【フランス】〈ジェンダー論争〉「処女膜」が株式上場する日 | 私の“純潔”は1億5000万円で落札された[07/27] at NEWS5PLUS
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1:しじみ ★
18/07/27 13:43:07.89 CAP_USER.net
現代のヨーロッパで、「処女売買」をめぐる大論争が起きている。
処女を自分の決断で売り出すことは、女性の解放につながるとの見解を示す社会学者もいる一方で、処女信仰を再び強化することになりかねないと懸念する声もある。フランスの左派系大手紙「リベラシオン」が、その是非を問う。
■「処女ビジネス」の勃興
一人のフランス人女性が、自分の「初体験」をネットオークションで売りに出した。それも、法外な価格で─。
この一件はすぐさまニュースで広まり、われわれの身体や通過儀礼との関わりかたを揺るがし、問いなおすことになった。
120万ユーロ(約1億5600万円)。2018年5月初旬、ウォールストリートの銀行家が、ジャスミーヌというパリ在住の20歳女性の「処女」に対して支払った額である。ドイツのサイト「シンデレラ・エスコート」を介しての取引だった。
シンデレラ・エスコートはヤン・ザコビエルスキという27歳の男性が始めたサイトで(つい先日売却された)、処女ビジネスの分野で成功を果たしたパイオニアとして、昨年からその名を轟かせていた。
ドイツでは、こうした行為は合法だ。フランスとは逆に、ドイツは2002年に売春を合法化する法案を可決したからだ。この法律により、性労働従事者の失業保険、労働条件の規制、病気の保障などへの権利が開かれることになった。
2017年7月に公布された新法では、性労働へのさらなる管理体制が課されることになったが、それでもなお売春行為は、この非常にリベラルな法的枠組みに守られている。
とはいうものの、シンデレラ・エスコートは微妙なライン上で成り立っており、「売春」という言葉を当てはめられることには反対している。本紙の取材に対し、責任者はこう断言した。
「わが社のサイトで処女を売る女性たちは、売春をしているわけではないんです。彼女たちは、われわれがいようがいまいが、処女を売っていたことでしょう。わが社はそんな彼女たちに、ただ安全なプラットフォームを提供しているにすぎません」
さらに「わが社は、大手新聞やテレビに毎日登場していますよ」と、鼻高々だった。
実際、企業の成長指数も急上昇している。2017年4月時点で、シンデレラ・エスコートは400名の処女候補者を受け付けていたが、今後2年間で2万人近くに伸びるだろうと責任者は述べている。
ただし、処女であることを確証するため、心理テストや医学的なテストを含む細かな選考を経なければならず、採用されるのはわずか数人でしかない。同社の担当者が詳しく教えてくれた。
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