぐ行動をとることが、4月7日付けのオンライン科学誌「Science Advances」に発表された。
ただし、マンドリルのやり方は少々芳しくない。文字通り、互いの糞のにおいをかぐのだ。
マンドリルは、糞のにおいで体内に寄生虫がいるかどうかがわかるという。もし感染した者がいると、その個体への毛づくろい(グルーミング)を避ける。
マンドリルにとって、毛づくろいには大きな意味がある。争いを静め、関係を築くだけでなく、毛や皮膚に害虫が付くのを防ぐ役割もある。だがこの社会的な行動によって、大腸菌のほか、赤痢を起こす細菌などの寄生生物が広がることもある。
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
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