【軍事】ロシアの爆撃機がアメリカの防空識別圏に侵入…F-22が出撃して対応[06/11] [Ttongsulian★] at NEWS5PLUS
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1:Ttongsulian ★
20/06/12 07:06:30.45 CAP_USER.net
Russian bombers intercepted 8 miles from US airspace
URLリンク(abcnews.go.com)
North American Aerospace Defense Command
URLリンク(twitter.com)
2020-06-11 21:50
URLリンク(www.yna.co.kr)
ロシアの戦略爆撃機が10日(現地時間)午前にアメリカ・アラスカ防空識別圏(ADIZ)に侵入して、米空軍がF-22戦闘機を出撃させて正面対応した。
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)はこの日発表した声明でアラスカADIZに入ってきたロシアの爆撃機を相手にF-22を投入して、2回近接威嚇飛行をしたと明らかにした。
NORADはロシアのツポレフ(Tu)-95爆撃機2機、Su-35戦闘機2機、A-50早期警報機1機で構成された編隊が米領空から8マイル(約13km)離れた上空を飛行したと説明した。
その後、Tu-95 2機とA-50で構成された編隊が再び米領空から20マイル(約32km)離れた上空まで侵入した。
NORADは「ロシアの軍用機は国際空域に留まり、米領空に入って来なかった」と説明した。
米ABC放送は今年3〜4月にロシアの爆撃機がアラスカ近くを何度も飛行したが、この日ほど米領空近くにまで入って来たことは無かったと報道した。
また、NORADが声明でロシアの爆撃機が米領空にどれほど接近したのか、具体的に距離まで指摘したのは珍しい出来事とABCは説明した。
これと関連、ロシア国防部広報室はこの日のメディア報道文を通じて「航空宇宙軍傘下の長距離飛行団に属する4機の戦略爆撃機Tu-95MSがチュクチ、ベーリング海、オホーツク海、太平洋北部などの上空で定例飛行をした」として「爆撃機は(ロシア極東北端の)チュクチ自治区とアムール州から発進した」と紹介した。
続いて「(爆撃機の)飛行時間は11時間程度であり、一部の飛行区間で米空軍のF-22戦闘機が並んで警戒飛行を展開した」と伝えた。
国防部は「長距離飛行団所属のパイロットたちは北極海、北大西洋、太平洋、黒海、バルト海の公海上空を定期的に飛行している」として「ロシアの軍用機の全飛行は空中利用に関する国際規範を徹底して遵守する中で行われている」と強調した。
国防部はさらに「米空軍戦略爆撃飛行団所属の軍用機も先月、ロシアの国境に沿って5回飛行した」と指摘した。
潜在的敵国の国境近くでの飛行がロシアの独断的な威嚇行動ではなく、強大国間の通常の訓練飛行であることを強調したのだ。
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