ロシア大使館が小池知事を批判 2020年五輪のマラソン「北方領土でやったらどうか」の発言で 2019/10/18
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19/10/18 15:09:45 CAP_USER.net
2019年10月18日 14:45(アップデート 2019年10月18日 15:04)
ロシア大使館は、2020年東京オリンピックのマラソンと競歩の会場変更案について東京都の小池知事が17日にロシアで南クリル諸島と呼ばれる「北方領土でやったらどうか」と皮肉を込めて述べたことに反応した。フェイスブックのロシア大使館のページに、小池知事の発言に関するコメントが掲載された。
ロシア大使館はコメントの中で「東京都知事の小池百合子氏にご参考までに申し上げますが、日本には涼しい気候の土地が十分にあると確信しております。しかし、ロシアの南クリルは、そこには属しておりません」と強調している。
またロシア大使館は「スポーツとは団結させるものであり、対立的な皮肉の口実となってはならない」との確信を表した。
小池知事は17日、2020年五輪のマラソンと競歩の会場を東京から札幌に移す案についてコメントし、「北方領土でやったらどうか」と皮肉を込めて提案した。
URLリンク(jp.sputniknews.com)
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