【バチカン】ローマ教皇庁「トランスジェンダーは自然に逆らう行為であり、性を自分で決めることはできない」→ 大炎上[08/07] at NEWS5PLUS
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1:アンドロメダ ★
19/08/07 03:37:10.59 CAP_USER.net
ローマ教皇庁は、『主が作りし男と女(原題:Male And Female He Created Them)』と題して公的文書を開示。
トランスジェンダーに否定的な内容に、批判の声も挙がっています。
本書は「人々が自ら性別を選んだり、変更したりすることは出来ない」と指摘。
生まれ持った性こそ「子どもを作ることが出来るという意味で正しい」としており、保守的な意見を固持しています。
しかもこれ『LGBTプライド月間』と世界的に呼ばれている6月に公表されたため、いっそう大きな火種となってしまいました。
イエズス会のジェイムズ・マーティン神父は「この文書は今を生きているLGBTの人々の存在を無視している」と批判を寄せています。
当文書はカトリック系の家庭や学校で「子どもに性教育を施すための指針」となるよう、教育省より提示されたものでした。
男性と女性のあり方について、”建設的かつ慎重な教育”を子どもたちに施す意図があったようです。
一方で、権利擁護団体『New Ways Ministry』のフランシス・デバーナード代表は、
一連の理念を「現代科学に対して全く無知の、時代遅れかつ誤った考え方」であるとコメント。
「性とは外見的特徴だけではなく、遺伝子・ホルモン・脳内の化学物質などに決定付けられるもの。
人々は自身の性を選ぶのではなく、人生を通じて発見していくものなのです」と続けています。
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